保健室は教育の場です
養護教諭は教育職です
カウンセリングというベースを、脳科学の視点でとらえなおし、
コーチングというエッセンスを加えていくことで
保健室、教室での 子どもたちへの対応の幅が広がります。
単に困っていることを解決するのではなく、
問題をチャンスに変えて、生きるチカラに変換していくことが必要なのです。
心の教育、目標達成力、自己肯定感など総合的な視点から「生きる力(レジリエンス)」を育てていくという視点が
必要なのです
保健室だけでなく教育界全体で、「悩みへの対応」に偏りすぎたこれまでのアプローチから
願う状態、望ましい状態、目標達成のための行動への支援も含んだアプローチへのシフトが必要となっています。
これに答えていくのが保健室コーチングです。
みなさまのご理解の一助になれば幸いと思い、HP版 姫先生のおめめ に
カウンセリングとコーチングと保健室コーチングの違いを表にして まとめました。
ぜひご覧ください。
http://heart-muscle.com/omeme/20161018hokencoach/