深愛

思い出が光にかわる…

告白~エピローグ~

2017-05-20 09:46:45 | 深愛

彼からのメール。
開くのが怖かった。


けれど、 メールを読んで良かった。
ただ良かった。
そう思った。

私が好きになった彼は 少しも変わらず、

自分の信念、
思い、
夢、

すべてが
きちんと胸の中にあった。


私が「好きになった人」に間違いはなかった。


“今まで寝てました…
 頭痛は残ってますが、
 今朝よりは楽になったと思います。

 昨晩はすみません。
 あのような甘え方は自分らしくなくて
 気持ち悪いですが、でも、
 そばに居てもらえてよかったです。

 ありがとうございます。
 寝起きの頭では気の利いた言葉が思い付きませんが、
 あなたのご好意は嬉しいですよ。

 別にこれで関係が変わるとは思っていません。
 これからも飲みに行ってバカな話しましょう。
 それに、大切な演劇の件がありますものね!

 ただ、もう一度あの山に挑むまで
 “大切な人”は欲しくありません。

 帰ってこなけりゃ悲しませるだけだし、
 それに自分に逃げ道を作りたくないから。
 私も弱い人間ですから、
 常に自分を追い込んでおかなくては
 とても8000mには上がれません。

 だからホモと言われよーが
 何と言われよーが、
 今は一人がいいのです(笑)

 うーん難しい話はまだダメだ…
 寝ます…

 ではまた!”



そのあと返信しないでいようと思った。
でも、そうじゃない。

だから送った。

「そんなあなただから好きなんです」

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