今回は山帽子さんより記事の代筆を依頼されてしまいましたので、久々に又私「影法師」(テクノ京)の出番となってしまいました。申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
「そよ風」ホームページ作成が現在私のメインテーマとして進行中ですので、思いつくままこのテーマでお話しさせていただきます。
①ブログも同時進行で作成していますが、ブログとの大きな違いは
ブログは基本的に1ページのみです。ファイルとして意識することはないので、誰でも記事を書いてすぐに公開できます。この簡便性、即応性が魅力です。
ホームページは専門的知識が必要ですが、TOPページを含めて、無数のページを作成でき、相互にリンクを張って膨大なツリー構造を構築できます。
又、多様な専門ソフトを使用して、自由なデザイン、レイアウト設計ができ、動的表現も可能です。
②9年前にホームページを作成、立ち上げて止まりましたが、今回との違いは
使用している主なソフトはAdobe Photoshop(部品作成)とDreamWeaver(ホームページ作成)でバージョンは違いますが、過去も現在も同じです。(機能は進歩しております。)
考え方の大きな違いはレイアウトに関することです。
ディスプレイ(モニタ)の中で、どの位置に、どのサイズで作成したものがどう表示されるのか
が全く解らなかった。
又デザインレイアウトとしてヘッダー、サイド、メイン、フッターなどのコンテナをどう配置するかなどの考えが全く無かったことです。
現在、専門的になりますが、CSS(カスケードスタイルシート)を使用してレイアウトをきっちりデザインすることから始めています。
余談ですが、私は現在パソコン学校に通学して、建築CADの勉強中です。
今年9月でなんとか終了予定(2年通学)ですが、この学校のホームページ作成講座でも
Adobe PhotoshopとDreamweaverの構成になっております。
③今回のホームページ作成のアプローチ観点
基本的仕様、ヘッダーとフッター部分は共通でTOPページにいつでも戻れる、ブログページのサイトへジャンプできることを考えております。
全体サイズ、メインについてはページ、ページで個性を持たせる仕様、背景デザインを変える、ボタンデザインを変える、全体の幅、高さを変えるなど、ヴァリエーション変化を意識しています。逆にこれが苦戦する要因にもなっています。
今回はこんなところで失礼いたします。専門的な話になってしまい申し訳ありません。
2009-6-27
影法師のテクノ京でした