日守麟伍の和歌(うた)日記

大和言葉の言霊の響きを求めて

「長引く音の」1首

2017年01月04日 | 日記
 穏やかな三が日、近くの自然公園を散歩して、夕方に返ってくると、遠くからスピーカーの長い音が二重三重に重なって響き、やがて鳴りやんで、柔らかい掛け布のように、地上に覆いかぶさってきました。

ゆうぐれに ながびくおとの かさなりて ふすまのごとく つちにかぶさる
夕暮れに 長引く音の 重なりて 衾のごとく 土にかぶさる
(夕方、遠くから長い音が二重三重に重なって響いてきて、やがて静まり、柔らかい掛け布のように、地上に覆いかぶさってきました)

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