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迷歩録   けいろう

2016-09-19 11:45:10 | 日記
  台風の  前の静けさ  暑ささリ  稲穂や垂れて  収穫待つや

                             ひのひら  ろくべえ




    今日は老人を敬う敬老の日、祝日である。あちこちで祝賀行事行われるようだが、鹿児島はあいにくの台風直撃

   雨がぼちぼちと降り始め、夜の台風を予感させる雲いき、なにも被害が起きなければいいのだが、田んぼの稲穂は

   首を垂れて刈り取りを待っている。台風の風で倒れないでと祈るしかない。

    高齢者は、今の生活をつくりだしてきた人たち、高齢者を敬うとは当然で、敬うレベルが高ければ高い程、その

   国の文化は高いと称される。という事は、施設や地域などでどれだけ敬やまわれているかが、地域や施設、家族の

   文化度の指数ともなるのではないだろうか。

    ありきたりのイベントとするのではなく、毎日の生活に敬う心がどれほど反映されているのか、そのことをチ

   ェックする日としてほしいものである。高齢者を老人としてではなく、一人の人間として、その経験と英知を活用

   できることが、本当の敬うことではないだろうか。

    地域で支えるとは、役割を持ってかかわること、介護だ援助だと高齢者の役割を取り上げることではない、その

   人に応じた役割をやりやすくするために手伝うことではないだろうか。

    上から目線での敬老会などはイベントに過ぎない。イベントではなく日常が大切なのである。日常の敬う心があ

   って、イベントなのだが、イベントがあって日常ではない、敬老の日だけ大切にするのでなく大切にする延長線上

   に、敬老の日があるのではないだろうか。間違ってはいけない、

    日常的に対人援助の場にいる人であっても間違うことが多い。イベントではなく、日常を頭に刻み込み敬老とい

   うことを考えてほしいものである。高齢者を敬う当然なことを特別にしなければできないような文化であれば、世

   界の先進国とは言えないのではないだろうか。そのことを克服できるそして広めるのは対人援助に携わる責務では

   ないだろうか。日常からの敬う心とはどのような事なのか、議論を重ね到達できるよう日頃から積み重ねたいもの

   である。
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