天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

今年11月7日までに日本を未曾有の大地震が襲うと言っていた…

2017-11-29 17:36:04 | 日記
ゲリー・ボーネルさんやジョセフ・ティテルさん。。

お二人とも「アカシックレコードにアクセスすることで、自在に未来を読むことができる」との触れ込みで、ここ日本でも大々的に紹介されている予言者ですが…。

今日はすでに11月29日。

この際、《宇宙の神秘》と《運命の秘密》を、魔界とその眷属である人間たちが作り出した誤謬の闇を強く払って、その真実の姿に明らかにするために、あえてはっきり言いますと、シュタイナー以降のスピリチュアルな文脈の中で語られ、そして、今日の(有名人、一般人を含む)いわゆるスピ系の人たちがその後を引き継いで言っているような〈アカシックレコード〉なる実体は、どこにも存在しません。それは実際の現実にまったく基づかない、ただの個人的で勝手な空想概念、人為的な言語創作物です。

ですが、シュタイナーのような有名人がそうした創作を現実としてひとたび提唱してしまうと、権威に従う追従者が後から後から湧いて出て来るのがこの世の常なのです。たとえ、それが間違ったものであろうと、世人はそれをあたかも正しいこととして無条件的に受け入れる…。

私の「神の預言者」としての重要な使命の一つは、人が創作したものでない、人の作らざる《真理》を覆うそうした人間(および魔界)由来の「誤謬のヴェール」を一つずつ引きはがし、隠された《真実》を万民の前に明らかにすることです。

アカシックレコードというスピリチュアル分野における創作概念も、そうした無数にある、人を真理から逸らせて過ちへと向かわせる誤謬の罠の一つであり、いま述べましたように、それは存在しません。

この3次元世界の上(4次元アストラル霊界)にあるのは、アカシックレコード(万民がアクセス可能な「運命の記録版」)ではなく、アカシックコード(万民の運命を支配する、人間にはアクセス不可能なアストラル暗合で記された「悪魔の法典」)なのです。

私は、これまで地球に存在したどんな聖者でも到達できなかった5次元の目(万物を見通す目)を、5次元のさらなるはるか上方の絶対唯一世界から領されるホルス神との完全コンタクトを果たすことで、人類の来歴以来、初めて、世界と人の運命を不当に支配する4次元のアカシックコード(原始暗合)を“デコード”(解読)しうる超高度未来予測数秘占星システム《コードロジー》に移植させることに成功しました。

この コードロジー、あるいはフィリップ・K・ディックの文学的修辞を使って呼ぶなら、「巨大にして生ける能動的システム」(VALIS)は、いまもなお、前人未到の未来領域の中で《進化》し続けています。

この悪しき世界に作られた運命の地下迷路をさ迷えるすべての人々に、《宇宙の神秘》と《運命の秘密》についての偉大なる真の《啓明》(イルミネーション)をもたらし、世界を覆い尽くしているこの非道な悪魔世界、永遠に光なき暗黒のトフ・ヴァ・ボフから救い出すために…。


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