体験的運命学論

過去、鑑定士の言葉が有効に作用した経験や実務経験者として運命学の学校に通い勉強し考察した経験を伝達していく。

「盗難?」に関する老婆の相談電話から

2016-11-20 10:53:26 | 老人問題
このブログでも題材にさせていただいたことがある嫁の(母方の)叔母さんの一人。

80歳を超えても未だ保険屋さんを細々と継続しているようではありますが(そして、このブログでも書きましたが、社内的なサラリーマン根性というかパワハラ的な悩みを相変わらず電話してきておりました。毎回同じパターンであります。そしてなかなかリタイヤという決断ができない前提条件で)、この一週間は、自宅の掃除をお願いしているヘルパーさんへの「盗難」疑惑で感情的な電話が2度。

まあ、過去のどん底から這い上がられたような人生経路をたどられた叔母さん、
中年期以降、保険の営業で成功され(私は、猪突猛進型の性格が幸いしたのだと感じております)、傍から見れば、いい部屋に住み、お洒落で持ち物も豊富、ということで嫉妬や偏見の対象、いわば「カモ」という要素がいっぱいであります。
(但し、本人にはそんな意識、つまり警戒心や防衛意識、それに伴う考察力等は欠けているとしか思えませんな)

その概要でありますが、区役所の窓口を通して業者を紹介してもらい、清掃等の作業にヘルパーさんをお願いしたが、ヘルパーさんが来訪するたびに物がなくなっているとのこと。
感情的な高ぶりも相当でありました。


で、私が言ったことは、
「物的証拠がないのだから、”証拠がないので警察に届ける等ということは出来ないが、実際に訪問されるたびに物がなくなっており自分の心証としては盗難されているとしか思えない。従って、担当者を変えてもらい、今後はしっかりと注意を払ってもらいたい”というしかないでしょう。もしくは、老人ホームの暴力的不祥事の証拠として報道されたように、隠しカメラでも仕込んで証拠をつかんで警察に突き出すか。そうすれば企業としても打撃ですわな」
といったところ。
「しかし、わざわざ隠しカメラを購入して仕込む段階でもないでしょう」、と。

「まず、代表者に”警告を発する”意味でも、代表者でなければダメですよ。話すこと」、と。
「まずは、否定されるでしょうが、担当を変えてもらって注意させれば・・」と。

実は、この叔母さんの息子さんの一人(嫁のいとこ)が警察官であり、お孫さんも最近警察官になられたとのことでありますが、息子に相談しても「証拠がないから。下手にからまれるおそれもある」、といわれたとのこと。


まあ、その場では代表者に掛け合うとのことで(多分、感情的に話すことになるのでしょうな…予想)電話を終えた。(フゥー)


その2日後くらいだったかな、再び朝早くに電話あり。

マネージャー(代表者?)に話したとのこと。本人をいれて今夕話し合うとのこと。(かなり、感情的な雰囲気)
マネージャーが、先に書いたように実務的に手配するということはない様でありましたな。

「証拠がないのだし否定されることは明らか。さらに突っ込もうとすれば”名誉棄損”といわれ、さらにからまれることも予想できるので、その介護会社とは打ち切り、その経緯を区役所に報告し、他の業者を頼むか、自分で民間の業者を探せばいいのでは」との私の発言に対して、
「それだけでは悔しい」等の感情的姿勢。

まあ、証拠がないのだから授業料として割り切る他はないと思うのですが、さてその後どうなったことやら。

その後電話がないことを思えば、それなりにまとまったのかも知れませんしね・・・

余談ながら、その介護会社に依頼する際、マネージャー(代表者?)が「主人は東大卒、私はダンスが趣味で・・・」といった発言を自らされたとか。
これ、どう思われます? 安パイとおもわれる対象に対してのセールスの一環としか私は思えませんが・・(そのように叔母さんにも伝えました)


叔母さんの悔しい気持ちはわかりますがね、
このブログでも書いておりますように(初期の盗難問題も含めて)、私自身、板橋区を拠点とする日本有数の大手医療法人グループ傘下の介護付き老人ホームでの経験から、
この大手医療法人グループの代表(直接何回も文書で働きかけましたな、面談をも求めて)、
老人ホームの運営会社の代表取締役はじめ、ホームの施設長・看護師長・ケアマネ・介護師長や、一部スタッフたち(まあ、弱者に対しての自分本位の支配者感覚があり、社会人としての常識の欠如やモラルの欠如があり、自分本位の保身的サラリーマン根性や職業としての基礎知識の不足があり・・・)に対し、未だケジメもつけようとしない姿勢に対して、
老婆が、(現在はまさしく老衰状態のようでありますが)そこで生活しているからということで、”これでも抑えて、実務的に割り切って”ふるまっておりますが、

腸煮えくり返るような感情が根底に横たわっていることは確かであります。


また、然るべき時期が来れば(より具体的に)今後の医療行政や介護運営のためにも”細々とでも”発信していこうと考えておりますが、
今回の叔母さんの例も是非とも参考にして頂ければ幸いです。

余談ながら、以前にも書いたことがありますが、義父が利用している介護サービス会社、流石に上場企業ということもあり、対応面ではしっかりしているとのこと。
また、義父の姉である叔母さん、友人の紹介とかで、料金はかなり高めのようですが、”安心感”ということで、そんな介護会社に依頼しているようであります。

(私の場合、大手医療法人グループがアピールされた、見た目は立派な施設だったのですがね・・。そして今後に期待して”我慢する”こともあったのですが、効果がありませんでしたな)


ご参考

2014.2.20「80歳前の”嘱託”ビジネスパーソン(女性)の嘆きから」
2/13「「誰が主役か?」(人材ビジネスや医療介護分野)トップの姿勢と配下の管理職(過去の事例から)」
2013.5.3「成績向上のための人間模様と、構築されてきた信頼関係とのギャップ(相談を受けた身近な事例から)」
2013.1/5「また雇用延長という高齢者」
2009.11.27「某大手企業のサラリーマン模様から」
はじめ、カテゴリー、企業に関するコラム

8.25「今、話題のPCデポ高額請求問題と医療法人傘下の介護付き老人ホームの姿勢」
6.30「「茨木市の老人ホーム 扉固定し認知症の女性閉じ込め」報道から自らの体験を振り返り」
2.26「根本的問題は経営トップ(川崎老人ホーム事件報道&実体験から)」
2015.12.13「何故、偽情報?入院の勧め?(老婆の一時的な急変に際して)」
11/28「介護付き老人ホームの弁護士活用(TBS「下町ロケット」、フジ「アンダーウエア」からの体験的考察)」
11/14「物理的虐待が表面化した川崎老人ホーム問題そして物理的虐待なき自らの老人ホーム体験、そしてその根幹。」
9/8「川崎市の介護付き老人ホームで昨年短期間に3人の入居者が転落死&自らの体験からの再度の主張」

7/3「「“暴言”ヘルパーの特養運営法人に60万円支払い命じる 大阪地裁」、自らの体験との比較から」
6/20「改めて、対弱者・医療法人体質の表出(「男性の頭を2回踏み付ける」精神科看護師暴行映像から)」
2012.7.9「(認知症老人)専門医の解説、そして運命学的見地」
2012.7.12「検証、思考能力の欠如や体質がもたらす実例(私と認知症老人をとりまく実体験から)」
2012.7.13「”いじめ"”精神的苦痛”等のニュースと最近の我が体験(そして大手医療法人に送付したメール)」
2013.3.26「疑念に対する「楔」的な行動と、それに対する返答から」

※2013.10.7「7年以上前に抗議した内容が今(ヤフーニュース「認知症入居者に過剰診療か 家族了解なく毎日訪問」から)

2015
3/23「あるクリニックの”原油価格高騰による交通費請求”から(今の原油価格は・・・)」
3.3「「群大 診断書に「がん」と虚偽」報道からの一考察(自らの体験を踏まえて)」
2/17「19時の「NHKニュース」、東京・北区の高齢者マンション、拘束・虐待報道から」
1/25「自己業務の推進に不都合な弱者に対して(マネジメント・介護等の根本的問題)」

2014
12/5「体験的”再”アピール(今朝のネットニュース「患者死亡後、群大病院に安全認定…医療評価機構」から)」
11/10「超・高利益率?試算と一考察(昨日のネットニュース「制度外ホームで「拘束介護」 ・・・」から」
11/9「よく練られた仕組み!(ネットニュース「制度外ホームで「拘束介護」 ・・・」からの体験的一考察)」

10/29「敬服、理容師さんのボランティア活動。そして、その背景の根本的問題。」
10/27「銃乱射事件&児相幹部、電話相談「放っておけ」、2つの合体、それ以上の体験的事例から」
10/18「真理、歴史的教訓(嘗ての炭鉱現場・今の”不条理”介護・医療問題、その比較からの一考察)」
10/15「上に立つ者が根本的問題だ!(「介護分野の人手不足解消へ、資格要件を緩和」報道からの一考察)」
10/12「「<高齢者介護施設>職員が利用者4人に性的虐待 懲戒解雇に」、体験からの比較・考察」
10/8「掲げられた「基本理念」、そして事実との比較(某大手医療法人等との約3年間から)」
10/6「体験的所感・雑感(「病院の経営?、お上の姿勢の根本?、マスコミ?、「経営効率化」を題材に)」
10/5「続・「医師以外も病院トップに 特区で追加緩和、経営効率化」との記事からの体験的一考察」
10/4「「医師以外も病院トップに 特区で追加緩和、経営効率化」との記事からの体験的一考察」
9/28「トップが医師ではないことによる効果なのか?(某大手医療法人、弱者への「ブラック化」)」
9/27「”介護・診察における経営母体・某大手医療法人の一考察”(いわゆる「ブラック企業」との比較から)」
9/25「どちらがブラック企業・法人として深い?(労務問題の企業と某大手医療法人)」
・・・
※5/15「二夜連続、テレビドラマから身近な体験を・・・(「花咲舞が黙っていない」と十津川警部シリーズの録画)

・・・
2013.7.13「某大手医療法人中核病院の対応変化?(何故?そして変わらぬ疑問?)」
以下も、2013年
7/7「駅の広告(某総合病院)に気づいた後の、介護つき老人ホーム訪問」
7/2「「日本医療機能評価機構」って(最近の大手医療法人中核病院での体験から)」
6/29「専門医との会話から(認知症老婆の骨折、不可解な手術前提。某大手医療法人中核病院にて)」
6/24「「医療体制の根幹」に関する質問メール」
6/28「某大手医療法人中核病院での出来事から(この一週間のまとめのような)」
6/25「大手医療法人&老人ホーム運営会社への文書から(認知症老人の骨折以降の経緯)」
6/23「(介護つき老人ホーム)骨折した老婆を訪問、しかし・・・」
6/22「ある予兆と、”ボケ婆さんの骨折”その後の見解」
6/21「老婆の骨折、その対処。再び「意図的なもの」か、単なる稚拙さか・・・」
・・・
はじめ、それらに付随するブログ

カテゴリー、老人ホーム、医療法人

6/11「氷山の一角の根本的問題(<知的障害者施設>利用者に暴行、35歳元職員逮捕 から体験を振り返る)」
カテゴリー、はじめ老人問題

-----
カテゴリー、時流に関するコラム、時代論・社会、政治・報道に関するコラム。企業に関するコラム、マスコミ全体に関して
はじめ 最近のブログやそれに付随する過去のブログ等もお読みいただければ幸いです。


過去のバックナンバー等、ゆっくりお読みいただければ幸いです。

筆者 佐藤彦一郎
約14年半近く放置されたままのHP(原稿がウイルスにやられてしまい、そのまま放置)
http://www.h4.dion.ne.jp/~soudan/
過去のメルマガなど掲載


過去のメルマガ
「中学受験の世界、そして企業人の世界」
「続・中学受験の世界、そして企業人の世界」
「常識?、非常識?(企業編)
『介護』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 印象的だった演奏と指導者の... | トップ | きょう午前中に体験した対照... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL