全席指定禁煙飲食可

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映画 「本能寺ホテル」を観る

2017年02月01日 18時10分50秒 | 映画(邦画)
今日はファーストデー。毎月1日は大人一人1,100円で映画が見られます。

ストーリー
 蔵本繭子は婚約者の親に会いに京都にやってくる。しかし、予約したはずのホテルは1ヶ月日付を間違え、泊まることができなかった。
 路地裏にあったレトロなホテルに飛び込みで聞いてみると、部屋は空いていると言われこの「本能寺ホテル」に泊まることにする。
 エレベーターに乗り自分の部屋に向かうが気がつくと、戦国時代の本能寺にいた。しかも本能寺の変の前日だった。
 信長に接した繭子は、その生き方考え方に共鳴し、会社が倒産して無職になり、消極的に結婚を選択した自分を見つめ直す。

感想
 堤真一演じる織田信長がかっこよい。繭子が影響を受けるのも納得。
 歴史に現代人が関わる話の場合、結局歴史を変えることができない事が多い。この「本能寺ホテル」もそうだった。
 豊臣秀吉に信長があとを託すにふさわしい人物である描写があると良かった。
 


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