『そよ風未来予想図ー３計画』が一歩進展しました 虹鱒４匹を『池＆小川』に投入する事が出来ました 去年の冬から、造園作業に取り組み、今年の1月末に完成 そして浄水作業を４０日掛けて、昨日(９日)虹鱒を４匹投入しました 早朝 生死を確認しましたところ、４匹とも元気に回遊しておりました 鯉の失敗は生かされたようです
青梅は扇状地である事が地名からも良く解かりました 『そよ風』の地名は五畳岩 蟹岩の名があるように長い渕 上流方面に駒木野、梅郷で有名な吉野(吉川英治記念館) そして御岳(河合玉堂記念館） 野から山になります 下流には友田、小作 羽村の地名のように・・・・平らになって田圃や農耕地となっております この虹鱒はちょっと不思議な場所に存在しておりました 長淵の下流に当たる隣町の友田にありました ４５年間 家族経営の優しい御婆ちゃんと息子さんのいる『多摩川養殖釣堀センター』で購入しました
今年のバーベキューシーズンにはお世話になった先輩 そして支援者の人達と一緒に親爺流(本田宗一郎)の懇親会(虹鱒を吊り、塩焼き）の開催が可能になったようです 第一号のお客は誰になるのでしょうか 今から、楽しみです もしも 山帽子に孫が出来たら、若夫婦と一緒に家族４世代で楽しみたいと思っております この夢の実現は当分先の事でしょうから 現実的にはお爺ちゃんの誕生日会、今計画中の『地球のステージコンサート』青梅開催前後の日にご尽力していただいております皆様との懇親会が順当のようです 山帽子の夢の実現が一歩近づきました
『そよ風』を計画して１０数年・・・・誤解を受けて辛い事 園芸の未熟さによる失敗の数々が有り、挫折の危機が有りました 現実は現実として全てを受け入れて来ました 山帽子は運命だとか、宿命だとか、言い訳をしなかった だから、諦める事も 逃げる事もしなかった １０数年を掛けた夢の実現に満足しております 今日 晴天であったら、虹鱒を見ながら、この次に来る懇親会を夢見て ちょっと苦味の利いた深焙煎コーヒーをゆっくり、ワイフとお爺ちゃんとパーマン２号と一緒に味わおうと思っております
2009-3-10 山帽子