ひなだんご

雑記帳

いよいよ歩きだす〜読書と私〜

2017-02-09 07:28:52 | 2017年
何の障害なのか、読書ができなかった。料理本やら健康関連の本からはじめて、ようやく小説を読めるようになった。今度は読書に身が入らなくなった。すぐに興味がもてない内容だと放り出してしまう日々。こうなったらしばらく本から遠ざかろうかと思ったほどだった。

私は子供の頃から放課後の多くを、本屋さんや図書館で過ごしたし、成人してからは休日になると必ず大きな本屋さんまで出かけるのが楽しみ。本には本を読めなくても、題名や目次だけで楽しめる不思議な力がある。今回も、とにかく「読めなくてもいい」「行くだけ行ってみよう」「借りてみたい本が見つかるかもしれない」そう思って今回、図書館に行くことにした。

『だれでも書ける最高の読書感想文』という本が目についた。文章を書くのが苦手な私は、昨年から日記をつけはじめている。理由は、少しでも何かが上達するのは気分がいいだろうと思うし、何より人生に無意味な感じを持ちたくないからだ。こういった今の自分の延長上に読書感想文がうまくのっかるとうれしいと思い、借りることにした。そして感想文に挑戦する本も選んだ。森鴎外の『舞姫』だ。

「人に楽しく話せたら、間違いなく感想文も書ける。誰かに話せないようでは、文章にまとめるのもムリだということだよ。」(『だれでも書ける最高の読書感想文』からの引用)

文章を書く以外にも、コミュニケーションも苦手な私にはとても深く心にのしかかった言葉だ。「今の私には感想文は難しい」と感じました。1冊読み終えてもそれは変わりませんでした。ただ、感想文を書けるようになりたいという気持ちははっきりしてきて、読書を通して何かを得ようともがく自分を想像できました。

今回の読書を通して気づいたこともあります。私が、自分らしいコミュニケーションの世界を持ちたいと思っているができていないこと。そしてその原因が語彙力の低さと、外界への関心の低さだということに。

これらのことの気づけた今、「コミュニケーションが苦手です。」というところで立ち止まっていた自分が、いよいよ歩き出すんだという感覚でいっぱいです。
ジャンル:
学習
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