おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

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山行記録  63.高妻山  その1

2011年11月03日 14時30分49秒 | 日本100名山  山行記録

 

平成23年11月2日(水)

少し遠いが、戸隠連峰の盟主・高妻山に出かけてきた。

東京を深夜2時に出発。途中、ほんの少し仮眠をしたが朝6時半には登山口である
戸隠キャンプ場の入口に到着。
今日は、一番楽な一不動から山頂をピストンするコース。
本当は、戸隠山を経由するコースも考えたが、かなり怖いらしいし、アップダウンが
きつくて大変そうなのでこのコースとした。

 

朝の登山口。このゲートの前の無料駐車場に車を止める。

朝ごはんはおにぎり一つ。

天気は上々。

さて、出発。

キャンプ場の正面にはたぶん五地蔵の頭。目指す高妻山は全く見えない。

左の鞍部が一不動であろう。

なるほど。アップダウンが多い稜線である。

その左には、九頭龍山と屏風岩だろうか。

微妙に雲がかかっている。

 

キャンプ場を抜けると登山道に入る。

道票はしっかりとしている。

霜が降りていた。

山の上は冷えるかもしれない。

のどかな牧場内を進む。

 

登山道は、小沢にそって登っていく。

途中、鎖場が2か所。

右の鎖場は、岩の上をトラバースするところであるが、鎖が横に張っているのではなく

すだれのように短い鎖を何本も垂らしていた。

これは不動滝であろうか。水量が少なく見栄えがしない。

ほどなく稜線の一不動避難小屋に到着。

しっかりしている建物であるが、入口が少々心もとない。

 

ここから、稜線のアップダウンの始まり。

まずは、二釈迦への登り。

のんびりとした稜線。

天気は・・・・。

振り返ると九頭龍方面にガスがかかる。

でも今日は晴れるはずだ。

 

 

 

二釈迦・三文殊と小さなピークを越えていく。

向う正面にもガスが。

必ず晴れるはずだと信じて先を進む。

五地蔵の頭到着。

木々の向こうに高妻山が初めてその姿を現す。

最初は、あれが六弥勤だとおもって「どえりゃ~~~遠いがな。」と絶句したが

間違いに気付いた。

ガスも完全に晴れた!

 

五地蔵山の山頂はこちら。高妻山がはっきり見える。

これは八観音への登り。

確かに登り下りが多く、体にこたえる。

八観音の先から見た高妻山。

左から焼山~火打~妙高山の展望。

こちらは、戸隠山の向こうに広がる北アルプスの山並み。

九勢至からみた高妻山。

もうだいぶ近い。

クマザサの中の最後の登り。

もうすぐ山頂。

 

<<<続く>>>

 

 

 

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