大型鏡の取り付け・・・・

今日（14日）の未明に大型鏡の前に座った　鏡に写る全身　Monsieurの前向きな心と裏腹に　すっかり老い耄れて居る　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　姿が写っていた　今日はこの姿を受け入れる事から始めようと思った　今日一日・・・・【そよ風】が次の世代に喜ばれる　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ように　自分が出来る範囲で有効的に時間を使おう・・・・と思った

昨日（13日）Monsieurのパソコンデスクの目の前の壁に直接　重量は20キロを超える大型鏡を取り付けていただいた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　想像できる範囲のMonsieurの地獄の一つは視力を失う事が起きるかも知れない　その時まで　パソコンデスクに向かい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の全身を映し出し　老けて捻じ曲がって行く小さな心　ちっぽけであるけれど　大切と思っている自立と自尊心　短い　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　残り時間の中　心の座標軸に　もう一人のMonsieurに確認してもらうために『凄腕のKさん』に取り付けていただいた

取付方法は非常に勉強になった　2重の木枠を作って　一つの木枠は壁側に　もう一つの木枠を鏡側に取付　壁側の木枠に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鏡側の木枠を嵌め込んだのである　見事パソコンデスクの真ん前に設置していただいた　午前8時・・・ブログ更新作業を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　始めた時　妻のミッチョン桜がコーヒーを運んで来てくれた　鏡に写る絵画を含めた後ろの景色を喜んでくれている・・・・

今日はこれから銀行に行って・・・・①石窯部屋の工事代金　②春日井誠の作品展示場（喫茶室）のピクチャーレール　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　設置代金　③Monsieurの好きな画家の川月泉艦さんの１０号の花の絵の代金を下ろしに行って来ようと思っている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　老後の今　老いぼれ夫婦がこの資金の捻出が出来る事に感謝である 　良い子達に　良い友人に恵まれた事に感謝である

この施設はMonsieurの道楽と思っていたけれど・・・・コーヒーを運んで来たミッチョン桜も喜んでいる　Monsieur～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミッチョン桜に広がり　これから先・・・・地域の休みっぱに　そして一番最初に描いた夢　障がい者の自立支援の施設へ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大変身してくれる予感がして来た　この大鏡にMonsieurの大きな夢がしっかりと・・・・・今朝　映っていた

２０１６－１０－１４　Monsieur