ひまりんのつれづれ日記

感じるままに何でも書けたら・・・

忙しいような暇のような。。。

2009-02-23 13:55:18 | Weblog
チャチャがまた鼻づまりになって苦しそうなので、少し気がかりです。
土曜日に獣医さんのとこへまた行って、抗生剤と炎症を抑えるための注射をしてもらいました。

Tストアに猫用ミルクが売っていたのが気になって、電車に乗って買いに行きました。幼猫用の食べ物の方がもう良いかもと思ったからです。チャチャ9歳ぐらいと言われていますが、もっと上かもしれません。
チャチャが銀のスプーンのレトルトが好きだと、次男が言っていたのでそれも。


今日のモモとチャチャ。


猫用ミルクを出してやりますと、チャチャはしばらくしてから、飲みました。
チャチャ元気になるでしょうか。


昨日は長男の演劇の公演がありました。おもしろかったです。
自分の子どもが出るのはひやひやものではありますが。

それから、もうじき娘がアパートを引き払い、うちに戻ってくるので、その前に家の片付けなどがあり、何か落ち着かないです。今忙しいような暇なような日を送っています。


今週は。

2009-02-20 21:58:18 | Weblog
一昨日のタイちゃん。

近づくと目を開けますが、カメラを向けるといつも目を閉じてしまいます。

今にもっと慣れてくれるかな~


春は近づいてきていますね。これは昨日の散歩道で見つけた、忘れな草とボケの花。

今日も暖か・・・

2009-02-15 17:56:45 | ネコのこと
天気が良いのにうちにずっといるのは、やはり太ってしまいそうなので、午後から自転車で買い物へ行きました。
ネコの餌と、ご飯の食材。
帰りに見た梅の花。あまり上手に撮れなかったけど。


今日は天気が良いのに猫にあえないなと思ったら、いました!

セブンイレブンのデンちゃんは、今年になってからか、姿が見えなくなっています。
その代わりと言ってはなんですけど、デンちゃんに似た茶白ネコさんを時々見かけます。デンちゃんの子どもかも、と息子と話しています。あまり人馴れしていないようです。
どことなく鯛やき風だし、出没する会社の名もとってタイちゃんと呼ぼうかな~


うちのネコたちも元気です。今日になったらチャチャはいつもっぽく、行動しています。モモのそばに行って、モモをなめ、モモのそばで寝たがります。
あぁ、よかった。元気で長生きしてね、モモちゃんチャチャちゃん。



今日はいい天気。

2009-02-14 16:06:21 | Weblog
少し風が吹いていたけど、晴れてきて暑いくらいの一日でした。
うちの庭は近所より少し遅かったのですが、水仙の花咲いてきました。


こう天気がいいと、モモちゃんも少し外に出たくなります。水仙の葉っぱをちょっと食べそう。


チャチャは箱入りですからうちからは出ませんよ。おうちでおとなしくしております。


家の中を片付けようと思っているのですが、なかなか進みません。食ばかり進みます(笑)

少し後悔していた。

2009-02-08 20:28:31 | ネコのこと
このところ飼い猫チャチャの具合が悪かった。
喘息のようにあえいでいて、食事もとらず、玄関の隅にいたりする。
変だ。いつもと違う。朝起きたとき死んでいたらどうしようと、二晩心配だった。

昨日獣医さんに見てもらう。
<喘息のようなのですが>
チャチャは狭心症の疑いがあると言われた。
危ないかもしれないと。
とりあえず肺に溜まっていると思われる水を出すために利尿剤の注射をうってもらい、またキャリーに入れて連れ帰る。
チャチャが死ぬかもしれないと思うと悲しくなって、こんなに悲しくなるのなら、ネコなんて飼わなければよかったと思えてくる。

チャチャ少し楽になったのか、いつもの椅子の上で日に当たりながら昼寝の態勢。
まだ苦しそうだ。(昨日1時半頃)


夜7時ごろ、チャチャがご飯のところへ来た。ウェットタイプの餌を与えると、ほとんど食べられた。
あぁチャチャはもちなおした!
次男にも報告。


ご飯食べた後のチャチャの満足そうな顔。(昨日夜7時過ぎ)

今日もまた通院。先生も回復振りに驚いていた。
心臓は弱くなっているみたいだから、これからも安心はできないけど、とりあえず
トイレもするし、いつものチャチャらしくなった。
ちょっとほっとしていますが、動物を飼うのも大変なものですね。
獣医さんのところでは、もう死にかけていて、歩けないようなワンちゃんを抱く人などがいました
明日もまた通院です。ネコのかあさんでいるのも大変なものですね。

心に残ったお話。

2009-02-07 20:54:32 | Weblog
この前何の気なしにテレビを見ていたら、アンコールということで、「心の時代」 三田の龍源寺の前住職 松村泰道氏のインタービューをしていた。氏は101歳ということだったが、今も元気に読書と執筆活動をしているとのこと。

氏がとつとつとお話になったことで心に残ったのは―

氏は3歳のときに生母が死別し、継母ヨネに育てられた。
その継母は般若心経を教えてくれた人であるが、感情の起伏の激しい人であった。
氏の父親は住職で氏の30歳のときの正月に突然亡くなってしまい、住職を継ぐことになった。

継母ヨネとの確執は深く、ヨネの探してきた妻静子と結婚した後にも、やきもちを焼かれ、夫婦ともども苦労した。
戦争中、継母も妻も疎開し、故郷が同じだったヨネと静子は食料を分け合うなどして仲がよくなった。
継母ヨネは爆撃に遭い、無残にも頭部だけのしゃれこうべになってしまう。

それを知らされ、妻に「お母さんは誰にも愛されずかわいそうな人だった」と聞かされる。
そのときになって初めて、いままでのヨネに対するわだかまりが消え、自分だけが正しいと思っていたことに気づいたとのこと。
ヨネさんとの確執も自分を高めるためのものだったと気づいたと言う。(逆縁福)


人には不幸や災難がやってくるけれども、それを自分宛の宅配便のように受け取り、耐えていけば、もう一人の自分が眼を開いて、活路が開けるとおっしゃっていたと思う。
自分を救う者は自分である。

一人ひとりの心が明るくなれば社会全体が明るくなる。

眼の見えないマッサージ師の方が、家の外を通る人のために外灯をつけて喜ばれた
これは点灯福である。

人の幸せを意識する保福。

幸せも腹八分目に。

若きは麗し、
老いたるものはなお麗し。(ホイットマンの詩)

閑古錘(かんこすい)。古くなって先が丸くなったきり。役には立たないがそれがあると道具箱が何となくにぎやか。
 
私も閑古錘ならばなれるかも、と思えてくる。
やはり101歳の方に語られるといいものですね。
ともすれば暗くなりがちなこの頃ですが、元気づけられました。

春めいて。

2009-02-05 21:40:39 | Weblog
夜はまだ肩先が寒い今日この頃ですが、昼間は少し暖かくなっていますね。昨日は立春だったのですね。
今日の散歩では、猫ちゃんには会えないな~と思っていましたら、神社の裏手でカサコソ、カサコソ、クロちゃんが出てきました。逃げようとするのを、待って!と頼んだら、クロちゃん、ちゃんと待ってくれました。


神社のイチョウの木の根元にこんな幼い木が生えていました。


このまえ心に残った、老住職さんのお話を思い出すような、幸せを分かち合っているかのような植物の姿です。


公園には梅が咲いていました。紅梅と白梅。
昔お庭に、日本画みたいに紅梅と白梅を咲かせたいなんて夢見ていましたけど、うちには白梅しか植えられませんでした。