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迷歩録  さくら

2017-04-06 10:22:39 | 日記
  雲深く  水滴下がる  花の朝  短き時を  華やぎ生きる


                              ひのひら  ろくべえ




    暗く寒い冬を耐えて生活してきた人々が、春の訪れを実感できる桜の花、桜の花が新年度と重なり、

   様々な事のスタートと重なる日本の美的感覚の代表ではないだろうか。都会ではこの時ばかりと、花

   見の宴をもようし、春が来たことを多くの人と共に確認し、喜び合う。都会だけではない日本のあち

   こちで、花見というもようしは、行われると聞く。

    待ちわびた春という気候のありがたさを、表す日本独特の物なのかもしれない。このような日本文

   化というものを取り入れた、教育、福祉活動、医療活動というものを心がけたいものである。

    ケアとなると、事務的であったり、業務的になったりすることが多いが、そうではなくケアの対象

   は、人間であることを前面に、最優先したケアを心がけることが大切なのではないだろうか。

    花見というチャンスを最大限活用したケアを考えてみるのも一つであろう。天気などとの関係が深

   いが必ずしも屋外でなければならないという事はない。どこか施設で桜を愛でる場所などをお借りす

   れば事足りる。問題なのは、日本文化を大切にしたケアを考えることができるか否かではないだろう

   か。人手がない忙しいなどの理由で、行われない施設も多いと聞く。悲しいことではないだろうか。

   農耕民族である日本人は季節と共に生き活動をしてきた、その文化は根づよく生活の中に組み込まれ

   日常生活を組み立てて生きてきている。そのことを尊重したケアができてこそ、日常生活のケアがで

   きるという事ではないだろうか。日常生活習慣とはそういう事であろう。ただ単に洗顔、歯磨き、掃

   除洗濯という事ではない。そこに根ずくその人なりの文化を知ってこそケアであることを心がけてほ

   しいものである。桜を見上げて、桜をケアに活かしたいものである。 
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