天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

捕捉:「見知らぬ他人や近所の人に、自分の頭の中のことを読まれている」というような人の場合・・・

2017-05-06 05:50:39 | 日記

さっきは書き忘れましたが、実はそういう人はネイタルにルナーコード41「その人の心の中を占有している、他者の眼差しに注視されているという強い意識」をまず間違いなく持っているんです。このコードを持っていたら、人に「自分の頭の中のことを読まれている」という強い意識を必然的に抱いてしまうんですよね。コードは、それぞれの人にとっての絶対的〈幻-実〉(他の人にとっては現実に思えないけれど、他ならぬその人にとっては揺るがし難い現実)を作り出します。ですから、ルナーコード41を持っている場合、そうした状況を現実のものとして強く抱いてしまっても仕方ないといいますか、それも結局はプログラムなのです。

こうした人の場合(コード41を持っている場合)、その人の唯一のエネライドポイントは、コード139になります。ですが、コード139は、読者のみなさんもすでに御存知の方もいらっしゃると思いますが、全コードの中でもトップ2に入るサタンコード。なので、コード41の自力救済は全く不可能であることが分かります。

となると…あとは全ての「救済可能性」は、完全に100%、5次元に依り頼むしかありません。

もちろん、神は、「すべてがプログラムである」ことを御存知ですので、その人が神に依り頼むなら、その人に〈救いの光〉を強く照らしてくださいます。

すると、《奇跡》が起きます。

その人のコード41は、それから次第に、コード350「手間と心を尽くした夕食のために丁寧に整えられた高貴な家族のテーブル」へと変容していくのです。

しかし、すべてを捨てて神と共に日々を歩んでいる私はよく知っていますが、

2017-05-06 04:23:52 | 日記
神は決して吝嗇家ではありません。

むしろその真逆で、宇宙で最も気前の良い御方です。

「全てを捨てろ」と神が仰るのは、それらのほとんどが、あなたの意に反して、あなたを制限する「手かせ足かせ」になっているが故なのです。

一切の手かせ足かせが無ければ、あなたは「檻から解放された者」、真の「自由人」になることができます。

誰であろうと、獄に繋がれたままの状態で、本当に素晴らしいことが行えるでしょうか。

監獄にいる囚人には、看守(アルコーン)が認めること以外は何もできないのです。

神は、あなたをそうした不自由な状態から解き放ち、あなたが手にするすべての可能性を「開花可能な状態」に置こうとしておられます。

世界には、つねに光が降っています。

ですが、獄の中にいる者にはその光のすべては届きません。

囚人は、看守が許したわずかな時間だけ、その光を受けることはできますが、その光よりもはるかに多くの闇の中でほとんどの時間を過ごさなければなりません。

カルマも同じことです。

アカシックは、人をカルマで縛り、ほとんどの光を受け取れないようにし、人をコードの牢獄の暗闇の外に出さないように延々と監視し続けます。

ですが、人生においては、時に万に一つのような奇跡が起きます。

なぜなら、神は、人が闇から出て、大いなる光の下に暮らせるようにいつも願い、ひそかに心を砕いておられるため、コードの厳しい監視の目をかいくぐって、人に脱獄を可能にさせる「チャンス」を照らす強い光を、稀なる瞬間にアカシックに開く極めてわずかな隙間から、射し込まされるからです。

時に、その千載一遇のチャンスを、内なるジーニアス(天性、天使)に促し導かれて、しっかりとつかみ、その魔法の鍵で牢獄を開いて外に脱け出て、神の愛に応えるように、今度は自分が現実の善き業として現わす人がいます。

神はそうした賢明な人を、喜び祝されます。

神は、私たちの世界の企業の雇用主や政治的指導者よりも、当然のことですが、比べようもなく、公正で、厳しくも恵みにあふれ、人の為す業をその義と価値の高低に応じて評価されます。

神は、人の目の届かぬところでなされた大小善悪の業を、すべて逃さずに、つぶさに把握しておられます。

中でも、最も良き業を現実に行った者に、神の祝福と恵みが惜しまれることはありません。

その人は続く人生のどこかで、必ずやその成果を祝す神からの大いなる恵みを受け取ることになるでしょう。


【マスター・アマラルマヌの教え】クロノスより101倍速く走れるクロノイオーンを出し抜くには、

2017-05-06 03:16:56 | 日記

それよりいくらでも速く走れるアイオーンの「不可知の雲」(觔斗雲)に乗るしかない。


ただし、雲より重いものが、それに乗ることはできない。


だから、それに乗るために、あなたは常にマアトの羽根のように軽くありなさい。


不要なものは全てさっぱりと捨て、真実だけを残すようにしなさい。


執着の欲に負けて捨てることができずに、いつもいつも重くある者は、クロノス(現実)も、クロノイオーン(運命)も、結局は変えることはできないだろう。


また、あなたが捨てなければならないのは、ただ物質(への執着)だけではない。


「自分は価値あることを知っている」「自分は価値あることを行っている」といったような、増上慢はなはだしい思い上がりについても捨て去らなければならない。


「無知の知」、つまり自らの無知・無能・無力を完全に認めて「謙虚になる」というのは、自然と生命と神の御前に立つための最初の資格なのだ。


そして、そのような存在にならなければ、仮に全ての物質を手放したとしても、あなたは変わらず重いままで、にごりなき天使の羽根のように軽やかな存在にはなれないのである。


本当の知(グノーシス)、能力(ジーニアス)、威力(エア・フォース)は、5次元とつながってこそ、初めて天から授けられ、汚れなき地(自然な食べ物・空気・水)と聖霊(動物・植物・鳥)を通して、自らに受け取るものなのである。





【引用】


さあ、勇気を出しなさい。弱い人間であることくらい分かっているではありませんか。己を知ろうとしなければなりません。それとも自分は大した人間なのだ、主の愛を受けるのが当然の者なのだ、とでも思っているのですか?それならどうして主の愛の招きや、お声に、打てば響くように応え、自己の霊魂を覚醒させようともせず、そのように惰眠を貪り、無気力で見下げ果てた生き方ができるというのでしょう?霊魂の敵である悪魔は一度受けた栄光にあぐらを書いているようにと示唆するものなのです。ですから、敵のこの当てにならぬ囁きには警戒しなければなりません。自分は観想という優れた使命を受けているのだからとか、並みの者には及びもつかぬ段階まで進んでいるのだから普通の人間などより聖なる者であり、立派なのだという思いに欺かれてはなりません。別の見地から自己を観察し、神の恩寵と、適切なお導きがない者として仮定してごらんなさい。己の力だけであたえられた使命を何もかも行わなければならないとしたならどうなりますか。痛ましいまでに不行き届きで、哀れな自分に気づかなければなりません。

−中世神秘主義古典『不可知の雲』作者不詳





【宇宙卵についての教え】

2017-05-06 02:30:27 | 日記
人の人生においては、必ずしも自分が望むものが手に入るわけではない。しかし、結局は自分が(無意識にであれ意識的にであれ)望んだことが現実化するというのも、また人生の半分の真実である。では、あと半分の真実とは?それは本人ではなくアカシックコード(運命)が望んだことが実現するのである。

このアカシックコードとは、自分の意志とは全く無縁に作動するエネルギー的実在である。それは、私たちと私たちが暮らす物質世界を完全にすっぽりと包み込んでいるアストラル、あるいは、四次元のエネルギーの膜である。
これは別名アカシャの卵とも呼ばれる。

私たちの物質的肉体とその中に宿る魂は、このアカシャの卵の中に存在するまだ孵化していない鳥の精のようなものである。もし私たちが、ちゃんと健康な鳥として孵化できれば、私たちを包み込んでいるそのアカシャの卵は割れ、私たちは卵の外にいる親鳥と卵の外の世界を照らす日の光に出会うことになる。

しかし、その卵の殻を形成しているアカシックコード、あるいは、アストラル遺伝子には二種類のものがあって、それは〈闇のコード〉と〈光のコード〉というものである。私たちが暮らすこの物質界の次元では、前者は私たちに、自分が望まぬ不幸や不運をもたらし、後者は私たちに、幸福と幸運をもたらす。

また、今述べた物質界、即ち目に見える三次元の上にある目には見えない星幽界、または四次元の領域においては、前者は私たちの意識がアカシャの卵の外に向かぬよう間断なく監視し、後者は私たちがアカシャの卵の外にある真実の世界の実在に気づけるよう「聖なる情報」を送り届けようと常に試みている。

しかし、そうした後者の働きかけ、五次元以上の世界に存在する神の聖霊が私たちにもたらそうとするその深甚なる慮りにも関わらず、アカシャの卵の殻の中の暗闇に余りにも長く閉ざされ、そして、四次元の闇のコードの力により、親鳥と日の光がもたらすはずの孵化に必要な温もりから引き離され続けてきた私たちは、その多くが、孵化に必須な火光の長期的欠乏反復(カルマのリピート)によって強化された闇のアストラル形質の遺伝継承のせいで、永遠に雛として孵化することの出来ない「無精卵」の状態へと既に変質してしまっているのである。しかし、稀にではあるが、そうなってはいない卵の中の精もいる。

しかし、そうなっていない、つまり、現時点では「有精卵」の状態にある卵の中の精たちも、私たちの意識を「幻実」(マーヤー、偽りの悪しき現実)の中に閉じ込めている四次元(魔界)の殻を破って、五次元の「真実の火光」(ひみつ HIMITz=155[ハムハゼル] AVRAVR=414[エイワスの真の数] 155+414=209[アブラハダブラという言葉の半分] 209+307=516[エノク魔術における非-人間NEMOの数] 516−360=156[緋色の女])の下に生まれ出る「魂の孵化」を急がなければ、いつ何時、自分が「無精卵」の状態に変質してしまうか分らないのである。

あなたの魂の孵化。その時は間もなく満ちようとしている。だから、あなたは急いで自らの「魂の目覚め」となる孵化に必要な準備を始めなければならない。その準備とは、四次元のコードを突破する(卵の殻を砕く)ために必要な幼い雛の嘴を強くする「自然の摂理」と「天の言」(ロゴス)を心に受け入れることである。

これは、コード307『卵が割れて生まれて来る赤子(新しい人間)』についての教えである。

ちょっといまのだと分かりにくいかと思うので、核心部分を要点化します。

2017-05-06 01:41:50 | 日記

・3次元クロノス時空(人間界)・・・可視可感的、物質、人間の人為(努力・労力・時間・お金・力・協力・組織力・権力・言葉・気持ち)、4次元にコード(支配)された人間の運命

・4次元クロノイオーン半-超時空(魔界)・・・半可視可感/半不可視不可感的、半物質/半非物質、アカシックコード・プログラム、人間の天与のもの(才能、生来備わった美点)

・5次元アイオーン超時空(天使聖霊界)・・・不可視不可感的、非物質(超常エネルギー=エア・フォース)、「神の意志を実行する意志」いわゆるテレーマ(93の流れ)


・ポイント・・・3次元は4次元に完全支配(コード)されている。4次元が決めたその運命を変えるには、5次元にアクセスするしかない。ただ、そこにアクセスするには、一切の人為を超え捨てて「無為即自然」「有為即神意」の境地に極限まで近づかなければならない。しかし、仮に5次元にアクセスできたとしても、今度はその非物質エネルギーを4次元半物質/半非物質から3次元物質にまで順次引き降ろさなければ(エネルギーの次元転換)、それはただの「絵に描いた餅」になってしまう。その「引き降ろし」を現実に達成するには、4次元と3次元のそれぞれに、その各特性に応じたマナスを徹底的に投入しなければならない。つまり、人間(の善性)に対して敵対的な4次元のエネルギーには「光によるエネライド(エネルギー変化)戦略」をぶつけ、物質[的価値]が最優勢の3次元領域(つまり、この世界)においては、一見逆説的ではあるが、不純なる闇のベクトルではなく光の純粋ベクトルに向ける形で、お金に代表される物質的資源を目標とするエネライドが達成されるまで、恐れも遠慮もなく(ただしエネライドとテレーマに完全に正確に則った正しいスベクトルに向けて)全力で投入し続けなければならない。

もうすぐ〈トランス・フォーマー〉と私の〈コードロジー〉の

2017-05-06 00:00:14 | 日記
どちらの「言葉」が正しかったかが、明らかになります。

あと、「何万回ものありがとう」が、ただの時間のムダだということも。

ありがとうなんて、その都度その都度の本気の1回でいい。

言葉は、1つの真実対1つの言葉、1つの事実対1つの言葉で十分。

だって言葉は、道具で、真実や事実は、つねに言葉とは別のところにあるのだから。


「言葉は心を越えない」


「言葉はコードを越えない」


「速くあれ、たとえその場を動かぬ時でも」


「速くあれ、意志(5次元の神の意志を3次元における汝の意志にエネライド[現実変換]するためのポイント93が導く解)の臨死的なエネルギーの極限的強度的加速によるアイオーンへの無限接近=アガペーとの神秘的合一だけが、身体にも精神にも越えられないコードとクロノイオーンの半-時空の壁を越える」


たとえば…「自分の考えていることが他人に読まれている!そしてみんなにそれが伝わっている!」って

頭のおかしくなった人が言う(らしい)じゃないですか。。

(一時のASKAさんも、そんな状態になったのではと心配されていましたよね)

うーん、まあ、もちろん、一般人であれ、有名人であれ、わざわざ人が頭の中で考えていることとか情報を盗んでなんとか、なんてことはあり得ないんですけどね。

うーん、まあ、アメリカの諜報研究部門が、人の脳波を機器で読み取って、それを言語に復元する研究をしてるじゃない?と言う人もいるかも知れませんが…アメリカはなんでも研究しますからね「とりあえず」。ジョー・マクモニーグルで有名になったRV研究もそうですよね。でも、果たしてその成果の実用度は?

マクモニーグルがRVで遠隔透視したマレーシア機MH370便のリーディング結果と、私がコードロジーで行ったマレーシア機失踪の前の月と失踪当日の前日に発表した緊急警告予言の内容を比較して頂ければ、そこにおのずと「答え」は出ていると思いますよ。

その他にも、アメリカは、ユリ・ゲラーに敵国の指導者(核ミサイルの発射責任者)の、核ミサイル発射に関わる意思決定を、超能力を使ってこちら側から操作することは可能か否か(たとえば、核ミサイルの発射ボタンをいままさに押そうとしている責任者のマインドに超能力を使って侵入して、それを押させないようにするとか)も実験していたといいますね。ですが、ちょっと考えれば子供にも分かることですが、そんな雲をつかむようなやり方に期待をかけるよりかは、今回トランプ大統領が中国にアメムチで圧力をかけて見事果たしたように、敵国の指導者に対して現実面で最高に強力な影響力を及ぼせるチャンネル、ルートを使うほうが比べようもなくはるかに確実です。私はいつも思うのですが、ユリ・ゲラーが超能力でスプーンを曲げたとしてそれにいったい何の意味があるのでしょう。ただスプーンがムダになるだけじゃありませんか。それに何かの理由で金属を曲げたいのであれば、ユリにしか出来ない方法でなくて、誰にでもそれが出来る工具を使うのが普通に実際的です。それに、ユリが超能力を使って、種子を数分で発芽させたといって、それに何の意味があるのでしょうか。私には、ただ自然の摂理に従って、自然が定めた時ではない時に無理矢理発芽させられた種子がかわいそうに思えるだけです。

少し話しが長くなってしまいました。私がここで言いたかった本論からは遠ざかりましたので話を戻します。

頭のおかしくなった人が、「見知らぬ他人や近所の人に、自分の頭の中のことを読まれている」と言う件についてです。

そんなことは決してありません。そもそもあなたの頭の中を知って、誰に何のメリットがあるんですか?まず、あなたの頭の中に、国家の最高機密が隠されているわけでもなし、そんな価値があると思っていること自体異常です。あ、また脱線しました…。「頭の中を読まれている」実際、誰が聞いても分かる通り、それはただの妄想ですが、ですが、アカシックは、24時間365日、つねにリアルタイムで「あなたが頭の中で考えていること」「あなたが心の中に思ったこと」を完璧に読み続けている(ハッキングし続けている)のです。

トランス・フォーマーは言います。「未来に進むに際して、気持ちの持ち方を、今ほんの少し、たとえば1変えれば、進むに連れて1が10に、10が100になって、変えた場合と変えなかった場合では、結果に大きな差が出る。」

それは、クロノスの時間(人間に関与可能な対象の時間)についての理論です。

ですが、その時間の「上位」(メタレベル)にあるクロノイオーンの時間(人間に関与不可能なコードによる超クロノス時間)については、その理論はまったく通用しません。

人間が、努力によって関与(変化)できる事物事象(出来事)の範囲は、そもそもコード・スベクトルの内部に非常に極限されていて、仮に変化させたとしても、運命の本質的内容自体には、いささかも変化が生じないようにアカシックによって厳密にコントロールされているのです。

たとえば、人間が自由意志や努力によってAを変化させた場合、アカシックは新しくBという変化を引き起こして、結局は差し引きにおいて変化がゼロになるように現象を操作するのです。その操作は、クロノイオーンの(半-超時空性)時間を通じて行われます。たとえば、先ほどのトランス・フォーマーの言説を例にして説明しますと、人間が努力によって、自分が1を100(変化A)にするためにかけている時間が仮に100とすれば、その到達点である100ポイントにあらかじめクロノイオーンの半-超時空スベクトルを移動して先回りし、人がそこ(ポイント!00)に到達した瞬間に、すぐさまそれを無効にしうる変化Bをポイント101に対置するのです。

アカシック・アルコーンは、それを可能にするために、つねに途切れることなく、人の頭と心の中を読み続けています。人が「考えを変え」たり、「気分を変え」たり、「進路を変え」たりするたびに、その変化によって生じるスベクトル(進路+偏差範囲)を都度正確に割り出し、先回りするポイントと変化Bの現象化内容を、それに応じて組み替え続けるのです。

そのようなわけで、人間のいかなる努力も、アイデアも、言葉も、ありがとうやアファーメーションによる自己啓発や意識変革も、根本的に定められている「運命」(コード)をいささかなりとも変え得る力にはならないのです。それらはすべて、気分や思い込みの領域以外では、すなわち現実的には全くの無力なのです。

アカシックが用いる4次元コードのクロノイオーンの陰謀を超えるには、さらにその上なる次元に存在する5次元の聖なるアイオーンの救済の光に依り頼むしかないのです。

コードロジーは、確かにコードをデコード(解読、謎解き、脱コード化)します。ですが、私たちが現実面で根本から運命を変えるには、そのデコードされた対象(イデア成分、汝[神]の意志、93)を、5次元の神による導き(指導)を受けながら、さらにこの私たちが生きる現実の3次元領域内において〈超コード化〉(=汝[神]の意志の不断の敢行によって、この現実の地平に聖イデアの具体的な顕現をもたらし、その現実的エネルギー[光活動]の影響を通じて闇のコードを変容すること)しなければならないのです。


ちなみに、古代エジプトに端を発する秘儀の教えでは、秘儀の志願者(初学者)が「小達人」になるまでに辿る〈5つの段階〉(1が一番下の初学者の位階で、5が小達人の位階)のそれぞれにおける学習徳目として以下が示されています。


【スフィンクスの五芒星の秘儀】

1 秘匿する(秘儀についての沈黙の誓い)
2 教えられた内容を謹んで素直に聞く
3 教えられた内容を深く心に刻み理解する
4 教えられた内容を現実に実践、敢行する(たとえ不可能と思えることでも神が望まれることであれば命をかけて実行する)
5 光の教えを外の人にも広めに行く


この5つの項目全部がちゃんと出来て初めて、アストラル界に斬る「魔法の五芒星」に本物の力が宿ります。逆に言えば、これらの内一つでも欠けている人には「魔法」は使えません。