どうしようもないわたしが歩いてゐる

    ひなたしみじみ石ころのやうに

種田山頭火 「大根」

2012年02月14日 | 詩・短歌・俳句



うらはぬかるみの、女房ぶりの、大根やにんじん

そこらに大根ぶらさげることも我が家らしく

ひとりぐらしの大根きりぼしにすることも

昼三味線も色街のうらは大根ばたけ

播けば生えて大根のからさよ

飯のあたゝかさ大根もあたゝかくて

 

 

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