のほほん~

庭の植物たち,特にゴーヤーがメインのブログ
冬は更新スピードがガクッと落ちます(笑)


 

フライ2種

2008-08-24 20:44:35 | ゴーヤー料理
 今年は不作なゴーヤー栽培。実家からあばしゴーヤーのおすそ分けを頂きました。ありがたや~。

 ゴーヤーチップス&ポテトチップスです。

 


 以前にも作ってはいたのですが、非常に苦くて…だったので、今回はリベンジ!!

 右側のポテトは2~3ミリほどの厚さだったためか、

 『これ、バナナ???』と娘に質問をされました。バナナだとしても相当甘くない緑色のバナナでしょう。(笑)


 左側のゴーヤーチップスは、

 <材料>
  ゴーヤー 適量
  薄力粉  適量
  片栗粉  適量

 <作り方>
  1・ゴーヤーは縦半分に切り、厚さ2ミリほどにスライスして冷水にさらす。
  2・薄力粉と片栗粉を等量ビニール袋にいれ、よく水気を切ったゴーヤーをその中にいれてシャカシャカ振り、まんべんなく粉をつける。
  3・190度の油でかりっとするまで揚げる。塩を振り完成!!


 もちろん、3歳の娘だけでなく1歳になったばかりの息子も夕飯にバリバリ食べてました!(笑)本当はビールのおつまみに最適らしいのですが…

お初です

2007-07-21 13:48:36 | ゴーヤー料理
 
 先日、今年初めてとなる「あばしごーや」収穫&料理してみました。

 調べてみると、去年の初収穫は7月19日なのでほぼ同じ頃ですな。しかし、大きさに明らかな違いが…(娘はまだおしゃぶりが離せない赤ちゃんでした)

 まずは身体計測。





 両者共に長さはほぼ同じ20,5cm。

 直径が多少異なり、左側は約5,5cmとスリム。まぁ右側だって6cmなんですけどね(笑)

 重さはやはり軽めで、とg。去年に負けた…


 記念すべき初料理は…





 「とろとろ卵のゴーヤサラダ」です。

 薄くスライスした生ゴーヤの苦さは思っていたほどではないのですが、最初のゴーヤー料理なので苦くて食べられないと嫌なので、ちょっと長めにゆでてみました。(ゆですぎたのか?苦さはほんの少ししか感じられませんでした。トホホ)


 右側のあばしは、実家の両親に初物として渡しました。どう料理されたのでしょう?後で聞いてみよーっと。

白いカレー

2006-09-25 10:52:01 | ゴーヤー料理
 
 CM放送中の『ホワイトカレー』を作ってみました。

 ルーはクリームがかっています。ほぼシチューなのですが、香りはカレー…。なんだか変な感じです。

 
  
 具材をぐつぐつ煮ていると鍋を覗き込んだ主人が、
『おっ?カレー?ちょうど食べたかったんだ~!!
と一言。出てきたカレーを見た顔を想像して、にやっと笑ったのは言うまでもありません。

 具材が柔らかくなったらルーを入れるということは、普通のカレーとなんら変わりはありません。しかし、ルーが溶けた後はシチューと同じく牛乳を入れます。”カレーに牛乳…微妙~。おまけにホワイトカレーって言うほど白くないじゃん!” と、思いながら鍋の中をかき混ぜ手いるうちに、なにやらシチューのような色合いに。

 出来上がったのがこちら
 
 
 

 ルーが白いので色合い的に緑が少ないのでインゲンを入れてみました。シチューなら、アスパラとかブロッコリーが定番ですが、何がカレーに合うのかなぁ?

 白いカレー』なのに、何故ゴーヤ料理か?お分かりになりましたよね
 そうそう、付け合せにアスパラ菜を茹でで添えてみました。味は…かき菜です。(笑)ちょい苦め。

 主人の感想ですが、『ちょっと意外でした。』だということです。リアクションが薄かったのが残念~!!(笑)
   
   

ゴーヤー料理 二品 

2006-09-21 09:39:43 | ゴーヤー料理
  
  
 

 ゴーヤーと香味野菜のサラダです。

 すっかり秋めいてきましたが、それでも日中は十分に暑い日が続いています。
 
 青シソ・ミョウガ・ちりめんじゃこ・オクラとあまっていた竹輪も混ぜてみました。
 ゴーヤーはさっと茹でたのですが、苦かった~!!

 向こうに見えるのは、以前紹介したゴーヤーと豚肉の巻き巻きです。肉好きの私には一回きりの登場になるわけではありませんよ!!

ゴーヤー入りオムレツ

2006-09-17 13:04:24 | ゴーヤー料理


 変な形に写っているのは、お察しの通り、形が崩れたからです…。

 オムレツとは言っても、薄く焼いた溶き卵の上に具を載せてくるんとするのではなく、キッシュのように具を卵の中にまぜこんで焼くタイプのものです。
 味の方は塩のみの味付けにもかかわらず、具はジャガイモとゴーヤー、玉ねぎとシンプルな味で美味しかった~!
 オムレツだからとケチャップもかけて見たけど、味が濃すぎて合いませんでしたので、ご注意を。
 

らくちんチャンプルー

2006-09-16 10:10:45 | ゴーヤー料理

 先日のブログで紹介した『らくちんチャンプルーの素』を使って、チャンプルーを作ってみました。いつもなら多すぎるくらいの量を作ってしまう私ですが、これはちょうど二人前です。


  

  
 味の方はといえば…まぁ、普通かな?(笑)スイマセン。でも、本当に普通なんです。いろいろ調味料(とは言っても、使う調味料って少ないんですよね)を準備するのは面倒という人にはお勧めです。

 お皿は、お気に入りの『マンハッタナーズシリーズ』のカレー皿。カレーじゃなくても我が家では登場回数の多いお皿です。

ゴーヤーと豚肉の巻き巻きとジューシー

2006-09-05 13:39:57 | ゴーヤー料理
 自宅近くの○オンに買い物に行ったら、沖縄物産展を開催していました。ついふらふら~っと、吸い込まれてしまい(笑)下の商品を購入しました。

 らくちんジューシーの素 157円→252円
 らくちんチャンプルーの素 157円→252円
 車麩 330円→504円
   
 →右側の値段で購入しました。

 通信販売での売値は調べていたので、いずれも「おっ、お高い」印象でした。でも沖縄から通販で買うとなると送料が結構かかるので、今まで手が出なかったのですが、目の前にあるとなると「据え膳食わぬは…」で、思わず購入してしまいました。送料払って購入するよりかは少しは安かったので、ちょっとした不満はこれからの料理を食べれば吹っ飛ぶでしょう。(笑)

 『ゴーヤーの豚肉巻き巻き』『ジューシー』です。

 『ジューシー』は沖縄の料理本で見たことしかないから、どんな味になるのか?未知の食べ物でした。

 因みに…”ジューシーとは炊き込みご飯のことで、普通に炊いたものを、クフワジューシー(硬ジューシー)と呼びます。汁気を多くして、雑炊風に作る場合もあります。”だそうです。
     ふむふむ。
「炊き上がったら、ラードやねぎのみじん切りを加える」
     ラードは脂っこそうなので却下。ねぎはいいかも!

 で、出来上がったのが、これ

   

 食べてみての感想ですが、『ジューシー』…作り方が悪かったのか、普通の『炊き込みご飯』です。しかも『ごぼう味』(笑)家庭によって味が異なるそうですが、この味嫌いじゃないですね。素が2袋残っているので、具を変えて味わってみたいと思います。

 『ゴーヤーの豚肉巻き巻き』は掛け値なしにおいしゅうございました。薄切り肉に青シソと練り梅少々を乗せ、5cm×2cm幅に切り下処理したゴーヤーを巻き巻き。薄力粉1/3カップと水40mlと卵1/2個を混ぜたものにつけて、170度の油で揚げるという揚げ物好きにはたまらない一品です。食べる時にゴーヤの食感が残っていたので”苦いかな?”と思ったのですが、ほとんど気になりません。練り梅のも絶妙です。お好みで練りからしをつけてもよいそうです。この料理はゴーヤーが収穫できるうちは、何回か登場しそうです。
 

 
 えっーと、業務連絡です。
 明日から3泊4日の予定で旅行に出かけるため、少なくともゴーヤーネタはお休みします。携帯からは何かしらの情報・記事はしようと思います。ので、コメントに対するお返事等は、帰宅後行いますのでしばらくお待ちください。

 留守中対策として、紐を使った水遣りを試している最中です。どうなるかな~
 旅行よりも、留守中の植物たちのほうが気になるひみにゃんでした。


ゴーヤーの佃煮

2006-08-31 11:03:17 | ゴーヤー料理
 

  

  
 『ゴーヤー入りキーマカレー』にはちょこっと写ったものの、ちゃんと紹介していなかった『ゴーヤーの佃煮』です。

 <材料>  4人分(?)

 ゴーヤー 1本(250~300g)
 しょうゆ 大さじ2
 砂糖   大さじ3
 みりん  大さじ2
 酢    大さじ2
 鰹節   1パック(5g)
 ゴマ   大さじ1


 <作り方>

 1 ゴーヤーは縦割りにし、ワタと種を取り除き5mm幅の半月切りにする。天日で半日~2日干す。塩をふってザルに取る。しばらくしたら軽く水で洗い、5分ほど水に漬けておく。
 2 調味料を鍋に入れ、1のゴーヤを汁気がなくなるまで煮る。
 3 火を止め、鰹節とゴマを加えて混ぜる。


 よーく見てみると、なんとなくセンマイチックで、ちょっと…な姿形ですが。味の方はちゃんと佃煮になってました。
 実家の母親に、毒見ならぬ味見をしてもらいました。
私:何の佃煮だと思う?
母:(怪訝そうに佃煮を1つぱくっと食べ……)かんぴょう?
 かんぴょうの佃煮?栃木県民らしい意見です。(栃木は全国でも有数のかんぴょう生産地らしいです。もしかして1位かな?栽培しているところは一度も見たことありませんが。
 作り立てを食べてみて、何かに似てると思ったのですが思い出せずにいましたが、確かに『ちょっと煮詰まったかんぴょう巻きの具』にそっくりです。かんぴょうと違うのは、ほんのり苦味があるところかな?

 ちなみに、天日干しせずに切ったばかりのゴーヤーでももちろんできます。その場合には、海苔の佃煮のようにぐずぐずになるようです。(未確認情報です)

 かんぴょう巻きが好きな方にはおすすめです。(笑)

ゴーヤー入りキーマカレー

2006-08-28 09:50:06 | ゴーヤー料理

    

 とは言っても、ゴーヤーの姿が見当たりませんが・・・。
 以前作って残った(普通の)キーマカレーも混ぜた再利用品みたいな料理です。一部まだ『シャリッ』と歯ごたえが残るものもあましたが、普通のカレーとして十分食べられましたよ。そそう、このカレーに使ったゴーヤーは、

  

 『熟し始めた&カメムシに食べられて一部が壊死&太さが均一じゃない』状態の、今までなら…なゴーヤーです。完熟したゴーヤーを試したかったのですが、それは又次の機会に。
 

ゴーヤーとナスの味噌炒め

2006-08-26 09:33:49 | ゴーヤー料理
 実はリベンジ

 ゴーヤーと茄子の味噌炒めです。

 とは言っても、前回はゴーヤー単品でした。下ごしらえを十分にしなかった為、初心者には非常に苦い(味も経験としても)味噌炒めで、全部食べ切れなかったので悔しい(笑)思いをしたので、今回再チャレンジ!です。



 <材料>  4人分

 ゴーヤー 1本
 ナス   4コ
 油(素揚げ用) 適宜
赤味噌または麦味噌 大さじ1 …なければ普通の味噌でも。その場合には、豆鼓醤(トーチージャン)を小さじ1混ぜると味に深みが出ます。
 みりん  大さじ1
 酒    大さじ1
 塩・コショウ 少々


 <作り方>

 1 ゴーヤーは縦割りにし、ワタと種を取り除き5mm幅の斜め切りにする。塩をふってザルに取る。しばらくしたら軽く水で洗い、5分ほど水に漬けておく。
 2 ナスは縦4つに切り5分ほど水に漬ける。水分をキッチンペーパーで軽く拭き、塩・コショウをし、少し多めの油で素揚げにする。
 3 フライパンに油をひき、ゴーヤーを入れてしんなりするまで炒める。2のナスと酒を加えて更に炒め、塩・コショウで味を整える。
 4 みりんでといた味噌(トーチジャン)を加えて軽く炒め、火を止める。


  <感想>

 みりん入りの味噌は入れたら火加減に注意(強火だと焦げやすい)。
 赤味噌がなかったので、トーチージャン入りの味噌で作りました。味に深みが出てこの味付け、good!です。確かに九州の麦味噌を使ってもいいかも。

 やっぱり苦味は残っいて、食べ始めの頃なら完食は無理だったかも知れません。でも、苦さ克服の訓練に耐えてきた私達にはもうこのくらいの苦味は敵ではありませんでした!!(笑)

 そういえば、殿方にはこういった味噌炒め、好きな方多くないですか?私の周りだけかな?(笑)