嵐後 大地洗われ 新芽でる そよ風吹いて 初夏の喜び
ひのひら ろくべえ
台風が過ぎ去り、初夏の香り漂う長閑な日常が
帰ってきました。本格的な夏日に向けて、我が身の
準備も怠らないようにしたいものです。
人間は生きていれば、良い日も悪い日も、運の
いい日も、悪い日もあるのが当たり前、今日はいい
からと燥ぎ、有頂天になったり、今日は悪いからと
ふさぎこむことはない。
諺に「大漁の明日」というのがあるそうな。これは
今日大漁だからと明日も大漁とは言えない、不漁か
もしれない。だからそのことを考えておくようにという
教えだそうな。良いことばかりは続かない、だから
良いことの後は、物事に心してかかれという事だそう
な、確かに運勢もそうだが様々な占いがあるが、生ま
れてから、ずーと幸運という事はないであろう。不運と
幸運が交互にやってきて年齢を重ねるのであろう。
しかし、不運については、気がつき、なぜ自分は不
運なんだとか、不幸なんだと思い、気分を落ち込まして
しまう人は多いが、幸運な時は気がつかないことが多い
自分の人生で、良かった時、運がいいなと思った時、ど
んな小さな出来事でも、ノートに書きだしてみよう。例え
ば、とんかつが食べれたとか、バスに間に合った、電車
乗れたなど、多くあるであろう、意外に恵まれた経験、そ
んなことを書き出してみると、自分がネガティブな人間な
のか、ポディティブな人間なのかという、目安にもなる。
自分を知るきっかけにもなり、幸運な時こそ、慎重になり
そのことが続くように、心がければいいのだが、幸運な時
は、疎かになり、不運な時は愚痴をこぼし、悲劇の主人公
になろうとする。それでは、いつまでたっても、不運の悪循
環となりかねない。良い時ほど、慎重に続けられるように
悪い時は自然と慎重になり幸運を求める。だから、幸運と
か不運とかに一喜一憂するのでなく、自分の生き方をしっ
かりと持つことのほうが大切であるという事であろう。
「大漁の明日」頭の中に刻み込んでおきたい言葉である。
良いことを書き出すってナイスですね!(≧ω≦)b
認知症の方に名前を呼んでもらった♪
機嫌が悪くて怒鳴りつけられたけど、傾聴すると落ち着かれ笑顔になって、ありがとう。すまんのぅ~。と言われた♪
全介の方をベッドから車椅子移乗する時に、頭ナデナデしてくれた♪
あんたは、いつも爽やかで可愛いねぇ~と言われた♪(笑)
気難しい方に、ありがとうと言ってもらった♪
今日の夜勤は、お嬢さんなん?私で、できることあったら助けたるからな!って言ってもらった♪
こうして書いていくと、夜勤は、良いことがいっぱいやぁ~!(笑)o(^-^)o
人は人の行為に感謝で返事をしますね。
認知症なんて関係ない、人としての姿が大切なんですね。
また、素晴らしい体験コメントお願いします。
ろくべえ