明日は、長岡市でシンボルツリーのワークショップを開いていただきます。
(主催者の麗子さんから満員御礼のご連絡をいただきました。ありがとうございます。)
朗読会の際にちょこっとシンボルツリーのお話しをすることも多く、じっくりの勉強会も始まりました。
ワークショップは、ご自身のシンボルツリーにじっくりと出逢えるような時間にしたいな・・・と、準備しています。
できたら、その木と、魂で出逢えるような。
そう願いながら書類を作っていたら、
わたしの部屋のすぐそばにある桜の木が、素敵なヒントをくれたように感じられ、パパッとワークショップのイメージが出来上がりました。
ほんとうに、そんな気がしたのです。
毎日見上げ、眺めて、惚れ惚れとしていた桜の木。
息子の大好きな、友だちのような桜の木。
わたしが模索していた方向性への、鮮やかなこたえを、教えてくれました。
それは、わたしが想定していたものとは違い、それよりもずっと素晴らしいものだったのです。
だからたぶん、ほんとうに、桜が教えてくれたのだと思うのです。
さあ、桜の、木々の想いを、わたしは上手に伝えることができるでしょうか。
(おしゃべりは上手ではありませんが・・・)、でも、楽しみです。
あ、そうそう、参加者のみなさま、筆記用具を持ってきてくださいね。
お待ちしています。
今日のような澄んだお天気になりますように。