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迷歩録   あせり

2016-10-18 08:33:15 | 日記
  <strong>中秋に  咲いたよ桜  花蓮花  思い出すかな  あなたの姿


                            ひのひら  ろくべえ



    桜の並木を見ていると、鹿屋ではところどころ、可憐な花びらを開いている。季節を間違ったのか、

   春が来たと「焦った」のか所々に咲いている。季節外れの桜の花に自分の「あせる」姿を重ねたよう

   にも思える。

    「あせり」というものは、百害あって一利なしと思っていたが、そうでもなさそうである。

   自動車運転などしていると、よく「あせる」ことがある。どのような時かというと、急ブレ

   ーキのとき、急ハンドルの時、急発進の時、など思わぬ事態が起こった時「あわててしまい」気は動

   顚、何が何だか分からなくなってしまい、大事故を起こしてしまう結果となってしまう。「あせり」が

   もたらす負の要因ではないだろうか。対人援助の場でもよくある、「あせり」という感情の働きでクラ

   イアントに迷惑をかけてしまう事が、対人援助の場の「あせり」は、経験不足、知識不足、自己中心的

   なケアなどで起きてしまう。さらにはクライアントの急変などであるが、このことに対処するには日頃

   の訓練しかない。訓練と言えば研修ではないだろうか。研修は費用がかかるため、実施する施設が少な

   いと聞く、少なかれば訓練の場は与えられない、そうなると個人の力量という事にすり替えられてしま

   い。施設としての取り組みはうやむやにされてしまう。そのような傾向に今の時代ないだろうか。

    点滴事件もマスコミは騒がなくなった、真相は闇の中、うやむやになっていきそう。このような日本

   の体質に埋没しないためにも、日頃から、スタッフの「あせり」や「あきらめ」などのリスクマネージ

   メントを、しっかりとやる方向を持つ施設へ、各個人レベルでの働きかけが必要ではないだろうか。

    上の人が取り組まないからと、なるがまま、なすがままにしていると、そのつけは、個人に帰ってき

   て、いざという時に「あせり」となってしまう事も事実ではないだろうか。

    「あせらない」というキーワードを大切に対人援助に取り組んでほしいものである。 
   
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