ドームがあるってやっぱすごいよね

やまびこドームで数チーム合同の初蹴りがあった。 お正月の三が日でお忙しい中なのになのにコーチも来て下さり頭が下がる。 やまびこドームという場にも感謝！
冬場はグランドでボールを蹴られる機会も少なくなる(この時期に行われる中体連強化リーグってコンディション的な部分で興味深い)ので、中信地区中体連数チーム合同で行われるドーム交流会は何度かある。
考えてみれば中２の子にとって、このやまびこドームでチームの仲間とボールを蹴られるチャンスはこの冬で終わりである。 ２００８年はジュニアユースでのサッカーも終わる年なんだなぁなんてしみじみ思ってしまった。
(２００９年にはもう高校生だよオイ。)
少年団時代は、冬場にきっちり強化したチームが夏場にしっかり結果を出していたが、中学生２年生段階では短いスパンでフィジカルやテクニックが大きく向上することは少ない(ドリルを繰り返して向上して欲しいけど)。 だからチームとしても中体連の大会に向けたメンタルやタクティクスの『まとめ』の時期に入ったのだと思う。 応用問題を解く力が求められているのだ。  
中体連後は、発展問題に取り組んで、ＪＡ杯やユースに向けて個々の『飛躍』に期待したい。
身体を使ってサッカーできる間にたくさん経験して楽しんでくれよムスコたち。