ちょっと、なんなのぉ・・・

【桜上水店:鈴木】

地元も桜満開だった昨日。
ワンコ連れて散策予定が、のどの調子がおかしくて断念
明日はあいにくの雨のようなので、
次の休みまで桜がもってくれるかどうか・・・
早く咲けといっていたのに、今度は散るなと願っています。
勝手ですよね


ダックスちゃんをジ～っと見つめるトイプードル君。

「何で、そんなに見てるのぉ勘弁してよ・・・」
ダックスちゃん、丸まって目を合わせないようにしています。

この日のダックスちゃんはモテモテ

トイプードル君だけでなく、
ダックス君までダックスちゃんの周りをウロウロ・・・。

「ねぇ、ねぇ、僕と遊ぼうよ」
ダックスちゃんにちょっかいを出そうとするダックス君。

「ちょっと、なんなのぉ」
ダックスちゃん、横目でチラリとダックス君を睨んでいます

「ちょっと！しつこいのよ私は遊ばないわよ」

とうとう、ダックスちゃん、怒っちゃいました
ビックリ飛び上がるダックス君
横を通り過ぎた虎士瓏もビックリ

怒られても懲りずに周りをウロウロ・・・。

「ちょっと、なんなのよぉ・・・」
中々落ち着けないダックスちゃん。

「君がその気になるまで、僕はここで待ってるよぉ」

とうとう、伏せてジ～っと待つことにしたダックス君。
チラッ「まだいるし・・・」ダックスちゃん、困ってます。

そこへ虎士瓏がやってきて、ダックスちゃんと相席。

「あんたなら、まぁいいわ。」
何故か虎士瓏には寛大なダックスちゃんです

伏せて待っていたはずのダックス君、またグルグル回り始めました。

「ちょっと、またなの？何度誘っても私は遊ばないわよ。」

「虎士瓏遊ぼうよ」

「あっ、そっち。ならどうぞ」
ターゲットが虎士瓏に変わったことに安心したダックスちゃん。
この後は、ベッドでしばらくくつろいでいました

ですが・・・
しばらくすると、またトイプードル君がやってきて・・・
ダックス君がやってきて・・・
かわるがわるちょっかいを出されて、
この日はちょっとご機嫌斜めでした