ちいさなちいさな いのりのことば

 * にしだひろみ *

みんなで山小屋、フィナーレ*日々のつれづれ*

2016年10月11日 | Weblog

昨日は、みんなで山小屋、今年最終回でした。

連日の雨が上がり、青空ものぞいてくれました。



朝の顔合わせの時、“やりたいこと宣言”をするのですが、

「火をいじりたい」

「歩き始めた子供と山を散歩したい」

「劇の続きをしたい」

「大好きな本の紹介をしたい」

「高いところでご飯を食べる」

など、今回も色とりどりでした。


わたしの父が張りきって、今回は、古代米餅と栃餅を用意。

全て手作りで、古代米も栃も、自家製のものでした。

一ヶ月前から準備していた父。


息子も、今回の山小屋に向けて、みんなで使う刀をいくつも手作り。

毎回来てくれる男の子“たっくん”は、みんなで食べるためのクッキーを、お母さんとお姉ちゃんと、作ってきてくれました。

“この日に向けて”、という想いが、日々の楽しみや張り合いになっているのでしょうね。


今回の、素敵なシーンをいくつか。


*思い思いに過ごし、好きな場所で新米カレーや焼き芋を食べ、おしゃべり。

子供たちは、高いところが大好き。


*初参加の目黒さんは、とっておきの大切な絵本を四冊も持ってきて、ご紹介、そして、みんなで学校文庫に寄贈してくれました。

みんな、思い思いに活動していたので、じっくりお話しを聞くことができたのは数人でしたが、

冬に、今度こそじっくりと、お話しを聴きたいです。


*わたしの父は、稲の結束の仕方を実演講義。

“結ぶ速さは誰にも負けない”と言っている父です。

田んぼを持ち、手作業で頑張っている阿部さんが、熱心な生徒でした。


*わたしは、みんなにカレーを食べてもらって満足、

その後に、小さなまりちゃんとお散歩、ほおずきで遊びました。


秋の風と、女の子と、ほおずき。

胸が痛くなるような、いとおしい風景でした。


*刀や棒で、本気で人を叩く男の子たち。

わたしの息子も、叩かれていました。

かなり痛いので、わたしが、そのことを男の子たちに伝えようとした時、

息子が言いました。

「ぼくのやることの邪魔をしないで。」


ハッとしました。


息子は、自ら叩かれながら、どう対応しようかと、考えていたのですね。

自分で何とかしたいと思っていたのです。


ああ、わたしが間違っていました。

本当に恥ずかしくなりました。

息子の学びの邪魔をするところでした。


その後、息子がどう対応したのかは、わかりません。

でも、わたしには、とても大切な学びでした。


*お昼を過ぎた頃、息子とエミちゃんが、こんなことを話してくれました。

「山小屋は今日が最後だから、みんなで何かしたい」


それ、とっても素敵!!

何がいいかな?


かくれんぼ?

宝探し?


息子は、かくれんぼを選びました。


2時を過ぎてから、息子は、みんなに呼び掛けました。

そして、かくれんぼの提案をしました。

みんな、大賛成。

山を使った広大なかくれんぼの始まり始まり。


大人も本気でかくれんぼ。

すごく、楽しかった。


ちなみに、終わりの振り返りの時、“かくれんぼが楽しかった”という声が、とってもたくさんでした。

息子の素敵な提案に、感謝でした。


山も、山小屋も、父にも、みなさんにも、ありがとう。


次回は、11月12日を予定、調整しています。

決まり次第、お知らせいたします。








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