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MTBカスタム④

2017年10月24日 10時20分42秒 | サイクリング

BR-R315と信じていたら、いつの間にか新型になっていやがる。

「BR-R317」

念のためにテクニカルサポートで検索してみた。

ディスクローターは、SM-RT54とSM-RT56。同じ何だが、紙自体に今回は色がついている。それもSM-RT54の方だけ。シマノホイールが推奨なのは当たり前だから仕方がないんだろう。使うホイールは6ボルトなので使うのは下、もしくはMTBグレードのディスクが使えるようなら調整して取り付けたい。

SM-RT54のディスク面を見ると、三角型の大ホールと、丸の小ホールの組み合わせ。これは耐久性が良さそうだ。三角の大ホールのところでパッドの食いつきを高め、小ホールの部分で摩擦力でディスク回転を下げるという、意図かと思われる。食いつきばっかりのディスクデザインだと、ゆがみが出やすい感じがして、メンテナンス伸ばす意味でもあんまり食いつき良いタイプは使用上から好みでない。

ああでも、ホイールをシマノホイールにすれば使えるのか。使ってないパーツ在庫にSM-RT54があるといいなあ。

 

今回、シマノのホームページを見ていて思ったことなんだが、「シマノとしては素人のパーツとりつけはご遠慮して欲しい。」というのがありありと理解できた。先日の裁判の結果もあるし、取り付け不良だけの組立確認しないようなひとからの勘違いクレームが多いんだろう。だから一般向けの紙媒体のパーツカタログの配布をやめてしまったのかもしれない。

私はメカいじりが好きなというか趣味で、決して自転車組立の資格もないし、自転車修理を仕事にしてるわけでも無い。自転車組立趣味を止める気ないので、自己責任で行います。当たり前のことだわな。


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