明日に向かって

つびやきブログ

前半に展示されていなかった雪舟の『慧可断臂図』を見に2回目の「禅展」@国立博物館。

2016-11-26 09:37:24 | 芸術(美術展・映画・コンサートなど)
前半に展示されていなかった雪舟の『慧可断臂図』を見に2回目の「禅展」@国立博物館。

この絵の副題は「達磨大師、初めて弟子を取る」、なかなか弟子にしてくれない達磨に左手を切って差し出す慧可。申し訳程度に朱色が切断された左手に描いてあったけれど、まさにコミットメントするということは、こう言う事だと。重大な決心とは、こう言うことだと感じだ瞬間でした。

少し困ったような達磨の目と、もう後戻り出来ない少し後悔の念の混じった慧可の目が印象的でした。

白隠の絵画を改めて見たけれど、マンガのように感じました。要は禅は実行あるのみ、やって見ないとわからない。禅の絵画や書画がたくさん出展されてますが、禅は絵画で表現は出来ないという彼の風刺を感じました。
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