２００６年も残りわずか・・・
今年の想い出なんか考えてしまう今日この頃、、、
そんな振り返るこの頃だったのに
この日は前から来た。
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「 嘘だろ～ 」
「 ドカ～ン 」
加害者逮捕のため、警察から依頼されて、とりあえず書いてもらいました・・・
むち打ち症疑いは今のところ「おまけ」です（笑）
もしも・・・、事故当時こんな路面だったら悲劇はおきていません。これは午後２時半頃の現場検証。
事故当時（午前９時１９分）の状況は・・・
これが事故後の１枚目の写真・・・。スリップ跡の記録がなんと言っても証拠になると思い、車から出て最初の行動でした。撮影場所が銀太郎の車のある所。
上の写真と同じ場所から撮っているので比べてみてください。
角度を変えるとこんな感じ・・・
上の写真２枚で事故状況のほとんどが解明できると思います。
（手前のUターン跡は違います）
電柱との激突を危機一髪避けた車が銀太郎の車。
我家の高校球児の応援になればと、チームカラーと同じ濃い紫色。昨年のモデルチェンジ発表時に注文、遠征ではバスに乗り切れない選手の運搬も兼ねてフルタイムで走り回ったチョッピリ自慢の車だった。
発売後、北・北海道では第１号の納車で、その後CMに出だしてからは、街中で皆なが振り返ったニュー・ステップワゴン 
ハンドルを切る間もない瞬時の出来事が、前輪が左に切られていない状態で判るが、回避しょうとハンドルを切れば電柱との衝突も待っていた・・・
相手車が大破している割には被害が小さく見えるが、修理費用は１７０万円程・・。あと１メートル後部に衝突していたら運転席直撃！南無阿弥陀仏・・・
助手席のエアバック作動が確認できる。
人命救助優先救急車依頼！声をかけるが反応無し！死亡事故だけはイヤだ～
（実はタヌキ寝入りだった）
救急隊到着！しかし救急車乗車拒否！酒酔い運転でその後現行犯逮捕！
片側２車線（４車線道路）、対向車線からの突進跡が通行車両との間から確認できる。
フロントガラスに雪積もる状況から、エンジンをかけて間もなく、暖気運転もせずに運転してきた状況が一目りょうぜん。 （銀太郎の車に積もる雪と比べてください。）
繁華街で接触事故、逃走（暴走）中のスリップ！ういっ！
オイルも漏れ出し、火気厳禁の放送が消防隊員からされた。
走行路線は２車線、銀太郎は歩道側を走っていた。銀太郎の前にはタクシーが走行、その右側（２車線目）は路線バスが共に旭川市街に向けて走っていた・・・。
突如、その路線バスの陰から現れた凶器、路線バスが死角になっていたため
「嘘だろ～」
「ドカ～ン」
これ以外の表現はできない。
瞬時に一度、歩道側に視線をやったが、電柱を確認、視線を戻したら既に衝突０．００００００１秒前だった。
衝突後、身体への衝撃も大きかったので、そにままの状態でいようと思ったが、実はまん延した車内の煙が「発火」を連想させ、カメラ片手にドアを開けた。
その煙はエアバック作動の火薬の発火が原因と後から聞いて、火まみれになりたくない銀太郎の本性（生存欲）を自覚して笑った。
ところで、
相手車から運転手が出てこない。
凍った窓からは中の確認できなかった。
ドアを開ける。横たわった茶髪の男？女かな？って感じの若者。意識はない・・・。
通行人に救急車依頼。
銀太郎本人は１１０番。
事件ですか、事故ですか？
場所、事故の状況を伝える。負傷者は男性ですか？と聞いてくる。
判らないと答える。
ちゃんと確認してくださいと怒られる。
茶髪で髪は長いが、男か女か判らない。俺は被害者だ！と怒鳴る・・・。
結局は、当て逃げ中の酔っ払ったホストだった・・・ドテッ！
過去、付き添った事はあっても自分が患者で救急車に乗ったのは始めてだ。それも、付き添い者の椅子に座って「ブロガー」に変身しながら走行中の写真を撮っている・・・。異常の世界かもしれない、いや確かに異常だ。重症患者の血液中酸素濃度は100だった。
病院到着、消防隊員に「横のドアから降りてもよいか」と確認する異常の銀太郎。
隊員曰く、後ろからゆっくり降りてください。
異常者を相手にはしていない。
銀太郎の異常はまだ続く。
診察室でもブロガーになっていた。
そして、病院から帰る足のない銀太郎を迎えに来たのはステップワゴンのセールスマンだった・・・。先の話題が「見え見え」！
ノロウイルスが蔓延しだしたが、ロトシックスで新車を狙っている銀太郎が頭が痛くなりそうだと自覚症状を訴えている・・・。年内に発症間違いなし！
