姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

カウンセリングとコーチングと保健室コーチング、いったい何が違うの?

2016年10月19日 | 保健室コーチング

 

保健室は教育の場です

 

養護教諭は教育職です

 

カウンセリングというベースを、脳科学の視点でとらえなおし、


コーチングというエッセンスを加えていくことで


保健室、教室での 子どもたちへの対応の幅が広がります。

 

単に困っていることを解決するのではなく、


問題をチャンスに変えて、生きるチカラに変換していくことが必要なのです。


心の教育、目標達成力、自己肯定感など総合的な視点から「生きる力(レジリエンス)」を育てていくという視点が


必要なのです


保健室だけでなく教育界全体で、「悩みへの対応」に偏りすぎたこれまでのアプローチから


願う状態、望ましい状態、目標達成のための行動への支援も含んだアプローチへのシフトが必要となっています。


これに答えていくのが保健室コーチングです。


みなさまのご理解の一助になれば幸いと思い、HP版 姫先生のおめめ に



カウンセリングとコーチングと保健室コーチングの違いを表にして まとめました。

 

ぜひご覧ください。

 

http://heart-muscle.com/omeme/20161018hokencoach/

 

 

 

 




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