ベースフレームの変更。GTザスカー(フレームサイズXS)から部品を剝いで、GTアバランチェ(フレームサイズS)に移植中。
ヘッドの角度をが1・2度下げてハンドルのクイック性を上げたいっていうのと、ハンドルとサドルが近く広げて使えるようにしたのだがちょっとリア寄りってのが気になっていた。
そうして、アバランチェにメジャーをいろいろ当てて採寸していたところ、今通勤で使ってるアバランチェの方をベースにしたほうが良いとの結論に至って、土曜日の夜半から深夜まで組み替えていた。部品の不足もあるのでもちろんできなかったが、だいぶ形になった。
ここまで読んで気付いてしまった人は多いと思うが、ザスカーは結局利用されずに普通のMTBスタイルに組み上げられて、仕舞われて仕舞になりそうだ。
今、持ってるディスクブレーキのローターの組み合わせで検討中。ちょっといろいろ疑問に思った事があったので、今日シマノのホームページでテクニカルサポート内の情報にダイブ!!PDFデータからようやく必要な情報が得られた。
それがこれ。
ワイヤーディスクの部品図というか組み合わせ推奨の図。MTB改造にあたって、社外品だがSTI化をはかって、ワイヤー作動のブレーキにロードのディスク用のシマノBR-R315っていうパーツを自転車店で購入した。
今の手持ちの部品でいかにこれ以上の部品を買わずに済ませれるかというので、思考していたらはたとパーツマッチングを思い出した。以前に自転車屋の人が同様なことを言っていた気がする。で、というのが事の顛末。この部品書にはBR-R315にはSM-RT54かSM-RT56を使えとある。も、いっかい帰ってパーツを確認してみないといけないが、フロント180mmリア160mmとブレーキ台が・・・・・・・たぶんある。
SM-RT54はシマノのホイールのセンターロック式のブレーキローター。SM-RT56はシマノ以外に見られる6ボルト固定のブレーキローター。
今度のホイールは組みかえせずに、付いていたのを使う予定で、ハブがDTスイスのなので6ボルト固定のディスクがいる。