天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

もうすぐ〈トランス・フォーマー〉と私の〈コードロジー〉の

2017-05-06 00:00:14 | 日記
どちらの「言葉」が正しかったかが、明らかになります。

あと、「何万回ものありがとう」が、ただの時間のムダだということも。

ありがとうなんて、その都度その都度の本気の1回でいい。

言葉は、1つの真実対1つの言葉、1つの事実対1つの言葉で十分。

だって言葉は、道具で、真実や事実は、つねに言葉とは別のところにあるのだから。


「言葉は心を越えない」


「言葉はコードを越えない」


「速くあれ、たとえその場を動かぬ時でも」


「速くあれ、意志(5次元の神の意志を3次元における汝の意志にエネライド[現実変換]するためのポイント93が導く解)の臨死的なエネルギーの極限的強度的加速によるアイオーンへの無限接近=アガペーとの神秘的合一だけが、身体にも精神にも越えられないコードとクロノイオーンの半-時空の壁を越える」


たとえば…「自分の考えていることが他人に読まれている!そしてみんなにそれが伝わっている!」って

頭のおかしくなった人が言う(らしい)じゃないですか。。

(一時のASKAさんも、そんな状態になったのではと心配されていましたよね)

うーん、まあ、もちろん、一般人であれ、有名人であれ、わざわざ人が頭の中で考えていることとか情報を盗んでなんとか、なんてことはあり得ないんですけどね。

うーん、まあ、アメリカの諜報研究部門が、人の脳波を機器で読み取って、それを言語に復元する研究をしてるじゃない?と言う人もいるかも知れませんが…アメリカはなんでも研究しますからね「とりあえず」。ジョー・マクモニーグルで有名になったRV研究もそうですよね。でも、果たしてその成果の実用度は?

マクモニーグルがRVで遠隔透視したマレーシア機MH370便のリーディング結果と、私がコードロジーで行ったマレーシア機失踪の前の月と失踪当日の前日に発表した緊急警告予言の内容を比較して頂ければ、そこにおのずと「答え」は出ていると思いますよ。

その他にも、アメリカは、ユリ・ゲラーに敵国の指導者(核ミサイルの発射責任者)の、核ミサイル発射に関わる意思決定を、超能力を使ってこちら側から操作することは可能か否か(たとえば、核ミサイルの発射ボタンをいままさに押そうとしている責任者のマインドに超能力を使って侵入して、それを押させないようにするとか)も実験していたといいますね。ですが、ちょっと考えれば子供にも分かることですが、そんな雲をつかむようなやり方に期待をかけるよりかは、今回トランプ大統領が中国にアメムチで圧力をかけて見事果たしたように、敵国の指導者に対して現実面で最高に強力な影響力を及ぼせるチャンネル、ルートを使うほうが比べようもなくはるかに確実です。私はいつも思うのですが、ユリ・ゲラーが超能力でスプーンを曲げたとしてそれにいったい何の意味があるのでしょう。ただスプーンがムダになるだけじゃありませんか。それに何かの理由で金属を曲げたいのであれば、ユリにしか出来ない方法でなくて、誰にでもそれが出来る工具を使うのが普通に実際的です。それに、ユリが超能力を使って、種子を数分で発芽させたといって、それに何の意味があるのでしょうか。私には、ただ自然の摂理に従って、自然が定めた時ではない時に無理矢理発芽させられた種子がかわいそうに思えるだけです。

少し話しが長くなってしまいました。私がここで言いたかった本論からは遠ざかりましたので話を戻します。

頭のおかしくなった人が、「見知らぬ他人や近所の人に、自分の頭の中のことを読まれている」と言う件についてです。

そんなことは決してありません。そもそもあなたの頭の中を知って、誰に何のメリットがあるんですか?まず、あなたの頭の中に、国家の最高機密が隠されているわけでもなし、そんな価値があると思っていること自体異常です。あ、また脱線しました…。「頭の中を読まれている」実際、誰が聞いても分かる通り、それはただの妄想ですが、ですが、アカシックは、24時間365日、つねにリアルタイムで「あなたが頭の中で考えていること」「あなたが心の中に思ったこと」を完璧に読み続けている(ハッキングし続けている)のです。

トランス・フォーマーは言います。「未来に進むに際して、気持ちの持ち方を、今ほんの少し、たとえば1変えれば、進むに連れて1が10に、10が100になって、変えた場合と変えなかった場合では、結果に大きな差が出る。」

それは、クロノスの時間(人間に関与可能な対象の時間)についての理論です。

ですが、その時間の「上位」(メタレベル)にあるクロノイオーンの時間(人間に関与不可能なコードによる超クロノス時間)については、その理論はまったく通用しません。

人間が、努力によって関与(変化)できる事物事象(出来事)の範囲は、そもそもコード・スベクトルの内部に非常に極限されていて、仮に変化させたとしても、運命の本質的内容自体には、いささかも変化が生じないようにアカシックによって厳密にコントロールされているのです。

たとえば、人間が自由意志や努力によってAを変化させた場合、アカシックは新しくBという変化を引き起こして、結局は差し引きにおいて変化がゼロになるように現象を操作するのです。その操作は、クロノイオーンの(半-超時空性)時間を通じて行われます。たとえば、先ほどのトランス・フォーマーの言説を例にして説明しますと、人間が努力によって、自分が1を100(変化A)にするためにかけている時間が仮に100とすれば、その到達点である100ポイントにあらかじめクロノイオーンの半-超時空スベクトルを移動して先回りし、人がそこ(ポイント!00)に到達した瞬間に、すぐさまそれを無効にしうる変化Bをポイント101に対置するのです。

アカシック・アルコーンは、それを可能にするために、つねに途切れることなく、人の頭と心の中を読み続けています。人が「考えを変え」たり、「気分を変え」たり、「進路を変え」たりするたびに、その変化によって生じるスベクトル(進路+偏差範囲)を都度正確に割り出し、先回りするポイントと変化Bの現象化内容を、それに応じて組み替え続けるのです。

そのようなわけで、人間のいかなる努力も、アイデアも、言葉も、ありがとうやアファーメーションによる自己啓発や意識変革も、根本的に定められている「運命」(コード)をいささかなりとも変え得る力にはならないのです。それらはすべて、気分や思い込みの領域以外では、すなわち現実的には全くの無力なのです。

アカシックが用いる4次元コードのクロノイオーンの陰謀を超えるには、さらにその上なる次元に存在する5次元の聖なるアイオーンの救済の光に依り頼むしかないのです。

コードロジーは、確かにコードをデコード(解読、謎解き、脱コード化)します。ですが、私たちが現実面で根本から運命を変えるには、そのデコードされた対象(イデア成分、汝[神]の意志、93)を、5次元の神による導き(指導)を受けながら、さらにこの私たちが生きる現実の3次元領域内において〈超コード化〉(=汝[神]の意志の不断の敢行によって、この現実の地平に聖イデアの具体的な顕現をもたらし、その現実的エネルギー[光活動]の影響を通じて闇のコードを変容すること)しなければならないのです。


ちなみに、古代エジプトに端を発する秘儀の教えでは、秘儀の志願者(初学者)が「小達人」になるまでに辿る〈5つの段階〉(1が一番下の初学者の位階で、5が小達人の位階)のそれぞれにおける学習徳目として以下が示されています。


【スフィンクスの五芒星の秘儀】

1 秘匿する(秘儀についての沈黙の誓い)
2 教えられた内容を謹んで素直に聞く
3 教えられた内容を深く心に刻み理解する
4 教えられた内容を現実に実践、敢行する(たとえ不可能と思えることでも神が望まれることであれば命をかけて実行する)
5 光の教えを外の人にも広めに行く


この5つの項目全部がちゃんと出来て初めて、アストラル界に斬る「魔法の五芒星」に本物の力が宿ります。逆に言えば、これらの内一つでも欠けている人には「魔法」は使えません。













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