飛行場・滑空場・不時着陸場・場外離着陸場・空港・戦跡など

    思いがけない所に戦跡があったりします。
     2度と愚かな戦をしない、させない意味も込めて調べてみました。

(60)2つの坂東飛行場(群馬・茨城)

2016-10-14 13:46:51 | 飛行場関係
1937年のかび臭い雑誌の航空記事を読んでいると群馬県の高崎航空普及會と飛行場設立に関する記事がありました。

文中には高崎の飛行場とは別に「坂東飛行場」の事もあり初耳でしたので調べてみました。

坂東飛行場は群馬縣佐波郡芝根村の利根川と烏川の合流点とありました。

現在は佐波郡玉村町になっていますので玉村町誌を見ると

「幻となった坂東飛行場」というタイトルで載っていました。

芝根村沼之上(五料)の東端で利根川向こうの河川敷と沼之上南端の烏川の河川敷が飛行場用地と場所の説明がありました。

芝根村役場日記からの引用もあり「群馬縣營坂東飛行場」建設記事がありました。

1934年(昭和9年)8月3日起工式 村民が労力奉仕をし工兵大隊も8日間作業

同年10月10日 飛行場拡張二期工事で村民110人が労力奉仕

とありましたがその後、河川敷なので洪水や飛行機の大型化で放置されてしまった為、幻の坂東飛行場になってしまったようです。

現在の玉村町の地図を見ると玉村公園ゴルフ倶楽部附近だと思いますが河川敷ですので川の流れも当時とはかなり

変化したと思います。

芝根村役場には測量図が保存されていたそうですが現在も残っているのでしょうか?


そして同名で茨城県には坂東飛行場と謂う坂東市の芽吹大橋近くにある利根川河川敷にはモーターパラグライダーが飛んでいる

滑空場があります。


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