A.himeのフォト日記

日常の思ったこと、感じたことを自由に気ままに・・・
写真・旅・ワンちゃん・園芸・お花・趣味・日常…etc

代表作品に・・・

2007-03-25 | 写真と旅
昨日は2ヶ月に1回の写真クラブの例会の日でした。2月の撮影会には仕事で参加出来なかったのでメンバーに会うのは本当に久しぶりです。みんな意欲的にあちこち撮影に行っていて、いろんな写真を持ってきていました。鬼追いの写真や、いかなご漁・雪の余部鉄橋・日御碕のウミネコ・銀山湖のミツマタの群生等など・・・本当に素適な写真がいっぱいでした。
私は1月末に撮った「美ヶ原」の写真の中から15枚ほど選択してプリントしたのを提出しました。

いつものように顧問の先生のお話の後、次回の例会と撮影会の日程を決め、2年の任期が切れる役員の選出をしました。これで私も会計の役目から開放されることになります。なんとか2年間無事に勤まりホッ!^^です。

次の撮影会は3月末に淡路島岩屋漁港のいかなご漁を撮りに行くことに決まりました。漁から帰る船に群がるかもめの大群は圧巻です。前から撮りたかった被写体ですが、仕事のため今回も参加できません。ちょっぴりうらめしいです~~。

休憩の後は、作品例会と言って持寄った作品を講師の先生がいろんな角度から見て順位をつけます。ピント・構図・作者の意図・作品のもつ魅力・撮影者の経験…etc…

今回は久しぶりに私の作品も上位に入り、先生からもちょぴりお褒めのことばもいただきました。寒い中、頑張った甲斐がありました~。

代表作品に選ばれたのは、美ヶ原の雪原に輝く朝日です。日にちは未定ですが、朝日新聞のコミュニティー新聞『あいあいAI』姫路版に掲載される予定です。



 ☆朝光☆


美ヶ原で撮った他の写真は、『Hime's フォトライフ』のフォトギャラリーとスライドショーにもアップしています。よかったら、見てくださいね。



訪問ありがとうございます


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« すご~い! | トップ | うれしいことが・・・ »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
実は・・・。 (emiko)
2007-03-27 00:57:10
こんばんはhimeさん。
「美ヶ原」のスライドショー見せて頂きました。
雪原と光のコントラスト・・・とても幻想的で美しいですね^^
写真のことはまったく分かりませんが、近くで写真展があると見に行きます。
雪にも砂と同じように”風紋”ができるのは知りませんでした~!

それから、メンバーの方が撮ってこられたという”余部鉄橋”は実は・・・私の実家のある町にあります(^^;
今年、大掛かりな改装工事で今までのような鉄橋の全景が見えなくなってしまうので、写真を撮られるかたは行かれるといいなと思っていました。
今年は雪が少なかったので”雪の・・・”もすごく短い
チャンスに撮られたのかしら~なんて、思いをめぐらせたりしました。

himeさんの写真、すごいですね!新聞にも載るんですね。
これからも体に気をつけながら、写真も(!)がんばってくださいね!


Unknown (hime)
2007-03-30 01:53:12
餘部鉄橋は、私も何回か撮りにいったことがあります。emikoさんの故郷だったのですね。
春に行った時には鉄橋の下につくしがいっぱい生えていたのを覚えています。
また、あの不幸な事故を想い、鉄橋の下に立つと心が震えシャッターが押せませんでした。

余部鉄橋は1912年(明治45年)に兵庫県香美町のJR山陰線余部-鎧駅間に完成。高さ41・45メートル、長さ310・59メートルで、トレッスル式鉄橋としては日本一の規模とあり、高さと橋脚の美しさは、カメラマンにはとても魅力的な被写体です。
あの事故は忘れません・・・。 (emiko)
2007-03-30 22:52:54
あの事故があったのはもう20年前のこと・・・。
ちょうど私は上の子の出産で里帰りしていて、実家にいたんです。
あとから前年まで勤めていた会社の上司(支店が違ったので顔見知りではありませんが・・・。)の奥さんも亡くなられたと聞きました。

今も実家に帰るときは必ずこの鉄橋の下を通るので、ただ祈ることしかできませんが、特別な想いで車を走らせます。
これから、どんな鉄橋の変わるのでしょうか・・・。

コメントを投稿

写真と旅」カテゴリの最新記事