BLOOD+ ＃１６

『シベリアン・エックスプレス』


▼ハジ、衝撃のCDデビュー
まずは本編と関係のないこの話から。
一瞬、ハジが歌って踊るのかと思って欝になった…（笑）
チェロ演奏の方でデビューだそうです。

『Haji plays J.S.BACH inspired by BLOOD+』
２月15日発売

アニメの中でも演奏している古川展生さんが担当らしいですよ。

ファン必見なのはココ!!
ハジの劇中のセリフが素材としてリミックス。
新作カットを含むハジのスペシャル映像を収録したDVD込み。

気になることをしてくれちゃいますね。
チェロ演奏中にハジが何と呟くのかも気になるけど、新作カットにも心惹かれます。



▼それでは本編の方に。
今回は何と言っても、リクがハジを手懐けたことでしょうか。
いや、ハジがリクを手懐けたのか??（笑）


ロシアに着いた一行は、赤い盾エージェント・エリザベータ(愛称リーザ)と合流。
1989年にロシア国境付近に突然現れた翼手に襲われた部隊の唯一の生き残りがリーザ。


おぉ！冬らしい衣裳に。
ジュリアなんてロシアンな感じで良いですな。
ハジはいつもの恰好で胸元が寒々しいですが。
列車に乗ればみんないつもの恰好だけどね。



▼カイをからかうのは楽しいな。
ちょっとルイス！カいで遊ばないで下さいな！！
リーザの挨拶がわりのチュッにドキドキ動揺のカイ。
「また置いてくぞ」なんて言われてますよ（笑）

悪天候のために鉄道にのことに。
列車の部屋割り(小夜とハジが同室)に文句をいうカイ。
「カイは(小夜と)一緒の部屋が良いのか？」
ルイス、ナイス！！貴方は視聴者の代弁者。
真っ赤になるカイが良い!!野球少年だったからか奥手なのね。

結局、ハジと同室になってしまったカイ。
デヴィッドには言いたい事をバンバン言うカイも、ハジには……（笑）



▼手懐けられたのは、どっち？
バーベキュー以来、距離が縮まっているのはハジとリク。

転びそうになったリクを支えるハジ。
リクの為に席を譲るハジ。
リクにチェロを教えるハジ。

リクは良い子だからハジが優しくしちゃうのも納得なんだけど、裏がある気がするのは私が素直じゃないから？

リクが翼手の声や歌声を察知できることに関係していそうじゃない??

リクが過去の歴史に関わりがある ＝ ハジが気にかける
う～ん、やだなこんな展開。



▼ジョエルの日記
デヴィッドとジュリアの会話にチョコチョコ出てくる「ジョエルの日記」という言葉。
小夜に(ハジにも)関する記述があるみたいな。
ジュリアの知っている「小夜の記録」はこれに書かれてるんでしょうね。
読んでみたいよ、その日記。
ジョエルとはまだ登場していない赤い盾の若き長官。若いはずなのになんで日記に昔の小夜に関する記述があんのかな?!



▼翼手の奇襲。
何者かに襲われたリーザは、血を吸われ車外に捨てられた。
にも関わらずに普通に現れるリーザ。
指には青色の指輪。
これはリクが親切にしたおばあさんの指輪と一緒。
てことは、おばあさん＝偽リーザ？？


現れた２体の翼手は、旅行者の若者が薬によって変身したもの。
戦う小夜とハジ。
　カイも戦おうとするけど、自分の非力さに何もできず。

小夜を守るって誓ったのに、戦う力がない。
修行するカイ。小夜を守る小夜。
妄想するだけでそんな展開が楽しみでありません。


翼手からリクを守る為に列車から転落したハジと小夜。
偽リーザもあとを追います。


ハジ！
手懐けられたのは貴方の方だったのね…ウフフ(怖)

それにしても気になるのはおばあさんの正体。
前回のソロモンたちの会話に出てきた「姉さん」っていうのが怪しいと妄想。



▼次回
予告のハジの語りにやられそうになってしまった。ステキ
あとで公式サイトに見に行こう…
悲しいことに、次回は旅行で見れなさそう。
こんな時に限って小夜・ハジの過去に明らかになりそうなんて間が悪いにもほどがある…クゥ！

吹雪の中で眠る小夜を見つめるハジ。小夜のロシアでの記憶が明らかに―…
『約束する、おぼえてる？』

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