先日 JR列車でK縣の友人宅へ遊びにいっていっぱいおしゃべりして夕方まで・・・
友人宅のガクアジサイの花 きれいかったのに、あれ～カメラもってくるのを忘れているのにようやく気がついて ガックン
しかし、また訪問の口実しっかり作って
「じゃぁ、またね・・・」
さて帰りのS駅、切符売り場で～といっておきましょうか
２０歳ぐらいの青年が、
切符売り場のカウターで
困りはてていました JRの通勤定期券を買う代金が自分が思っていた金額に(持っているお金）
ほんのちょっぴり足りないことを駅員さんより聞かされて・・・
カードで不足分のお金を下ろしてきますので、その場所を教えてと一生懸命に頼んでいますが
その場所までいくのに場所も分かりづらそうで 時間もかかりそうで
青年はオロオロ・・・
その後ろで切符を買おうと並んでいたわたしも、どうなるかとドキドキ・・・
思いきって青年に聞いてみました
定期券代金 数○千円に１１０円だけ足りないことがわかりました
わたしは
「これで・・・」と１１０円を財布からだして、そのお札の上にそっとおきました。
「あっ、ありがとうございます、ほんとにありがとうございます」・・・
駅員さんも ほっ！
そこで一件落着、めでたし、めでたしとなりました
もし、もしかして どこかで わたしにもそんな時がくるかもしれない
子供や孫に同じことが もしあった時に
誰かが そっと手をさしのべてくれたら どんなにうれしいか・・・
そして今度は同じ思いやりをほかの人にもしてあげられたら・・・
そんなこんなで お役に立てるならと、つい ばあや心で・・・
（ 自己満足でごめんなさい ）
留守番の夫に列車の中から電話しました
ルンルン気分ですよ・・・ 
青年のうれしそうな顔が忘れられません・・・
「１８時ごろには 駅に着くのでお迎え お願いしま～す」
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自分や身内に置き換える時、思わず助けたくなりますね。
暗いニュースしか聞かれないご時世に本当に心温まるお話が聞けて、今日は良い１日になりそうです。
有難うございました。
困った人を見たら咄嗟に助ける 「性善説」と
いやいや
他人は「キットあの人は親切を装って 代償を求めるに違いない！]何て
思われるのが怖いから
柱の陰から見ていようと言う
どちらも正しいとする中国の古い
宿六も杏子さんと同じ「性善説」派です。
問題が起きたら エスカ・ジッチャンの
勇気をもって聞いてよかった
でもほんとは
よく聞けたなと、後からまたドキドキでした
知らん振りしていたら
いつまでも思い残すことになったかも・・・
こんにちは
＞「性善説」「性悪説」
＞どちらも正しいとする中国の古い 教え・・・
なるほどですね
謙虚は美徳でも やはり時と場合があるのですね
こどものころは、大人しくて美少女？だった杏子さんが、年を重ねてち～っとは積極的にかな？
いやいやお転婆さんだったと誰かさんが笑っています
私にも出来たかしら
お優しい杏子さんだから出来たのかな
暗いニュースばかりです。私も“しあわせ気分”になりました ありがとうございました。
なかなか声をかけるのは 難しいです
杏子さんも よく出来ました
その青年も いつか きっと
自分も同じように 困った人がいたら
声をかけてあげる事でしょうね
ありがとうございました
しあわせのおすそ分けができたのかしら
またにっこりしています
今日は４０余年ぐらいのお付き合い（夫の現役時代の奥様方）とのおしゃべり会で
最高齢は８０才、ここでは杏子が一番若い！が通用しています 楽しく過ごしてきました
ほめられたのひさしぶりで～す
＞その青年も いつか きっと・・・
げんきで仕事がんばってるかな？と
勝手に想像して、よろこんでいます
しあわせも喜びも、待っていては来てくれません
思ったことはすぐ、やるか！でいきたいと
誰かが そっと手をさしのべてくれたら どんなにうれしいか・・・
なんと美しいお話でしょう
こんな気持ちを一人でも多くの人たちが持ち合えば
まさに「美しい国」になるのでしょうね。
「善行」も「悪行」も、すべて自分に返ってくるのでしょうからね。
きっと、杏子さん御一家に大きな幸
私は、少額しか持たない人間で。
そういうことがよくあり。
そのたびに、徳高い人に助けられました。
一度は、高校の時、カレー屋さんで。
定額なら、お金が足りると思って、入店したのですが。
辛さの調節が出来たんですね。
気づかなかったけど、有料で。
で、会計の時に、１００円ほど足りなかったんです。
死ぬほど恥ずかしかったですね。
しばらく、おも～い沈黙が漂って・・・
横にいたオジサンが、払ってくださいました。
涙が出そうでした。
二回目は、公衆電話で。
就職活動中、企業に電話していたのに、途中で料金切れが近づいてきて。
小銭がなくて、慌てふためいていたら、後ろの人が、１００円くださいました。
その場でお返しするお金がなくて、確か、図書館のコピー専用カードを差し上げました。
その人たちの徳に報いるために、せめて、正直に生きていこうと誓う私です。
（もちろん、困った人がいたら、助けたいです。）