ひまわり ぶんこ

読書は人生の道しるべ 旅は人生をひらく 

『自分の小さな「箱」から脱出する方法』

2017-06-18 | 
アービンジャー インスティチュート 著
『自分の小さな「箱」から脱出する方法』を読みました。









突然ですが、
タイミングってすごいですよね。

なぜ、今の時期にある事象が起きるのか?
何か意味があるのかもしれないし、ないのかもしれない。
でも、もし意味があるのだとすれば、いまわこの本に出会うことが、出来たことは本当に有り難い。

そう、いま思っています。

閑話休題、内容ですが
より良い人間となるために、知っておいて損はない。
そんな、本です。
少なくとも、今の私には必要なものでした。


人間の昔からの課題、それは「自己欺瞞」である。
ここでは、それを「箱」と言葉で表している。
「自己欺瞞」とは
自分に問題があると気づいていないと言うこと。

それは、自分への裏切りから始まっている。
自分が他人のためにすべきと感じたこと(感情)に背く行動を、自分への裏切りと呼ぶ。

一旦、自分の感情に背くと、
周りの世界を、自分で勝手に正当化する。
つまり、現実を見る目が歪められ、自分の感情に背いた時に箱に入ると言うわけだ。

箱には、こんな、種類がある。

1.私は、人より優れているという「優越の箱」

2.私は、してもらって当然、価値があると言う「当然の箱」


3.人によく見られたい、人目を気にする「体裁の箱」

4.私は人より劣っている)劣等感の箱」

上記の、箱を人は持ち歩いて人に接している。

自己欺瞞だらけなわけです。

本の中では「私は大丈夫!」

そう、思っている時点で箱ができている可能性がある…

と言っている。



重要なことは、自分が自己正当化イメージを持ち歩いているのでは?と疑ってみると言う事だ。

自分を裏切る行為を続けると、自分や周りの世界を正当化する癖をつけ、箱を持ち歩くようになる。

私にも経験がある。
自分の感情に背き、別の行動をしたときに(または、しなかったとき)自己正当化をする。

自分を良いように見て、歪んだ世界を見る。

その結果、積極性の欠如、人間関係の問題、コミニュケーションの問題…等々を引き起こす。


では、どうすれば、
箱の外に出ることができるのか。

まずは、誰かに対して箱の外に出たいと思った瞬間。
それが箱の外に出ることでもあると言う。


キリスト教の教えにもあるし、デールカーネギー氏も言っている、


自分のしてほしいことを他人にしなさい。

相手の立場になりなさい。


と、言う金言に通ずる。


コツとしては、人生において、思いやりの環境や関係を思い出してみること。

自分の人生に良い影響を与えてくれた人。
彼等は、きっと箱の外に出ているて、思い返すとぼくにとって良い影響を与えてくれた人ばかりだ。

そんな、人を意識してもいいかもしれない。





人をものではなく、人としてみる
相手から自分がどう見られているか?ではなく、自分が相手をどう見ているのか?

他の人々が手を貸してくれるかどうかを気に病むのではなく、
自分が他の人に力を貸せているかどうかに気をつける。


箱の外に出るのではなく、外に常にいるためには、シンプルだけど簡単ではないかもしれない。


でも、きっと世界が変わると思いました
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