今朝（14日）・・・・庭に出てみたら 山法師の実が一つ落ちていた 見上げてみるとたわわに実っていた 『そよ風』季節は廻り秋である 記念樹は西側の稲荷様の近くに山桜 陶板絵画モニュメントの西側に梅花 ウツギ 東側にハナミズキ メインガーデンの入口の北側に百日紅 北側に山法師 中央部にソロの木 シン ボルツリーは河津桜 ガゼボの北側に今年植樹した金木犀 代々継承木の6本の糯の樹も成長している
この庭を美しくするために 正面出入り口のパーマン3号アーチのポストの両側に常緑樹のイチイの樹を植樹 ムーミンの森を描いて植樹したのである Monsieurが天国に逝く頃 メインガーデンの芝生が樹々の成長に よって野鳥に好まれ しかも 毀れ日によって苔生した庭に大変身 庭の所々に設置したブロンズ像が重厚な 光りに輝いているだろう 9月完成予定の山小屋風のアトリエの天使が心の痛みを和らげてくれているだろう
樹々は成長してくれている それに引き換え Monsieurの背面の痛みはもしかすると・・・・身体が縮まって きている ごく自然な老化現象なのか ミッチョン桜の背骨に起こった自然骨折とほぼ同じ（？） この前の 検査によって5センチ以上縮んでいた Monsieurの老化対策は緊急性が有り！ 背骨を理想的に伸ばす方式は 脳裏に浮かんで来たのは 重力を利用した鉄棒のような・・・・『ぶる下がり器』
朝陽に輝く樹々を見上げながら・・・・痛む背面を手を当てながら 成長する記念樹に満足 有難う・・・と お礼を告げた 縮こまっているmonsieur身体に この庭は①地域の休みっぱ ②小さな森も美術館とお菓子屋 さん もう少し 10年も経てば この庭に次の主が現われる この庭の役割りが果たせるようになる なれる筈 もう少しだけ頑張りましょう Monsieurさんには見えないと思うけれど 背中に毀れ日が光っておりますよ
2017‐9-14 Monsieur
