今年の初山行は鞍掛山

先日は履物を選ばず歩き過ぎ両足裏の親指関節付近を痛めたが湿布のお蔭で腫れも引き歩けるようになった。
昼食後爺様「出かける」と言ったので、私も今度は靴を選んで行こうと思い「私も」と伝える。私の一番履き慣れた靴はマウントブーツ。と言う事は「山」。午後から無理なく行ける山は・・・「峠～鉄塔」・「我谷登山口～鉄塔」・「大内登山口～尾根」と考えていたが、毎年登っていた鞍掛山を忘れていた。それで決まった。即、用意して1時前には車内に。駐車場へ行くまで何台もの車両と出逢ったので駐車の心配は無かった。どのコースにも沢山の踏み跡があり安心して登れた。下山の人とも出逢い「もう直ぐですよ。独り占めで楽しんでください」と声かけられた。中谷から登ったので山頂には自分一人だったとのこと。その通りだった。登っている時は急に雪が降って来たリしていたが山頂に着く頃は照っていてよかったです。かなり長い間山頂に居たが誰にも会えず、避難小屋方面へ。皆さん下山されたよう。小屋も独り占め。また雪が降り始めて来たので行者岩の方角から下山。風も出始めたが谷側なので大した寒さも感じなくスムースに駐車場に着いた。夜足裏を見ると矢張り小さな靴擦れで水が溜まっていた。針先を焼き消毒、水を出し、柿酢の液で拭き湿布を張って落着。