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迷歩録   ふてい

2017-03-08 11:18:58 | 日記
  寒戻り  炬燵に抱かれて  白昼夢  鶯の声  あなたに似たり


                            <strong>ひのひら  ろくべえ




   「ふてい」とは、釜底と書く、釜底抽薪(ふていちゅうしん)という四字熟語である。

  この意味は問題を解決するには、根本的な方法をとらなくてはならないという例えだそうな(広辞苑)、

   つまり釜底薪を抽(ぬ)くと読むらしい。釜の中の湯を冷ますためには、釜にの下の薪を取り除て火を消す

  のが一番よいの意だそうな。なるほどである。どのような問題であれその根本を解決しなければ、問題解決と

  は至らないのである。

   今、国会で騒がれマスコミの話題沸騰中の大阪の学校、土地取得問題、自民党は証人喚問も拒否をしているようだ

  が、高額の国民財産を、平等性を欠いた方法で、売買し、さらには新設許可も異例の速さで許可が認可されたとのこ

  と、民主主義国家として、国民を平等に見るという事は基本中の基本であるにもかかわらず、特別扱いをしてまでも

  問題ある教育方針を持つところを許可する、安く売買するという事は如何なものであろうか。

   今回はたまたまみっかって話題となったが、日本全国で沢山同じような問題は存在するのかもしれないと、国民の

  一人として疑いを持ってしまう。

   このような問題を解決するには、まさに釜底抽薪である。釜の底国民から見えない所で燃えている薪は何であろう

  か、利権がらみの炎を燃やしているのはどのような薪なんだろうか。この薪を見つけて、釜の下から抽くことが大事

  なのに、薪にも触れない、お湯も冷まさない、そのまま自然に冷えるのを待という事では、民主主義国家としての信

  用を失ってしまうのではないだろうか。体制は違えど隣国のミサイル発射と同じことが国内で起きているという事で

  はないだろうか。

   どのような問題であろうと、問題を解決する方法は、釜底抽薪ではないだろうか。そのことを知ってるだけでも問

  題に向かう姿勢が違ってくるのであろう。

   対人援助の場でも人間関係をはじめとする様々な問題が発生する。その問題を解決していこうとするとき、その問

  題の根本、つまり薪はなんであるかを見極め、その薪を取り除くことが大切であることを心がけていれば、容易に解

  決の方向を見出すことができるのではないだろうか。

   
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