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ゴールデンウイークの診療予定

2017年04月04日 | 日記・エッセイ・コラム
4月29日(土・祝)8時30分~12時30分診療、午後休診 (17時~22時 目黒区鷹番休日診療所担当)
4月30日(日)8時30分~12時30分診療、午後休診
5月1日(月)8時30分~12時30分・15時~20時診療
5月2日(火)8時30分~12時30分・15時~18時診療
5月3日(水・祝)8時30分~12時30分診療、午後休診 
5月4日(木・祝)8時30分~12時30分診療、午後休診 
5月5日(金・祝)9時30分(1時間遅れ)~12時30分診療、午後休診 
5月6日(土)8時30分~12時30分診療、午後休診 
5月7日(日)9時30分(1時間遅れ)~12時30分診療、午後休診 
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Gastro-Health Now 46号(2017.3.1)あとがき

2017年02月14日 | 日記・エッセイ・コラム
先日、胃がん検診について某紙の取材を受けました。
その中で、「自治体によっては、対策型の胃がん検診に替わるものとしてABC検診を導入していることついてどのように考えるか?」という質問があり、
「胃がんリスク層別化検査は、あくまでも胃がんになりやすいかどうかを判断する検診で、胃がんを発見する胃がん検診にとってかわるものではありません。
しかし、現在自治体の対策型胃がん検診の受診率はきわめて低い地域が多く、胃がん死亡を抑制できる状況にありません。
低リスク者がリピーター受診している問題もあります。
税金の有効な使い方として、受診率の低い、特定のリピーターのための胃がん検診にお金を使うよりも、住民すべてに広く胃がんリスクを知ってもらうことに資金投入すべきという考え方もあります。
また、都市部では内視鏡を受診できる施設が増えているので、行政がABC検診のみを行い、有リスク者を民間の内視鏡診療に誘導することで、対策型胃がん検診を実施する以上の効果が得られるという判断もあるとおもいます」
と回答したが、
発刊された記事を読み、記者がまさに町田市の情報を得た上での取材だったということがわかりました。
今回の町田市から出されたデータはそれほどインパクトが強いものであり、今後の都市型胃がん対策のモデルになることが予想されます。

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2017年は楽観的に生きましょう!

2017年01月03日 | 日記・エッセイ・コラム
性格やストレスが、病気の発症や経過に影響することは、よく知られています。例えば、都市部で金額の大きな取引をしているビジネスマンに心筋梗塞が多いとか、末期のがん患者さんでも、よく笑う方のほうが予後がいいなどの報告がされています。
 当院の外来では、いろいろな身体上の悩みの相談をお受けしていますが、過剰な心配(ありふれた症状から、まれな病気ではないかと考える)や、悩んでも解決できないこと(今無症状だが、将来がんになるのではないか?)を訴える方も少なくありません。
 そんな方には、
 「いままで宝くじが1等が当たったことがないように、乗った飛行機が落ちたことがないように、まれな病気には、まずならない」
 「胃がんや肝がんのように、ピロリ菌や肝炎ウイルスといったリスクがわかっているがんに対しては、その検査を受けて陽性なら治療してリスクを下げておく。胃がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がんなど検診で早期発見のできるがんに対しては検診を受ける。頻度の少ないがん、早期発見の難しいがんについては、心配しても仕方がない」
 「日本人の3人に1人はがんで死ぬ。戦争、飢餓、感染症で死ぬことなく、長生きできるからがんになる。世界的にみれば、がんで死ねるのは幸せなことといえる」
 「人はみんないつかは死ぬ。いくら悩んでも心配しても必ず命は尽きる。悩んでも解決できないことを考えている時間が惜しい。生きている今を大事に楽しみましょう。」
 といったお話をしています。
 そんなことに関連したおもしろい報告がありましたので、ご紹介します。

「米国看護師健康調査(NHS)」の分析結果では、楽観主義は人間の生体に直接影響を与えることが示唆されている。
『 American Journal of Epidemiology 』
に発表された同調査※では、楽観主義の女性は、それほど楽観的ではない女性と比べて、8年の期間にがん、心疾患、脳卒中、呼吸器疾患、感染症などの幾つかの主要死因により死亡するリスクが有意に低いことが分かった。最も楽観的な女性は、最も楽観的でない女性と比べて、分析対象のすべての疾患について死亡リスクが約30%低かった。
「過去の複数の研究では、比較的容易かつ低コストの介入によって楽観性を変えられることが分かっています。キャリアや友人関係といった人生のさまざまな側面において考えうる最良の理想を思い描き、書き出すというシンプルな方法でも、より楽観的になることができます」と研究の共同著者であるKaitlin Hagan氏(博士研究員)は述べた。「こうした介入の使用
を奨励することは、将来の健康を促進するための革新的な方法になり得ます」
※Optimism and Cause-Specific Mortality: A Prospective Cohort Study
Eric S. Kim* et.al *Correspondence to Dr. Eric S. Kim, Department of Social
and Behavioral Sciences, Harvard T.H. Chan School of Public Health
Am. J. Epidemiol. (2016) First published online: December 7, 2016

 いかがでしょう。
「私は楽観主義じゃないから、長生きできないのではないか?」なんて心配して、相談に来ないでくださいね!
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インフルエンザの予防接種を再開いたします

2016年12月21日 | 日記・エッセイ・コラム
インフルエンザワクチンの入荷がありましたので、接種を再開いたします。
ご希望の方は直接ご来院ください。ワクチンがなくなり次第終了いたします。
インターネット予約は終了いたしました。(すでにご予約いただいている方は、予定どうりご来院ください。


3才未満: 2回で3,500円(2回目に、1回目接種の領収書を持参した場合のみ、ご本人に限ります)

3才~13才未満(小学6年まで): 1回目、2回目とも3,500円

13才(中学生)以上:  1回3,500円

○65才以上で、目黒区から送付された接種券(青色の書類)をご持参の方は、ご予約の必要はありませんので、書類をご持参のうえ、診察時間内にお越しください
昭和17年1月2日以降に生まれたかたは、自己負担2,500円。(ただし、生活保護受給者及び中国残留邦人等支援給付受給者は免除です)
昭和17年1月1日以前に生まれたかたは無料です。
詳細は目黒区ホームページをご参照ください。

○東振協専用インフルエンザ予防接種利用券をお持ちの方もご予約は必要ありません。書類をご持参のうけ、診察時間内にご来院ください。割引額は、会社によって異なります。東振協割引と、当院のインターネット予約割引は併用できません。
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インフルエンザの予防接種は予約受付を停止しています

2016年12月16日 | 日記・エッセイ・コラム
インフルエンザ予防接種は、ワクチン供給元の在庫切れのため、現在予約受付を停止しております。
これまでにご予約いただいた方については、確保できる見込みです。

ワクチン再出荷については未定ですが、入荷あり次第受付を再開いたします。
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Gastro-Health Now 45号(2017.1.1)あとがき

2016年12月11日 | 日記・エッセイ・コラム
今回はわが国で最も歴史のある疫学調査である「久山町研究」において、ABC分類による胃がんリスク評価の有用性をお示しいただき、感激しております。
久山町研究の始まった1961年は、まだ胃X線検診の黎明期であったことを考えると、この研究の重みを痛感せずにはいられません。
しかし有用性だけでなく、A群から5名の胃がん罹患も記録されていることから、A群対策の必要性も示されていると認識しております。
各学会からもA群の問題についての注意喚起がなされ続けており、看過できない状況となっています。
今回、当NPO法人は「Eプレート'栄研'H.ピロリ抗体II」をつかった胃がんリスク層別化検査においては、HPIgG抗体陰性高値に含まれるピロリ菌感染(既往)を考慮した新基準を、検診現場に向けて提案しております。これによりA群に胃がん有リスクのピロリ菌現感染、感染既往が混入する可能性はかなり減らせると考えます。
しかし、「Eプレート'栄研'H.ピロリ抗体II」以外の測定キットの使用がこの1~2年で急速に広がっており、今回提示した新基準が、そのまま適用できない問題も新たに生じております。
各検診現場におかれましては、胃がんリスク層別化検査のHPIgG検査に使用している測定キットのご確認をよろしくお願いいたします。
当Gastro-Health Nowは、今後「Eプレート'栄研'H.ピロリ抗体II」以外の測定キットの情報も随時提供してまいります。
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年末年始の診療予定

2016年12月01日 | 日記・エッセイ・コラム
12月30日(金)まで通常診療いたします。
※12月31日~1月3日は終日休診です。
1月4日(水)より通常診療開始いたします。

※12月31日~1月3日は
「目黒区鷹番休日診療所」
目黒区鷹番2-6-10
03-3716-5311
をご利用ください。
12月31日9時~17時、1月1日9時~17時、1月2日17時~22時、1月3日9時~17時は、当院院長が担当しております。
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Gastro-Health Now 44号(2016.10.1)あとがき

2016年10月05日 | 日記・エッセイ・コラム
ある自治体の内視鏡検診に関する会議に参加した。
「胃がんはリスクが層別化できる疾患であり、胃がん検診においてはリスクを層別化して実施すべきである」というコンセンサスは得られているのであるが、層別化をどのようにとりいれるかについての具体的な方法については結論が出なかった。
対象年齢者全員に受診券を配布し続けることは、納税者に負担が大きく、低リスク者にとっても無駄な苦痛を強い、時間を奪うことなる。予算額上限まで希望者を申し込み順に受け付けるのが果たして税金の使い方として公平なのか、医療者の立場からすると納得できない。
初年度は対象者全員実施として、胃がんリスク層別化検査を併用し、その結果と内視鏡所見によって胃がんリスクを層別化し、次年度以降は高リスク者にのみ受診券を郵送する。低リスク者は次年度以降は自治体への申し込み制にし、申し込み時に担当者が胃がんリスクが低いことを説明したうえで、それでも希望するということであれば受診券を送付する、という具体的な意見を提案した。
今回は国立がん研究センターより、胃がんリスク層別化に関するたいへん有益なご意見を賜った。この知見を現場に生かしていくのが我々の責務である。
厚生労働省から平成26年度の国民医療費の概況が報告され、総額は40兆8千億円、国民所得の11.2%に相当し、国民1人当たり年間32万1千円を負担していることになる。これは保険診療のみの数字で、自治体や企業の行うがん検診や、任意で受ける人間ドックの費用は含まれていないので、国民が医療に支払っているお金は更に高額といえる。
国民の負担は限界に来ており、これからは医療費分配の「層別化」が必須である。すべての人が同じものを受け取れるのが公平なのではなく、必要度に応じて必要なものを受け取れることが公平であり、医療においても同じである。国民が公平に対する考え方を改めていかなくてはならないとおもう。
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代官町ワイン会(2016.09.22)「白ワインのテイスティング」資料

2016年10月02日 | 日記・エッセイ・コラム
テイスティングは野性と知性。
野性:見て、嗅いで、口に含む(動物は常に、目と鼻と舌で飲み込んで大丈夫なものか?判断している)
知性:分析、表現(人間にしかできない)
ワインに限らず、飲食をするときは、見て嗅いで口に含んで、分析して表現してみましょう。

白ワインのテイスティング
 何を見る?:色、透明度、粘性
 何を嗅ぐ?:ブドウそのものの香り、醸造・発酵の香り、熟成の香り
 何を味わう?:甘味、酸味、苦味、渋み、アルコール感、ミネラル感

 色:薄い黄色~濃い黄色~褐色のどの段階かをみる。若いワインは色が薄く、熟成すると色は濃くなる。褐色は酸化と樽の影響。
 透明度:滓引・濾過されていると透明、ビオワインなど無濾過、滓引き少ないと濁る.
 粘性:グラスを回してみる、グラスの附置から流れ落ちるワインの状態から判断する。さらさら=粘度が低い=糖度が低い?、若い?、冷涼な地域のワイン?とろっとグラスにはりつく感じ=粘性が高い=糖度が高い?、熟成により凝縮している?、温暖な地域のワイン?

  外観を表現し、香り、味を予測します。

 ブドウの香り(第1のアロマ):他の植物に例えてみる。リンゴ、レモン、グレープフルーツ、もも、ライチ、ピーマン、シダ、ミント、バラ、ユリ・・・それらを組み合わせて表現してみる。
 醸造・発酵の香り(第2のアロマ):乳酸香(ヨーグルトの匂い)、キャンディー香、滓香(食パンの香り)、樽香(升酒、ブランデーの香り)があるか?あれば醸造に様々な工夫をしているワイン?
 熟成の香り(第3のアロマ):スパイス香、ドライフルーツ香はあるか?あれば熟成したワイン?

  香りは外観と一致していたか?
  香りを表現し、
  外観、香りから味わいを予測します。

 甘味は舌の先端で感じます。酸味は舌の奥の両サイド、苦味は舌の一番奥で感じます。
よって、食べ物を口に入れると、甘味→(塩分→)酸味→苦味の順に感じていきます。
テイスティングもこの順に感じ取り、分析するのが生理的です。
(甘辛煮を辛甘煮といわない、甘酸っぱいというけど、酸っぱ甘いといわないのには、理由があるのです)

甘味:ブドウは一番糖分の多い果物(グレープのコース→グルコース・ぶどう糖というぐらい)。ワインはブドウの糖分を発酵させてアル
コールに変えた飲み物。糖をどのくらい残して、アルコール発酵させるかでワインの味が決まる。
甘いワインは、糖度の高いブドウ?温暖な地域のワイン?果汁を凝縮している(アイスワイン、貴腐ワイン、陰干しワイン・・・)?アルコール発酵を少なくしている?、もしかして補糖している?

酸味:ブドウは酒石酸、リンゴ酸、クエン酸を含む。この3つの酸の組み合わせがブドウ本来の個性。甘さは醸造でコントロールできるが、酸のコントロールは難しい。酸の分析がワインテイスティングの肝。
酸っぱいワインは冷涼な地域のワイン?まろやかな酸(ミルキーな、ヨーグルトのような)酸はマロラクティック発酵※してる?
※マロラクティック発酵:乳酸菌(醸造所に地付き、または加える)の働きでブドウのリンゴ酸(シャープな酸)を乳酸(まろやかな酸)に変換する醸造法。酸のない米からできた日本酒に酸味があるのは、米の微量のたんぱく質が発酵してできた酸に由来する。このとき吟醸香も作られる。マロラクティック発酵の酸と香りは吟醸酒に似ています。
苦味:ワインの苦味は、果実ではなく、梗(ブドウの実についている小さな枝)と種子に由来する。また樽から出る木材由来の苦味もある。甘口ワインでは甘味の後味に苦味を感じる。

渋み:果皮にあるタンニン成分に由来する。白ワインではタンニン由来の渋みはほとんどありません。
アルコール感:ワインを口に含んで。息を喉から鼻に抜き、アルコールを感じる。(テイスティングしているうちに舌と口腔はアルコールにまひする)

 ミネラル感:諸説あるが、土壌に含まれるミネラル分に由来すると考えられる。(ボルビック:ミネラル感なく柔らかい VS エビアン:ミネラル感あり、硬い)

 味わいを表現します。
 外観、香り、味わいの予測は一致しましたか?
 
今回のワイン(ブドウ品種)
1)ソービニオン・ブラン(SB)
フランスではボルドー、ロワール、その他の国ではニュージーランドが有名。
色調は緑がっかた黄色。温暖地域のものだと黄色が濃く、粘性が高くなる。
ブドウ由来のメトキシピラジンという成分による、ネギやセロリのような清涼な(青臭い)香りが特徴。
ボルドーのものは、樽香を感じるが、それ以外の地域ではほとんど樽熟成しない。
温暖な地域では、トロピカルフルーツのような甘みがある。
酸味はフレッシュで、グレープフルーツのような苦味を感じる。

2)リースリング(Ri)
フランスではアルザス、ドイツが有名。
色調は緑がっかた黄色。冷涼な地域でしか作られない。
リンゴ、洋ナシ、アプリコットの香り。テルペンに由来する揮発油のような香りがすることもあり。
シャープな酸が特徴的。糖度の高いブドウを選りすぐって作ったものほど高級(ドイツでは糖度でグレードが決まる)。
甘味のあとに、シャープな酸味が訪れ持続するのが、Riの味わいの特徴。

3)シャルドネ(Ch)
フランスではシャンパーニュ、ブルゴーニュ、全世界で作られる。
土壌、気候によって全く違う味わいをみせる品種なので、シャルドネはどこの地域のものか?が重要。
黄色(緑感はない)~熟成によって色は濃くなる。
暖かい地域のものは粘性が高い。
洋ナシ、アプリコット、トロピカルフルーツ、はちみつの香り。
ブドウの個性が少ないので、醸造で特徴を出しやすい。
樽熟成による、香ばしい風味。(ウイスキー、ブランデー様)
マロラクティック発酵によるまろやかな酸味。
土壌由来のミネラル感(シャブリ)。
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インフルエンザの予防接種を再開いたします

2016年10月02日 | 日記・エッセイ・コラム
インフルエンザワクチンの入荷がありましたので、接種を再開いたします。
ご希望の方は直接ご来院ください。ワクチンがなくなり次第終了いたします。
インターネット予約は終了いたしました。(すでにご予約いただいている方は、予定どうりご来院ください。


3才未満: 2回で3,500円(2回目に、1回目接種の領収書を持参した場合のみ、ご本人に限ります)

3才~13才未満(小学6年まで): 1回目、2回目とも3,500円

13才(中学生)以上:  1回3,500円

○65才以上で、目黒区から送付された接種券(青色の書類)をご持参の方は、ご予約の必要はありませんので、書類をご持参のうえ、診察時間内にお越しください
昭和17年1月2日以降に生まれたかたは、自己負担2,500円。(ただし、生活保護受給者及び中国残留邦人等支援給付受給者は免除です)
昭和17年1月1日以前に生まれたかたは無料です。
詳細は目黒区ホームページをご参照ください。

○東振協専用インフルエンザ予防接種利用券をお持ちの方もご予約は必要ありません。書類をご持参のうけ、診察時間内にご来院ください。割引額は、会社によって異なります。東振協割引と、当院のインターネット予約割引は併用できません。
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