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鷲羽岳・水晶岳 ~新穂高からテント泊リトライ~②

2016-09-15 | 北アルプス


昨年たどり着けなかった憧れの鷲羽岳、
今年は少し欲張ってその奥の水晶岳まで行ってみたい。
テント装備で再び新穂高を出発しました。

新穂高から双六小屋まで歩いた①はこちらです



09.01(Thu) 2日目*

ウトウトしては目が覚めを何度も繰り返し3時になりました。
やっぱり寝不足、個室を取ってもらってもダメなのだからどうしようもない
テントの方が熟睡出来るってどうなんでしょ。

今日は巻き道で三俣山荘まで行き、テントを張った後
黒部川源流から水晶岳、鷲羽岳の周回コースを歩きます。

今回の山旅のメインです!

とても楽しみにしていたコースだけれど、不安もあるのは確か。
本当に歩ききれるのかしら・・

駄目なら明日登って双六小屋まで戻り、翌日に下山する第二プランも頭に入れて
とにかく無理はしないこと!

少し緊張ぎみに 3時55分出発です。

こんな早い時間から、真っ暗な中を歩くのは初めてなので、
ゆっくりゆっくり、一歩ずつ慎重に歩きます。
真っ直ぐな一本道、ハイマツ帯を抜けた平らなところに巻き道の分岐があるんだよね?



25分後、分岐まで来ました。

昨年歩いた時の記憶があるので問題なく歩けたけれど
やっぱり最後は、分岐見逃してないよね?と、少し不安になりました(苦笑)
初めてだったら怖かっただろうな



空が明るくなってきた




巻き道で一番の下り、岩ゴロ地帯
まだ暗くて怖かったけれど、この後すぐに明るくなったので良かった。
足元がちゃんと見えるって安心だね





岩ゴロを抜けて少し歩いたところで事件です。

先ほど、追い抜いて行った健脚男性二人組がずっと立ち止まっている。
近づくと『クマがいる、小熊だね。しばらく登山道を歩いて消えていったよ』と・・

え??(汗)
熊?クマ??(汗) 
わたし、幸いなことにまだ山で熊を見た事ありません。
どうする? どうするの??

すると、
もう大丈夫だね、と男性二人組が歩き始めました。

え?大丈夫なの?
ホントに??
連られて私たちも歩き始めますがちょっと不安・・

いや、これ、
話だけで実際に姿を見ていないから歩き始められたけれど、見ていたらどうだっただろう(汗)


しばらく、熊・・熊・・ 大丈夫かな?
頭の中グルグルしていましたが






この景色を見て一気にテンション上がりました

来てよかったね~
早起きして良かったね~。


ところで、この巻き道
前回は三俣蓮華岳からの帰り道に使ったんだけれど、こんなだった?
イメージとしては、凄くゆるーい下りが延々と続いていた感じなんだけれど
登りだと結構しんどいね。
長すぎ。





6時10分 やっと三俣峠に着きました。
三俣蓮華岳はすぐそこだけれど、今日は先を急ぐのでまた今度。

双六側の分岐から1時間50分、だいぶオーバーしています。
この後、水晶・鷲羽を歩けるのかな(汗)




さぁ、この先は未知の世界です。

ここから三俣山荘までは下り30分
取りあえず、早くこのザックから解放されたいー


自分で勝手に想像していただけなんだけれど・・
三俣峠から山荘まではハイマツ帯のきれいで歩きやすい穏やかな下りだと思っていたのよ。
見事にゴロゴロガラガラ・・

足が痛い、ザックが重くて骨盤が痛い
あ・・帰りこんなところを登らなきゃいけないんだ
朝一、こんなとこ登って新穂高まで歩けるわけがない
なんだか気持ち悪くなってきた・・吐きそう・・

恐るべし、負の連鎖・・

もう無理、今日は無理
テント場に着いたら旦那に、『今日はもう登れない、歩けない』って絶対言おう!
無理して行っても、きっと途中で歩けなくなる。
大丈夫、予備日もあるし・・




目の前には憧れ続けた鷲羽さまと
初めましての三俣山荘があるのに
わたしのネガティブ思考は止まりません・・

大丈夫なの??

つづき③はこちらです


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