「杉田岩刻画」も「清盛塚」も整備されて、
二十年近く経っているようです。
しかし、彦島在住の人も「うん、聞いたことある」
「いずれ行って見ようかと思っているのだけど」
という段階の人が多いようです。
だから、いまだに「新名所」なのです。
原因は近くに車を停めるスペースがないからではないでしょうか。
杉田から江の浦商店街に抜ける道がありますね。
杉田側から200メートル進んだ、ちょうど坂の頂点あたりに
下の案内板があります。
だから歩きましょう。杉田に用事があった時、
「ついでに杉田岩刻画でも見てみるか」と
思いついたら、その30分後には見学を終えた
自分がいるはずです。
まずは左側の「清盛塚」に行ってみました。所要時間3分。
大きい塚が「清盛塚」と思い、前に回ると違うようです。
左側の小さな塚が「清盛塚」のようです。
小さな塚が二つ並んでいて、その右側が「清盛塚」でした。
前の石には、一円玉が主の「お賽銭」が供えられていました。
驚いたことに、百円玉が二つもありました。
僕らが悪ガキだった時代なら、罪の意識は100%なしで、
「もうけ!」と歓声をあげ、ちゃっかりいただいていたでしょう。
今のおガキ様たちは「衣食足って礼節を知」ってんのか、
野原で遊ばなくなったのか、どちらなんでしょうね。
「清盛塚」の説明です。この時代の彦島関連の歴史的資料は
少ないので、このまま伝承として残っていくのでしょう。
ただ、本当の「清盛塚」かもしれない可能性があるのなら、
「清盛塚」と刻むこと自体が、暴挙になるのではと
思ったりもしました。が、ま、そこは固い事、言わずに。
「清盛塚」がある場所から福浦湾、遠くに皿倉山が見えました。
岩刻画(ペトログラフ)のある石は、雨による浸食を
避けるためでしょう、屋根が掛けられていました。
上下が逆かもしれません。
違う角度から。こちらの方が、陰影がもう少しはっきり写っています。
説明板です。「ふむ、ふむ」です。
どうして「ふむ、ふむ」なのかなんて聞かないでください。
とにかく、読みながら「ふむ、ふむ」でした。
どなたかお詳しい方、解説をお願いいたします。
見学には二人以上で行かれた方がいいと思います。
両方とも人家に接した狭い道を通り抜けますので、
一人だと面はゆいのです。
by チーム弥生
二十年近く経っているようです。
しかし、彦島在住の人も「うん、聞いたことある」
「いずれ行って見ようかと思っているのだけど」
という段階の人が多いようです。
だから、いまだに「新名所」なのです。
原因は近くに車を停めるスペースがないからではないでしょうか。
杉田から江の浦商店街に抜ける道がありますね。
杉田側から200メートル進んだ、ちょうど坂の頂点あたりに
下の案内板があります。
だから歩きましょう。杉田に用事があった時、
「ついでに杉田岩刻画でも見てみるか」と
思いついたら、その30分後には見学を終えた
自分がいるはずです。
まずは左側の「清盛塚」に行ってみました。所要時間3分。
大きい塚が「清盛塚」と思い、前に回ると違うようです。
左側の小さな塚が「清盛塚」のようです。
小さな塚が二つ並んでいて、その右側が「清盛塚」でした。
前の石には、一円玉が主の「お賽銭」が供えられていました。
驚いたことに、百円玉が二つもありました。
僕らが悪ガキだった時代なら、罪の意識は100%なしで、
「もうけ!」と歓声をあげ、ちゃっかりいただいていたでしょう。
今のおガキ様たちは「衣食足って礼節を知」ってんのか、
野原で遊ばなくなったのか、どちらなんでしょうね。
「清盛塚」の説明です。この時代の彦島関連の歴史的資料は
少ないので、このまま伝承として残っていくのでしょう。
ただ、本当の「清盛塚」かもしれない可能性があるのなら、
「清盛塚」と刻むこと自体が、暴挙になるのではと
思ったりもしました。が、ま、そこは固い事、言わずに。
「清盛塚」がある場所から福浦湾、遠くに皿倉山が見えました。
岩刻画(ペトログラフ)のある石は、雨による浸食を
避けるためでしょう、屋根が掛けられていました。
上下が逆かもしれません。
違う角度から。こちらの方が、陰影がもう少しはっきり写っています。
説明板です。「ふむ、ふむ」です。
どうして「ふむ、ふむ」なのかなんて聞かないでください。
とにかく、読みながら「ふむ、ふむ」でした。
どなたかお詳しい方、解説をお願いいたします。
見学には二人以上で行かれた方がいいと思います。
両方とも人家に接した狭い道を通り抜けますので、
一人だと面はゆいのです。
by チーム弥生
わたくしは出版社に勤めている者です。
弊社では今度、島に関する本を出版する予定でおります。
内容は島に関する歴史・文化などです。
突然で恐縮なのですが、もしよろしければ、こちらのページの
お写真を本に掲載させていただけないかと考えております。
ご検討いただけるようでしたら詳細をご説明させていただきますので、
お手数ですがご連絡をいただけましたら幸いです。
まことに勝手ながら、どうぞよろしくお願いいたします。
saizushiba@yahoo.co.jp
(ここでは仮アドレスにて失礼いたします)
紹介するために取り上げただけで、投稿者自体が自発的な興味を
持っているわけではありません。
従いまして、saishiba様のご要望には沿いかねます。あしからず。
「彦島 ペトログラフ」等で検索されれば、多くのサイトが見つかりますので、
そちらの方々へ、協力要請されるとよろしいかと思います。
この度は突然、ぶしつけなお願いをしてしまい、たいへん失礼いたしました。
投稿のご意図、了解いたしました。
わざわざご返答いただきましてありがとうございます。
今後とも皆様のご多幸をお祈りいたします。