何かを考えながら

中年おやじが色々なことで考えたことなどを書いていきます。

リビア

2011年10月24日 23時47分50秒 | 日記
8ヶ月に及ぶ国内の混乱の末、カダフィ大佐の捕獲と死亡により「国民評議会」が「全土開放宣言」を行いカダフィ独裁政権に幕引きを行い新しいリビアへの道を歩み始めた。
しかし、その民主化への道は多難であるという報道が多い。確かに独裁時代には憲法すらなかった国が多くの部族間の考えを取り入れて新しい国を作るのであるから「前途多難」であろう。

その前にカダフィ大佐の件でリビアは既に2つの間違いを起こしているように思う。
1つは「カダフィ大佐が死に至った過程」をいまだに公表しないこと。独裁者でありリビアの国民にとっては犯罪者であったにしても人権は尊重されなければならないと思う。
2つ目は「カダフィ大佐」の遺体を未だに埋葬せずに民衆に公開しているということ。
イスラムでは死者はすぐに埋葬しなければいけない決まりがあるはずである。それを行わないばかりか民衆に「さらしている」ということは問題であると思う。

新しいリビアがどうなるのか?「アラブの民主化」の先陣を切ったチェニジアでは議会選挙も行われたという

欧米の資本主義国の悪いところは見習わないでほしいものである。



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we are 99%

2011年10月17日 23時43分04秒 | 日記
アメリカで始まった「経済格差」を批判するデモで出ているスローガンである。
1%の富裕層と99%の貧困層があり、アメリカ政府が救済するのは1%の富裕層だけであるということで失業している人や低所得層の人々がデモを行った。
先日の週末にはそのデモの勢いは世界各地へと広がっていった。

広がったのに使われたのはツイッターであり、ネットであり、数か月前に中東やアフリカで独裁政権追放に使われたものと同じである。欧米やアジアで同じ使われ方をすると誰かは思っていただろう。

日本でも「経済格差是正」のデモは行われた。しかし日本では大きな混乱もなければ参加者もそんなに多くない。日本の失業率だってそんなに低くはなく低所得者層は多い。しかし日本では欧米ほどの混乱はない。それは今の日本人が「今の日本じゃ・・・」と我慢しているのか「自分はそれなりに幸せだから関係ない」とそっぽを向いているのか?

これからの世界経済とともにこの「経済格差是正」はどうなっていくのか注目されるところである。

私は・・・「I'm in 99%」です。



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新しい物が出れば必ず起こる問題

2011年10月13日 12時40分20秒 | 日記
スマートフォンが世間にかなり出回ってきており、新たに携帯電話を購入、買い替えする人のほとんどがスマートフォンに変えていくようである。
スマートフォンは今までの携帯電話のネット閲覧とは違い、かなり高速で通信を行うため「ながら使用」をする人が多く、街中での人や物への衝突や駅のホームでの転落などが問題になり始めている。

このような新しい物が出ればその弊害のような問題は必ず出るものである。古くは30年ほど前にウォークマン(当時はカセットテープ)が発売され、電車などで音楽を聴く人が増えた。しかし、当時のヘッドホンはかなりの音漏れがあり大音量で音楽を聴くと周りにいる人に不快な思いをさせるという問題があった。現在ではイヤホン、ヘッドホンもかなり改良されて音漏れの問題も無くなったようだが・・・

その後ワンセグテレビ(携帯にもついている)が出てやはり衝突や転落の問題があるようである。

新しい物が出れば必ずと言っていいほど何らかの問題が出てくる。この問題を解決するには携帯のコマーシャルに出ていた文句ではないが「マナーも一緒に携帯しましょう」を再度考える必要があるのだろう。

あらためて「全ての携帯端末はマナーも一緒に携帯するべき」であることを発売元は広めるべきであろう。

そのスマートフォンで使えるアプリだってどこでも起動していいわけではなく、やはりマナー優先で使用するべきである。そんなマナーを考えていないCMがある。それはある新聞の電子版のCMである。電車の中で新聞の電子版をスマートフォンで見て「スマートフォンには仕事させましょう」という内容。その前に「マナーを持って仕事もスマートに行いましょう。」それが出来るビジネスマンの携帯端末の使用方法ではないのであろうか?

スマートフォンを見ていたから・・・で事故が起きてこれ以上問題が大きくなりませんように。。


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体育の日

2011年10月09日 23時41分52秒 | 日記
3回目の秋の3連休。明日は「体育の日」である。
体育の日といえば、1964年に東京オリンピックが行われたことから設定された休日である。
今の東京都知事である石原さんがまた東京でオリンピックの実施を願望しているが、今回はこのことはふれないで・・・

1964年の東京オリンピックは「日本が第2次世界大戦の敗戦から再び国際社会に復帰する」というシンボル的な意味を持っていた。日本はこのあたりから高度成長時代に入り、先進国の仲間入りをしたのである。

今日本が国際社会に向かって復帰したことをアピールする必要があるのはもちろん東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方である。オリンピックでなくてもいい。復興したことをアピールするために世界に向けたイベントが早く出来るようになることを祈るばかりである。



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復興にかける強さと本音を見たような気がする

2011年10月09日 15時14分35秒 | 日記
10月7日(金曜日)の深夜に放送されていたテレビ番組で、震災で閉館していた「スパリゾートハワイアンズ」のフラガールの方々が46年ぶりに全国キャラバンを行った180日間を追ったドキュメンタリーが放送されていた。
ちょうどこのくらいの時間は風呂あがりで、風呂上りの休息がてらにテレビをつけているので偶然見ていたというような感じだったのだが・・・

震災により閉館になったスパリゾートハワイアンズ。その中で活躍するフラガールの方々が地元の復興のために行った全国キャラバン。色々な場所で行ったショーでは満面の笑みで踊っていた。彼女たちも被災者なのに素晴らしい笑顔であった。その笑顔に復興に立ち向かう底力をみたような気がした。
しかし、彼女たちも被災者でありひとりの女性である。所々に見せる涙が本音の悲しさを見せていたような気がする。

そんなスパリゾートハワイアンズも10月から部分的ではあるが営業を始めたという。「福島だから・・・」なんていう風評被害は無しで応援していきたいものである。

そんな私は東北で出来た野菜をスーパーで買っているひとりだったりしている。

港が壊滅状態なので安い秋刀魚が出てこないのが悲しいのだが・・・




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