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悲しい過去との決別法・・・・

2009-01-05 08:20:21 | インポート

人間は感情の動物 好きな事も 嫌いな事も 厭な事も 殆んどの日常生活そのものが、喜怒哀楽に集約される これは間違いが無いと思う 何の根拠があって書いている話ではないのですが 人生って不思議なものなので、長い間を通算すると、喜怒哀楽の比率は誰もは同じだろうと・・・・山帽子は思っております 喜びって云うのはいっぱいの悲しみや 何度チャレンジしても思い通りに行かなかった後にしか、やって来ないからです

好意を持っている人につれなくされたり、信頼した人から、裏切りられたり、遣りたい事に対して邪魔されたり、事故に出会ったり、悲しみが纏わりついてしまって同時に抜け出したいけれど、抜け出せない事も山帽子は何回も経験しました

山帽子の悲しい過去との決別法は二つあります 一つは花屋に行って、花の苗を一つ買って来て そんな人には成りたくないと思いながら、そしてこの花が咲く頃には相手が変わっているはずと思いながら、鉢植えを行います もっと大きな悲しみの時は自分の好きな町を訪ねて 自分の好きな通りを背を進行方向に向けながら、歩くのです 自分は正しかったのか、悪かったなのかと 自問、自答しながら、歩くのです 結構解決策が浮かんで来るものです 心が落ち着いてきたら、山帽子は次の角を曲がるのです いくら振り返っても、もう過去の景色が見たくても、見えないのです 見える全ては新しい景色であり、新しい自分の道です ここから、全てが再出発するのです

平常心に戻ったら、次の角を一番先に曲がった角と反対側に曲がるのです そうすると自分の歩いてきた道が遠くに見えて来ます 自分の道は自分でしか歩けないのですから だったら、自分らしく歩こうと思うのです 不思議と自信が湧いてきます 過去から未来に続く自分の道、自分と友の道 その道に一回り大きくなった自分がいるように思えるのです・・・・!!

2009-1-5 山帽子