モスキート音

しばらく前から巷で話題になっている、モスキート音。

いつまでも若い気でいるアラフォー（！！）にもモスキート音が聞こえる状態なのか？まず聞こえる音の周波数の限界に（体を張って）テストしてみました。


名前 可聴周波数域チェッカ
種別 フリーソフト
ホームページ http://masudayoshihiro.jp/software/mamimi.php


『ある周波数の音が1～5回再生されるので、何回鳴ったかを当てる。当たればより高い周波数で、外れればより低い周波数で再生される。これを繰り返して自分の耳がどれくらいまで聞こえるか調べることができる。

人間は通常20Hzから、個人差があるが15,000Hz～20,000Hz程度の音を音として感じることができるらしい。これを可聴域という。』

だそう。


ちなみに 私 ： 16230Hz

う～ん、やっぱり体は正直なものですね（笑）というか年齢の割には高音が聞こえにくくなっているのかも！！？？


　加齢に伴う聴力の低下は高音部から始まる『高音性難聴』を裏付けるかのような結果でした！（笑）　なので、高齢者に話しかけるには大きな、しかも女性のような高い声では聞き取りづらくなるため、女性では意識的に声のトーンを下げる必要があると言いますからね。

　私が見つけたモスキート音が無料試聴できるサイトで試してみたのですが、ノイズ？モスキート音？はっきりと断定できませんでした。

　一般的なモスキート音の周波数は17,000Hzと言うので、私には聞こえないと思います（多分いや、絶対）。

　聞こえるはずの年齢である子供二人にもテストしてみたいのですが…ちゃんとテストの趣旨が分からないので、しばらくお預けです（笑）

　と思っていましたが、ためしに幼稚園から帰ってきた娘（４歳）で、本当に17000Hz以上の音がこのパソコンから出ているのか？確かめました（笑）←疑い深い

　＜結果＞

　1回目　17,000Hz　○
　2回目　18,000Hz　○
　3回目　19,000Hz　×
　4回目　18,500Hz　○
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　11回目　18,740Hz　○
　12回目　18,750Hz　○
　13回目　18,760Hz　×
　
　娘：18,750Hz と言う結果になりました。

　でたらめに数を答えて正解するのは25%の確率ですから、本当にある程度まで聞こえているんでしょう。

　一応50までは数えられるはずですが、所詮は4歳児。しかも先月まで中耳炎の治療を受けていたにしては上出来では？

　最初に17,000Hzを聞かせて『３！！』が正解だったときには、正直びっくり＆拍手してしまいました！！


　
　テストする際には音量や周りの動物の方々にもご注意くださいませ。