明日に向かって

つびやきブログ

司馬遼太郎著「真説 宮本武蔵」聴了。武蔵の剣術は武蔵だけの物であった。

2016-10-12 21:51:10 | 読書
司馬遼太郎著「真説 宮本武蔵」聴了。
徳川家康にも仕えたことがあリ、実際に宮本武蔵にも会って話したことがある、当時128歳の渡辺幸庵の話しを元にした小説。
剣聖は徳川家にも尾張徳川家にも肥後細川家にも、仕官しようとして余禄が折り合わずに仕官を諦めた。剣術の指南役ではなく、武将として取り立てて貰いたかったが、それは認められなかった。
その為、長い間浪人として諸国を放浪した。小説の中では、プライドが高く意外と俗物であったように描かれている。

また切れ者として知られた尾張徳川家の祖である徳川義直は、武蔵の剣術は武蔵だけの物であり、藩士が教えてを受けても物に出来る剣術ではないことを見抜いた。と、これが剣聖の術を全て言い表している。特に見切り(自分の限界を悟ること)は、天性の物であリ、勝てない試合はしない主義であった。
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