12月になり、早速クリスマスの準備に入りました。
外の木々が雪に備えて雪囲いや、荒縄でまかれ・・・
毎年、この時期になると、植木屋さんが寒風の中で、雪に備えて支柱をしっかり立て、庭の木々を守ってくれます。
室内は少しでも気持ちが明るくなるように、頑張って、いろいろな飾り付けをしてゆきます。
年々歳々花相似たり
歳々年々人同じからず・・・
今年は、いつもの年より、公私共に亡くなった方が多く、寂しい思いをしました。
あきらめるしか仕方がないけれど、せめて、事故ではなく病気や老衰で有ることで慰めています。
残された者達は、次の時代をしっかりと生ききり、また次の時代に
何が残せるか分からないけれど、せめて心豊かに暮らせるように
心の遺産を伝えて行きたいと思います。
この子ども達に、戦のない世の中、豊かな大地と空と水を残していきたいです。