仲居頭のひとり言

ライブハウス『ボトムダラー』の仲居頭。
カウンターの中から垣間見る、ライブと楽しい仲間たち。そんな日々を『ひとり言』

『ディスコナイト』…その3

2007-01-31 05:24:44 | ライブ
DJショカクヤが、盛り上げに、盛り上げて、そのまま生バンドへ引き継ぐ。

今夜のライブは、『テルミン』

当時のディスコティックソングをカバーする。

ヴォーカル&コーラス…チムチム、どらちゃん、安曇ちゃん、弓さん。
ギター…西内クン
ベース…テラちゃん
キーボード…由良クン、上原嬢
ドラム…ユウジ
トランペット…後藤氏、中野氏
サックス…アッコちゃん、上平氏
トロンボーン…大久保氏
ゲストパーカッション…コバさん

総勢15名編成の大所帯である。

ボトムのステージの人口密度もかつてないほどに高い。

アフロでグラサンのチムチムをはじめ、黒いスリップドレスのコーラス隊は羽根のショールを背負って…セクシー。
1970年代を彷彿とさせる、そのイデタチにすでに、わくわく。

バックをかためる音部隊もすごい。

ブルーや、真っ赤のサテンのシャツ。

キーボードの上原嬢もめがねをはずし、つけまつげ。

サックスのアッコ嬢にいたっては、ミニスカートに網タイツ、胸にはタトゥー。


誰々…乳首が見えてるって言ってたのは…

あれは…薔薇のタトゥーなのです


そして、ライブ開始。

さすがに、管楽器の入った生バンド。

その、音圧でいきなりノックダウン。

ステージから伝わってくる振動で、体中の血が沸く。

ステージからの音を増幅するように、ボトムの天井に設置された照明がフルに点灯。

グルグルまわったり、音に同調して光がでたり、フラッシュだったり、ミラーボールだったり…。

そして、スモークマシーンに、ドライアイスマシーン。


甘い香りのする、スモークマシーンからでるスモークで照明の光がくっきりと際立つ。

ベースのテラちゃん手作りの、ドライアイスマシーンもステージの床に絨毯を作る。


すごい…


アース、ウィンド&ファイヤーの名曲をチムチムの高音が再現する。

ヴォーカルの女性陣もシャウトし、ハモり、踊る。

曲と曲をつなぐ、DJショカクヤのトークも絶好調。

そして、チークタイム…。


それまで、真っ赤な蝶ネクタイで走りまわっていたヒゲおやじ2号もいつのまにやら、女性連れ。

もちろん、仲居頭も踊る

キヨサ、土橋氏、ビビンバ氏と踊る


あれ…クマちゃんも…踊ってる…


『メリージェーン』では、一人チークのはずだったヒゲおやじ2号は、弓さんのお母様とちゃっかり二人チーク。

おや…ウの字様も…。

あら…ユウジクンのご両親も…。



よかった…


約1時間のステージを全力疾走する、『テルミン』。


アンコールにも応え無事、終了。


大成功です


色々、アクシデントはあったものの…。


大成功だと…思います



感謝です


照明を持ち込みつけてくれた…チムチム&からき氏。
旦那さまの作った、ドライアイスマシーンの準備、操作をしてくれた…アケミ嬢。
1970年代のレトロなイメージで踊りに来てくれた金髪の…なおみ嬢。
豪華なスリップミニドレスに厚底ブーツで盛り上げてくれた…バックボーンコーラス嬢。
がんがんに踊ってくれた…ユウジ君のご両親。
ヒゲおやじ2号と踊ってくれた…弓さんのお母様。
クマちゃんを誘ってくれた…QQ車のおねーさん。
仲居頭の相手をしてくれた…きよさ氏、ダン氏、ビビンバ氏。
両手のお花を大切にエスコートしてくれた…ウの字氏。
アンプの恩人…ハヤシ君。
生バンドの夢の演奏をかなえてくれた…『テルミン』の皆様。
怪我をした、あやちゃんに代わってパーカッションを叩いてくれた…ゲストコバさん。
つけまつげまで仕込んでくれた…女性陣。
1980年代ディスコに最も欠かせないホールで踊ってくれた…お客様。
DJの楽曲を選び、つなぎ、話し、そのイメージを限りなく近く再現してくれた…DJショカクヤ氏。
とっておきの、秘蔵のマイクをDJショカクヤに捧げた…ヒゲ1号氏。
真っ赤な蝶ネクタイに黒のスーツで決めて走り回った…ヒゲ2号氏。
そして、ヒゲ2号と仲居頭がホールで自由に動けるようにしてくれた…ボトムのスタッフの皆。

どの場面で誰が欠けても、成り立たない『ディスコナイト』でした。

本当にありがとうございました。


で…

次の予定は…


あります



もちろん…あります



大人が踊れる、大人のディスコ。


やめるわけには、いきません



ねぇ~みんな







日記@BlogRanking


ポチリありがとうございます。

DJショカクヤ…カッコよかったねぇ
『うんうん…でも、彼はゲイだと思う』

え…でも、金髪の女子つれてたよ…
『あれは、女装した男の子』

なんで…わかるん…
『匂い』

……


『ディスコナイト』…その2

2007-01-30 03:43:32 | ライブ
DJショカクヤの選曲とDJトークによって、ホールの空気はいやがうえにも盛り上がってくる。

次から次へと流れる音楽は、あの時代をくっきりと思い出させる。

そうそう、あの頃、あこ子達と行った、あの店。

ジンフィズや、バイオレットフィズ全盛時代。

チークタイムになると、一気に照明が落ちて、あちこちから手が伸びてきたなぁ…。

うっとり…


なぁ~ことを思いながら、受付で会計をする。


アースに、スタイリスティックスに、アバにビージーズ…。

どの曲を聴いても、あの時代へタイムスリップ。

プリプリで、ピチピチで、ツヤツヤの…あの頃。


あの頃…


が……ぶつっ…

え…


アンプがとんだ?…


あわてる、DJショカクヤと、ひげおやじ1号。

やばし…


コノアトマダライブアルノコトヨ…。


ドウスルヨ…。


とりあえず、モニターで音を流すが…ライブはそうはいかない。


そうそう、確か客席に、H君。

アンプの調達員に急遽、抜擢。


ライブ開始を30分遅らせるようにスタッフに通達。

DJショカクヤにも…


延ばして、延ばして!


『げっ…』


こういう不測の事態の時にこそ、その腕の見せ所である。

予定の時間内に収まるように作った録音。

それが、30分も延ばせとの強引な指令にその手腕を発揮。

で…流れた音楽が…『YMCA』


それまで、たらたら踊っていた、お客様が俄然、元気になる。

選曲に選曲を重ねて2日も寝ずに作った録音ではなく、とっさの応急処置に流した楽曲が受ける。

胸中複雑なDJショカクヤ…

『ドウイウコトナノヨ』


うけたからいいじゃん


『ソレハソウデアリマスガ』

DJショカクヤ…ショックカヤア…



\(-_\)(/_-)/おいといて…


持ち前のアドリブとノリと天性の感が功を奏する。


あっぱれ…


ステージ正面のダンスフロアーもあふれんばかりの人・人・人。

10代~60代までのお客様がそれぞれのステップを踏む。

H君の尽力にて、アンプも到着。


そして、満を持して、ライブバンド 『テルミン』の登場となるのだ



つづく…







日記@BlogRanking


ポチリありがとうございます。

『また…つづく…なの?…』
だから…書ききれないの


『直メールでメンバーの名前教えてもらったのに…』




『ディスコナイト』…その1

2007-01-29 06:38:40 | ライブ
ディスコナイトだ

ボトムダラーが一夜だけディスコになった。

それも、1970年代後半から1980年代前半のディスコ。

映画 『サタデーナイトフィーバー』に代表されるディスコである。

仕込みは前日の夜(当日の早朝)から始まった。

『アイレ』のライブ終了後、お客様がすべてお帰りになった午前3時。

スタッフの男子2名と仲居頭により、ホールのテーブルを撤去する作業から始まった。

終わったら、ラーメンでも食べに行こうね…

それだけを、心の支えに、頑張る3人…


全ての業務を終了して帰宅が早朝5時30分。

お風呂に入って、ブログを書いて、再びボトムに11時。

あ…あんまし…寝てないし…


まもなく、ボトム御用達の、なんでもできる、チムチム氏が照明機器設置のために来店。

追うように、こちらもプロのカラキ氏登場。

2人で、何セットもある照明機器および、ミラーボールの設置、配線を『あ・うん』の呼吸で遂行していく。

手出しができない…

全ての照明器具が、本日のボトムダラーディスコナイトのため、好意で持ち込まれ、好意で設置される。

ありがたやぁ~


15時に、バンドのメンバーがボトム入り。

総勢14名。

リハーサルに入る。

女性陣は、午前中より美容院にて、髪のセット、お化粧をすませ、ピカピカである。

女性ヴォーカル隊、サックス、キーボーダー…全員、つけまつげ付である。


あ…

かわいい…


いきなり、近くの99ショップへ、『つけまつげ』を購入に走る仲居頭。

決断はいつも早い


18時、オープンに合わせて、工事、リハ、掃除、つけまつげ装着を無事に終了。

そして…オープン。

黒服のひげおやじ2号は、文字通り、黒いスーツに真っ赤な蝶ネクタイ。

蝶ネクタイ…大きすぎるし…


入り口のミキサーブースには、DJ担当の…

だ、誰…


黒いアフロヘアーに、黒い肌。

アゴまである太い、もみ上げに、アゴのちょびヒゲ。

タイトな開襟シャツの胸元には、太いネックレス。

おまけに、誇らしげな、フェロモン満載の胸毛。

ベルボトムに派手なバックルのついたベルト。

手の甲にも、男らしさを漂わせる、剛毛。

そして、石の入った、サングラス。


どちらさまでしょうか…


『DJ…ショカクヤと申します』

に、日本語しゃべってるし…


その、ファンキーで軽薄なビジュアルは、まさしく80年代初頭のDJを彷彿とさせる。

おった、おった…

こんな人…


入り口の会計で入場料を支払うお客様の表情も色々である。

DJショカクヤを見て、素直に驚くお客様、不思議そうに見つめるお客様、チラッと見て、クスクス笑うお客様、見てはいけないものを見てあわてて目をそらそうとする、お客様、普通に挨拶をするお客様、気づかないお客様…。


DJショカクヤ…



たいしたもんです


そして、19時30分より、少~し予定より遅れて、DJタイムが始まったのである。



つづく…






日記@BlogRanking


ポチリありがとうございます。

『つづくの?…』

だって…書ききれないんだもの…


『メンバーの全員の名前がわからなくって、書けないとか…』

え…


テラちゃん…こっそり、教えて…


豪華ゲスト再び…アイレ

2007-01-28 05:22:40 | ライブ
こんな時間になってしまいました。

明るい内に、ブログをアップしようと思ってはいたのですが…。

無理だった…


で…『アイレ』のライブです

ヴォーカル…ふま嬢
キーボード…ちゅーわん氏
ベース…かにちゃん氏
ドラム…しょうちゃん氏
パーカッション…セニョール・サル林氏
バラフォン、ジャンベ…オギタカ氏
カホン…おけいさん
DJ…あべちゃん氏

総勢8名のバンドである。

そして…


前回に引き続き、今回も、ものすごいゲストがやってきた。


『犬式』のギタリスト、ミネ氏と、ベーシスト、石黒氏。

それに、久々、山仁!

豪華である


強烈に…


豪華である


リハも打ち合わせも、何もない中でのライブ開始。

誰が最初の音を出すのかも、決まっていない。

当然、フレーズもキメもソロも、全体の構成も決まっていない。

恐ろしいことである…

コードさえ決まっていない。

ヴォーカルのふま嬢が指令を発令する。

『じゃぁ…ギターから音だして』

『次は、キーボードから…』

『ベースさん、オネガイします』

『ドラムのショウちゃん、いってみましょか…』



人事ながら、手に汗をにぎる。

最初にだした音を基本に、フレーズがループしていく。

それぞれが、自分の出す音に責任をもって、隙間に乗っけていく。

ヴォーカルの歌に、厚みをかぶせる。

先にソロを演奏したメンバーのそそられるフレーズには敬意を表して、ループとなる。


『アイレ』とは、ラテン語で空気を意味する言葉だという。

その場の空気を音に変えていく。

優しかったり、激しかったり、かわいかったり、エロかったり…


回りの出音に反応して、ふま嬢の声質まで変化する。


今回も強烈なゲスト陣のセッションとあって、アイレの回りの空気が変わる。

『犬式』のギタリストのミネ氏…。

ある瞬間に、目から光線がでた…。

カウンターの中から見るライブメンバーはみんな横顔である。

どこに、どのように、入られたのかは、定かではないが、確かにスイッチが入った瞬間を私は見た。

ほとんど、瞬きもせずに、目がキラリキラリと光る。

それに、気がついた、ふま嬢も振り返り、瞬時にギターにソロを回す。

それを、守るかのように、ベーシストの石黒氏が、かぎりなく優しい。

と、いうか…半端でない包容力。

髪をひっつめ、アゴヒゲを生やした容貌は、まるで野武士のようでもある。


そこへ、ふま嬢の指名を受けて、久々に山仁登場。

相変わらずの、おおきな、うねりのあるリズムの中で言葉を紡いで行く。

日本の美しい言葉をそのままの発音で一文字に一音しっかりと落としていく。

背筋をピシリと伸ばし…

『ボトムダラー・ダラー・ダラー・ダラー・であえたなら…なら…なら…なら…♪』

かっこえぇ~


今回はもうお一人、東京からのゲスト。

ベリーダンスのつぐみ嬢。

ホールに出てきた瞬間、目が釘付けになった。

いけないことだとは思っている…

私の、とっても、いけない、癖である…


目が興味のあるものに張り付いて、剥がせなくなる。

目だけではなく、顔ごと動く。

それについて、体の方向も動く。

対象物につれて、目と、顔と、体が動く。

よくスタッフのオンナの子に注意された。

『仲居頭さん…気になるのはわかりますが……見すぎ』


今回も、いち早く、その状態に変身した。


限りなく、ちっちゃな上半身をつつむ民族衣装。

限りなく、おへそよりずっとしたの部分しか包まない民族衣装。

魅惑的な表情で、露出しているからだの部分がただならぬ動きをする。

やられる…

つれていかれる…


が…そこは、私も女性。

セクシーで魅力的で美しいとの認識でとどまる。


そうは、いかないのが…男衆。

特に、アフリカの民族楽器の打楽器奏者である、オギタカ氏がいかれた。


ジャンベを叩きながら、雄たけびをあげ、ベリーダンスのくねくねに、一本釣り。

パーカッションのセニョール・サル林氏もコンガをぶら下げて行けるものであったなら、どうなっていたか…。

恐るべし…ベリーダンス

男性を牡に変るどころか、獣にまでしてしまう。


私も…習おうかな…


いえ…あんなに、ウエストが細くなるのなら…という意味です。


いや…ほんま…


ファーストステージで、すでにオールスタンディングの状態。


当日のセッションで、脳なしべろ氏のカホン、ソーケン氏のパーカッション、信州大学軽音楽部のヴォーカルの彼と、カホンの彼女、ピアニカの深瀬君。

そして、お客様の手拍子、足拍子。


全ての音が一緒になって、ボトムを包む空気になる。


その中心にふま嬢がいる。

指先ひとつで、音をブレンドする。

出音の魅力は、その音がでてくる寸前の無音の状態が命であると教えてくれる。

音数ではなく、たった一つの音を聴かせる為の無音の瞬間に心を奪われてしまう。


息がとまる…

セカンドステージも、半ばでオールスタンディング、そして、アンコール。


ボトムの箱が鳴る




ベリーダンスのつぐみ嬢も、頭上にティーカップを載せての、くねくね。

すごっ…


指先にまで神経が行き届いているのが、その腕の筋肉の動きで見てとれる。


また、見てしまう。


ダメ、ダメ…


しかし、そのフェロモンにやられてしまった、男衆がどれほどいたか。

ベースのTちゃん、キーボードのKちゃん、ブルースバンドのGさん、それに、あの人も、この人も、あんな人も…。


いったい、どうなってるの…


ベリーダンス…




やっぱり…習お…






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ポチリありがとうございます。

『そんなに、すごかったの…ベリーダンス』

ものすごかった


『フーン…』



ちょこっと、お待ちを…

2007-01-27 06:14:41 | ライブ
『アイレ』のライブ。

明日…いえ…今日の昼間、ブログアップします。

とにかく、すごいライブだったのだ…


いつもの、アイレのメンバー8名に、東京からのスペシャルゲスト4名。

その上、セッションメンバーも多数。

1席も残すことなく満席で、最後はオールスタンディング。

今日のライブの一部始終を書ききる事は多分…

不可能…


ただ…楽しかった


ライブ終了後、最後のお客様を送りだした後に、残ったスタッフと明日のディスコナイトに向けての準備の為に、ホール席のテーブルを撤去。

そして…今…

まさしく…今…帰宅。


そして…5時間後には、明日の準備の為に再び店入り。

そう…たった5時間後…

明日(今夜)のディスコ・ナイトの仕込みをするのだ。


化粧を落として、お風呂に入って、化粧をして、店に行く。


と、言うわけで、今夜は限界…。


ちょこっと、待っててね…。


ほんの…


ちょこっと…






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ポチリありがとうございます。

明日(すでに、ものすごく今日)…もつやろか…



期待…ランダムソウト

2007-01-26 05:09:47 | ライブ
『ランダムソウト』のライブ。

今年になって、すでに2回目のライブです。

はやっ…


このペースで行くと、今年の最多出場も軽く手中に収めてしまうのだろう。


ギター・ヴォーカル…キヨサ
ベース…ポール笹
キーボード…クマちゃん
ドラム…アライ師匠

本日もいつものメンバーで始まった。


バンドを結成して13年。

当初、ジャズバンドとして出発したランダムソウトさんも、フュージョンからウェストコーストミュージックそして、ブルースまだやってしまったりする。

おまけに、キヨサのヴォーカルも聴けてしまったりもする。


お得である


そして、また、キヨサのヴォーカルが良かったりするのである。

力の抜けぐあいが、絶妙だったりするのである。

さくっと、歌ってしまったりするのである。


セクシーだったりするのである


お得である


いかりや長助奏法を駆使するベーシストのチョッパーも見所である。

カトちゃん奏法や、はなはじめ奏法のドラマーも見逃してはならない。

尺八や、サックスの音を見事に再現するキーボーダーも只者ではない。

エレキギターの左手でベース音をだし、右手でリードを弾いてしまうギタリストも、一回見とくに越したことはない。
密かに、高中マサヨシ奏法を鍛錬しているようだったりするのである。


お得なのである


今夜も、それぞれが、それぞれの秘儀を披露する。


3年連続で最多出場を誇っているバンドさんである。

そのライブを必ずと言っていいほど、カウンターの中から見ている。


なのに…


いまだ、その秘密の技を全て出すことなく、小出しにしている。


まだ…何がでてくるかわからない…


次のライブでは、あんなこともやってしまうかもしれない…。

いや、もしかすると、そんなことも、できるのかも知れない…。

まさか…

いや…


さすがに…それは…


いえいえ…ランダムさんだもの…



そうそう…


ランダムさんだもの






日記@BlogRanking


ポチリありがとうございます。

クマちゃんの自転車。

クマちゃん…なかなか、乗って帰れません。

毎回、色々な理由で乗れません。


きっと、このまま、ずっと、多分、乗って帰れないと思うよ


いいよね…

それで…



初出演…AOT

2007-01-25 06:33:46 | ライブ
初出演のバンドさんである。

『AOT』のライブ。


AOTとは、アダルト…えーと…


………


\(-_\)(/_-)/おいといて…。


すみません…


バンドメンバーは…。

ドラム…横川氏
ベース…関氏
ピアノ…ん…センセ


実は、本日トリオのピアニストがやんごとなき理由によって欠席。

よって、ピアノは…センセ


しかし…今夜MCはセンセではなく、ドラムの横川氏。


1曲演奏が終わるたびに、傍らに立ててあるマイクに手をのばして、とつとつと…MC。

まさしく…とつとつと…。




スタンダードのジャズ中心の演奏である。

ドラムは横川氏、自慢のちっちゃいドラム。

バスドラが14インチしかない。

前回…『お猿さんのドラム』と言ってしまうという失態を犯してしまった…


あ…


決して、横川氏がおサルさんのようであると言っているわけではなく、そのちっちゃいドラムをたたく姿が、まるで、おもちゃの、ドラムをたたくお猿さんに、見えなくもない…と言うことであって…。


……


そうじゃない、そうじゃない…

バランス的に、横川氏がドラムをたたくお猿さんにシルエットが酷似しているというだけの話なのである…


じゃなくて…



この話も\(-_\)(/_-)/おいとこ…。


気分を変えて


本日、もうお一方ゲスト。

トランペッターのユモト氏。


まだまだ、ぴちぴちの若い、極イケメンの彼である。


横川氏がどこで拾ってきたか…いや…見つけてきたのか、定かでないが…

かなりの、凄腕。


演奏中、センセを、ニヤリとさせる、ソロは…すごいに違いない。

そして、間近で見る、『循環奏法』

息継ぎをすることなく、トランペットを吹き続ける。

横から見ると、喉から耳の付け根のあたりが、閉じたり膨らんだりしている。


エラ呼吸か…


な…わけはない


口でトランペットを吹きながら、鼻から息を吸う、そして、それを一度、肺に入れた後に、再びトランペットの中に吹き込まれる。


理屈は分かってはいる…

が…


歌でもやれるのだろうか…。


そういえば…

むかし、大阪の漫才トリオで『宮川左近ショー』と言うのがあった。

そこの、三味線をもった、ちょこっと、おかまなお兄さんが、やっていたような…。

……



\(-_\)(/_-)/



とりあえず、横川氏に『連れてきてよかったぁ~』と言わせたトランペッター君。


今度、ストロー用意しとくから…

おせーてね…


お姉さんに…





日記@BlogRanking


ポチリありがとうございます。

明日(すでに今日)ランダム・ソウトさんのライブ書きます。
なんとか、追いつけそうです。


ただ…心残りなのは…、年末の桃判さん…


次回のライブの時にはきっちり、かっちり書きます。

だから…3月のライブよろしく!…ラムセス・ハンドレ様


少々遅れましたが…バックボーングルーブサービス

2007-01-24 05:19:19 | ライブ
嘘つきました…

3日もほったらかしにしてしまいました。

なぜか…と言われても…話すと長くなりますし、長い時間をかけて説明をしたとしても、
特に、何か意味があったわけでもなかったりしたりするので、正直お付き合いいただくのも申し訳ない、と思ってしまったりするわけで…


で…その話はとりあえず\(-_\)(/_-)/おいといて…。

『バックボーングルーブサービス』のライブです。

ボトムの登場も久しぶりになります。

前に出たのいつやったかな…

う~ん…

忘れようとしても、思い出せな…


ヴォーカル、ギター、ベース、ドラム、サックス、トロンボーン、トランペット2本、女性コーラス3名…からなる大所帯バンドなのだ。


え…と、誰か忘れてへんやろか…

1960年代中心のソウルミュージックをやる。


実は、このバンドさん久々のご登場とは言うものの、なぜか見知ったメンバーが多々在籍している。

メインヴォーカルのあの方も、MCをされるベーシストのあの方も、トランペットを吹かれるあの方も…よく知っている…気がする…

このバンドすでに、結成をされて10年を越すという。

なのに、その中の1部のよく見知った彼らは、『バックボーンの……さん』と紹介されることは、最近皆無であるらしい。

それどころか、違う名前と人格であらゆるところへ出没していると言う。


今回も、不思議な感覚でステージを見ていた。

スレンダーで美人の女性コーラス、グラサン、スーツでキメた管部門、白いシャツにスラックスのギター、ベース、ドラマー。

そこへ、まさしく鳴り物入りで登場する、メインヴォーカルの彼…。

ズラはかぶってないものの、あの…キンキラキンの光具合は…。


昔、『バックボーン…』を初めて見た時の印象とはあきらかに違う。

はたして、これは、いいことなのであろうか…。


いろんな人格が、私の目の前に現れては消える。


きっと…いいことなのだ…


多分…


今回も、ソウルのナンバーを次から次へとやる。

最近、亡くなった、ジェームス・ブラウンもやる。

シュープリームスも、マービン・ゲイも、ウィルソン・ピケットも、オーティス・レディングもやる。

女性コーラス隊と、ホーンセクションのダンシングも絶妙である。

ヴォーカルのマイク回しも絶好調である。

隙間に入ってくるギターの音色にもうなる。

ドラムのスティックもまわる。

ベースのMCも…いつもより…堅い。

さすが…ソウルバンド


かっこええやん…



ねぇ…今日のトムとジェリーかっこええよね…



糸魚川クン





日記@BlogRanking


ポチリありがとうございます。

3日間のごぶさたでした…

あれをやりだすと、これができない、不器用な仲居頭でございます。
つまり、これができないほど、あれをやっていたということでございます。

あ…

そういうことでは…


『どういうこと』


約束…

2007-01-22 04:07:58 | ライブ
本日、バックボーン・ブルーブサービスのライブ。

予約で満席…。

おまけに、相席…

そして…立ち見…。

仲居頭…少々、疲労困憊…


明日…書くし…

絶対…書くし…

約束するし…

うそ…つけへんし…

ほんまやし…



そやから…


寝ていい~?




日記@BlogRanking


ポチリありがとうございます。

『納豆』…どういうこと…

しか~し…
納豆の力、信じています。
実験データ捏造は、よくない。

でも、一日2食の納豆で…。

お化粧のりがよくなったし…。
髪の毛も艶々してるし…。
3日で体重2キログラム…落ちたし…。
なんとなく…元気。

そやから、私はしばらく1日2食つづけます

『冷蔵庫に納豆いっぱい入ってるし…』


…………

ゴリゴリと…レイジーハーン

2007-01-21 03:54:06 | ライブ
レイジーハーンのライブ。

ハモンドオルガん…ウラノ氏
ギター…ミヤジマ氏
ドラム…ヨコカワ氏

トリオである


ジャズや、ブルースや、ポップスなんかを、ゴリゴリやってしまう。

スティービー・ワンダーや、ビートルズなどのバラードとかも、ゴリゴリやってしまう。

ゴリゴリ…


ハモンドオルガンのウラノ氏は言う。

『もとは、とっても美しいメロディーの曲ですが…ゴリゴリやってしまいました』


果たして…

ゴリゴリとは…


擬音であることは、間違いない…


バリバリ…噛む音でもなく。

ボリボリ…掻きむしる音でもなく。

ビリビリ…破く音でもなく。

べりべり…剥がす音でもなく。

ブリブリ…ぶりっ子でもなく。

がりがり…に、やせているわけでもない。

ぎりぎり…歯軋りでもなく。

ぐりぐり…と、押さえつけるわけでもない。

ゲリゲリ…ピーでもない…。


ゴリゴリとは…

硬いものと、硬いものが触れ合う音か…


表面的には柔らかいが、芯があるということか…


私の中には、音楽に対してなかった擬音である。


ゴリゴリ…


ハードボイルドに演奏してしまう…ということか。

いや…しかし…レイジーハーンさんの出音はそんなに硬いという感じはしないが…。


メンバーのそれぞれが、押し出しが強い…ということか。

いや…しかし…レイジーハーンさんのメンバーは謙虚な感じがするのだが…。


ゴリゴリ…


しかし、今日の演奏がゴリゴリしているというのであれば…。

私は…結構、ゴリゴリが好きなのだと思う。


ゴリゴリと演奏する状態が心地いい。

もっと、ゴリゴリしていただいても、やぶさかではないような気がする。


って…ゴリゴリがどういう状態なのであるか、確信はないが…。



そんな…

気がする…



どうか…これからも…


ゴリゴリして下さい




なんか…


変やなぁ…






日記@BlogRanking


ポチリありがとうございます。

ゴリゴリって…どういう感じやろ…

『なんか…いい感じ…

…………



転ぶ法則

2007-01-20 03:58:16 | 日常
寒い…

なんでこんなに寒いのだ…


昔から、寒さに弱かった。

寒さは、私から『運動神経』と言うものを奪う。

肩があがり、首が沈み、背中が丸くなる。

手はダウンのポケットの中に小っちゃくなって収まり、靴の中の足の指も丸まる。


足の指が丸くなるが為に、安定を失う。

ゆえに…転ぶ。


あっ…危ない…


と、頭では理解できるが、その為に体が必要な動きをするための指令をだすのが遅れる。

それでも、遅れた指令は、神経という伝達経路をとろいながらも、伝わって行く。

しかし、それが最終目的地へ到着する速度よりも、浮き上がった体が地面に落下する速度の方が若干速かったりする。

また、最終目的地へ到着する速度が浮き上がった体が地面に落下する速度より早かったとしても、ダウンジャケットのポッケでぬくぬくしていた手はなかなかそこを離れようとはしなかったりしてしまう。



また、反射神経というものは、この寒さの中、反対に惨事を大きくしてしまったりする。

ツルッと、いった瞬間、なんとか平衡感覚を保とうとする。

ゆえに、ジタバタするというような状態に陥る。

そのために、打たなくてよい場所を強打し、青あざの出現を待つことになる。

時には、足首がぐきっ…手首がぼきっ…てな、ことになる。


時に今夜…。

とても…寒かった。


ゆえに…こぶがでけた…






日記@BlogRanking


ポチリありがとうございます。

『なんでそんなに転ぶの』
……


『もう雪もないのに…』
……


………



垂涎…井上堯之ライブ

2007-01-19 06:37:55 | ライブ
すごい…よかった…

井上堯之氏のライブ。

『ルート66』と銘打った、今回のライブツアー。

なんと、ボトムダラーがその1回目。

今夜からのスタートである。

約1年をかけて、66回のライブを敢行するという。

今年、66才を迎える井上氏。

それを記念しての、全国ツアーである。

インターネットテレビで配信することもあり、13:30分にスタッフはボトム入り。

念入りなセッティングである。

少し遅れて私もボトム入り。


おはようございます

『あ…お世話になります…仲居頭さんですよね』

はい…仲居頭でございます

いきなりの、スタッフ K氏のジョブ。

ブログ…読まれているのか…

やばし…


いきなり動きが、ぎこちなくなる。


すでに、ステージには、セッティングとチューニングが終わったギターが4台。

そして、ジェット機のようなスピーカーが並ぶ。


主を待つのみである。


そして…16:00…

御大登場。

黒いツアーキャップを目深にかぶった、井上氏が登場。

『よろしくお願いします』

コ、コ、コチラコソヨロシクオネガイイタシヤス


仲居頭、一気に…

マイアガル。


あの…。

スパイダースの井上氏である…

その上…『太陽にほえろ』の井上バンドの井上氏である…。

おまけに…『日本レコード大賞』をとった、マッチの『愚か者』を作った井上氏である…。


それに…あれも、これも、それも、あんなことまで…の井上氏なのだ…。

マイアガラナイ方が不思議である。

私は正常なのだ…


入念なリハーサル。

撮影クルーも、井上氏にはりつく。

リハの後も、インタビューやら、撮影やらで、忙しそうだ。


18:00ボトムオープン。

ライブは20:00からである。

オープニングのMCをたのまれて、仲居頭、舞い上がったまま、降りてこれず言葉を噛みながらの紹介。

ワタシトシタコトガ…



それを受けて、井上氏…登場。

まずは、『名器テイラーギター』を手にとる。

そして、始まった…。

その細い身体から、時に絞りだすように…。

時に、ささやくように…。

映画の主題化、コマーシャルソング、他の歌い手に提供した楽曲などが歌われる。

ビートルズのイエスタディ…。

ルート66…。

スタンダードな楽曲も混じる。


その後、エレキギターに持ち替える。

演奏しだした曲は…

まさしく…

『太陽にほえろ』のあの曲。

マカロニ刑事(ショーケン)が刺されるシーンが目にうかぶ。


『ほんものです』


『傷だらけの天使』のあの曲も…。

スパイダースのあの曲も…。

ジュリーのあの曲も…。

ギター1本で、そのままの音で再現される。


『本物だよ』


モノホンダ…


ジョン・レノンのホワイトハウスに2週間滞在した時に、彼のホワイトピアノで作った『愛の歌』

2回のアンコールにも応える。

マッチに提供した『愚か者』を歌う。


その、細い体から、ほとばしるエネルギーに引きこまれ、

優しい面差しと、目元に刻みこまれたしわに…見とれる。


最後の楽曲…『旧友』

その歌を歌っている、井上氏の目元のしわを伝って涙がこぼれるのが、カウンターの私の目にも映った。

そして、移った…


長いミュージシャンとしての人生の中で、お客様のこんな目の前でのライブをするのは、始めてだと言う。

それを、66箇所で全国ツアーとしてまわると言う。

『今夜は本当に楽しくライブをやらせてもらえました…ありがとう』


『66回のライブが終わったら、67回目のライブをここでまたやりたいです』


ぜひ…ぜひ…お願いします


ギター1本で歌う。

その、声と音に彼の人生を垣間見たような気がする。

ステージに引きこまれ、見とれつづけた。

呼吸の数も減らすほど、集中してしまった。

演奏に、歌に、MCに…しびれた…


ライブ終了後、お話をさせていただいた。

次回、必ずボトムに来ると約束。

そのときは、私のブルースでギターを弾いてくれると言う…


ほんま…


そして、強く、『ハグ』 



すばらしい、ライブだった


とても、その感動を書ききれない。

これから、全国あと65箇所。


どこかで、きっと、会えると思うよ…


まだ…間に合うよ…






日記@BlogRanking


ポチリありがとうございます。

『え~ライブやったね…』
本当に…


『かっこよかったよね…』
本当に…


『どうしよ…』
何が…





今年も…オープンステージ

2007-01-18 03:40:07 | ライブ
今年、はじめての、オープンステージ。

今夜も、予定の8バンドを超えるエントリー。

あっという間に、予約で埋まった。

①リビさん、ポコポコさんのフォークソングのユニット『ラブ・コンテ』
②ウの字氏お手伝いのQQ車。
③『アイレ』のセッション
④『K2ユニット』のオリジナル
⑤あやちゃんサンシンの弾き語り
⑥アメリカ人『ウィル氏』のギターの弾き語り
⑦浪速からの道場破りロンリーパパのブルースセッション
⑧ホストバンド『中津川通&ザ・ジャンボリーズ』

20:00より開始で、延々2時間30分。

すごい


本日も、MCは『ジャンボリーズ』の糸魚川氏。

なかなか、メンバーが揃わないオープンステージの出演者に細やかななコンタクトをとりながら、出演順を決めていく。

たいへんだなぁ…


準備の為まだ2~3分かかりま~す…との出演者の声に、
『あ…じゃぁ…ウの字さん、MCお願いします』
ウの字氏のMCを最終到達点に置く、心意気が見える。



15分を超えてステージにいるバンドさんに対しても容赦はない。
『はい…ありがとうございましたぁ~』
オープンステージを時間内に進める責任感が見える。



日本語を話せない外国の出演者には、通訳(ふま嬢)を調達する気遣い。
『服部まこさんお願いしま~す』
ギョヘヘヘヘ…お客様をくすぐり、仲居頭もこちょこちょされる。



長髪、赤いバンダナを頭に結び、チューリップのアップリケのついたG-パンに腰にてぬぐい、そして、下駄。

その上…黒の学ラン…。

どこからみつけてきたんや…


バンカラそのまま。


毎月、『中津川通&ザ・チューナマイツ』をお目当てに必ず来るお客様もいる。

一緒に写真を撮って、年賀状にしたお客様もいる。

糸魚川氏のMCに、こちょこちょされたくて来る、お客様もいる。


昨年の1月から始まって13回目のオープンステージ。

今夜も、『中津川通&ザ・ジャンボリーズ』の演奏に2度のアンコール。


『まだ、飽きないですかぁ~』


『まだまだ…大丈夫ゥ~』


コール&レスポンス



だって…

高田渡も、遠藤賢司も、中川五郎も、五つの赤い風船も、はっぴぃえんども、六文銭も…

まだ、やってないしぃ~




チューリップも、アリスも、甲斐バンドも…

まだやしぃ~




まだまだ…

終わらすわけには…

いけへんしぃぃぃ~





ほんまやし






日記@BlogRanking


ポチリありがとうございます。

月に1度のオープンステージ。

来月は、なんとか、『山崎ハコ』やりたいです
クマちゃん…練習しょ~ね~



『8時ちょうどの~あずさ2号ぉ~でぇ~♪』
『もりぞう…練習しょ~ね~』


納豆が…

2007-01-17 05:42:58 | 日常
納豆がない!

どういうこと…


私の健康のみなもと…

納豆

が…

ない…


家の冷蔵庫をあけると、必ず常備してある、

納豆

が…

ない…


夜中、店の帰りに寄ってきた、夜中もあいてるスーパーマーケットや99ショップ。

どこにも、納豆が…

ない…


空になった陳列台に残っているのはポップのみ。

え…

『発掘あるある○辞典』で紹介された…

朝と夜の2回食べると、若返る…。

混ぜて、20分おいて食べると、痩せる…。

ふーん…



ねえ…

どういうこと…


昨日も今日も食べてない…。

そして、

どこにも売ってない…。


ガックシ…


ねぇ…


納豆!

どう、なっとう!


日記@BlogRanking

ポチリありがとうございます

納豆…どう、なっとう…
『しつこい…』

告知…ディスコナイトinボトムダラー

2007-01-16 07:06:41 | ボトムダラー部
『ディスコナイトinボトムダラー』の告知です。

昨年より、ひっぱりに、ひっぱった、ディスコナイトがとうとう、実現です


1月27日(土)  18:00 オープンです。

1980年代のディスコを再現いたします。

『テルミン』と言う、14名編成の生バンドも入ります。

しゃべくり、DJも出現いたします。

ミラーボールも回ります。

スモークもあったりします。


なつかしの、あんな曲、こんな曲で、一緒に踊りましょう


で…

ここで、ディスコの掟であります

ちょこっと、入場料がかかってしまいます。

¥2000…であります

しか~し…

ワンドリンクがついています


ディスコの定番、ワインクーラーもメニューにあります。

バイオレットフィズなんかもあったらうれしい…けど…

目下、検討中


おしゃれは…して下さい。

下駄、Gパン、Tシャツ、はらまきは…

却下


入り口で、黒服→が、チェックいたします。


男性のお客様だけの入場は、制限させていただきます。

グループにお一人でも、女性の方の同伴お願いいたします。

もちろん、ボトムの前でたむろしている、女性に声をかけていただいて結構であります。

昔のように…

『一杯おごるから、一緒に入ってくんない?』

と言う、フレーズをご用意下さい。

もしもの時は、ナンパ要員の、仲居頭がお供いたします


3曲に1曲、チークタイムがございます。

大人の節度ある、チークダンスを楽しみましょう。

密かに、チークダンスの整理券を作っておる殿方の噂→も聞こえてまいりますが、店内での整理券の売買には、かかわらないようにお願いいたします。


お食事でありますが、

手で食べられる、軽食のみの販売となります。

2杯目以降のドリンクも、キャッシュオンデリバリーとなります。

カウンターで直接、オーダーをしていただいて、キャッシュとの引き換えになります。

『一杯おごるから、一緒に入ってくんない?』と、おっしゃった方の出番でございます


約束はしっかりと、守りましょう


生バンドは、20:00くらいからの、スタートとなります。

『アースウィンド&ファイヤー』を初め、あの頃のあんな曲をガンガンにやります。

生の音圧で、ビリビリにしびれて、踊り狂える幸せ…。

堪能しましょう


基本的には、スタンディングでございますが、多少のお席もご用意してあります。

お年を召した方、妊娠されている方、踊りすぎて貧血を起こされている方に、どうか、お譲り下さい。


え~と…

なんか、忘れてないかなぁ…


『整理券だめなの…?』

ご遠慮下さい


『じゃあ…オークションにしよ』

あほか





日記@BlogRanking


ポチリありがとうございます。

質問などは、コメントの方へお願いいたします。
予約はおとりしませんが、これそうな方は、ちょこっとコメントしてくれるとうれしいです。


『競り…か、入札っていうのは?』
……………