田舎で30代近辺やってます

~ガン生活編~
栃木県民「の」の哀愁ライフ
四十路癌闘病の承認欲求ブログ 
1978-2020

食あたりになった

2007年03月28日 | Weblog

 深夜吐き気とともに目覚めた「の」


 これが始まりでした。
 昨日、焼きうどんと一緒にかなり前に買ったらしい明太子をそのまま食べたのです。
 出勤間際まで苦しみ続け会社でもその余韻が襲います。

 しかしここでも「の」は強かった~今現在絶好調です
 
 絶好調な「の」はおしゃべりのほうも絶口調

  テレビでフィギュアスケートを観れば、「俺が出てればな~」
  テレビで世界水泳を観ていても、「俺が出れば自由形なら~」

 
 自意識過剰はしばらく続くのです
 

来たれ、バブル!

2007年03月27日 | Weblog
 
 バブル時代を田舎の中学生として過ごしてしまった「の」。


 バブル再来を信じつつも、「の」の腹時計はそこまで待てません
 今日は友人「Yっ太」(少食)と大好きな求人誌読みを楽しんでいます。
 ついでに焼きうどんを食べながらバブル再来と求人増加を待ち望みます。

 仕事は選り好みしなけりゃいっぱいあるのよ・・・若けりゃ若いほど。
 あえて無職でも不運に無職でもそれはそれで無職だよ。
 自身の無職時代を振り返ると、無職の楽しさ、気楽さ、迷い、不安、そんな苦しむ自分が好きさ、
 ありおりはべりいまそかり。
 今でもたまにハローワーク(「の」は通称:H・Wと勝手に呼んでいる)が大好きで行ってます。

 はじめてH・Wを訪れたときは、
 
     「すげ~、どこもかしこも無職だらけだ!アハハハ~
                  
                                       などと心の中で笑っていました。

 2度・3度…と回を重ね、数ヶ月経つ頃には笑顔すらない完璧な無職のできあがり
 友人たちの涙を誘いました・・・
 
           一度は経験すると良い世界。
            しかし長居は禁物の世界。

 話は戻りますがバブルが来ると信じてます。
 予定では2008年春にはプチバブル
 「の」に経済を動かす力はないのでとりあえず念じます。
              
           トゥウアァァ~~~~(念じてる音)

              

はらくちい

2007年03月24日 | Weblog
 いつも食べ物に困っている「の」。


 今日はそんないつもの「の」ではありません。

 ・昨日職場の先輩に、忙しくて食べられなかったお弁当をいただき→しっかり朝ごはん
 ・友人の「そ~ちゃんまま」(怒ると怖い)んちで子供と遊びつつ→しっかり昼ごはん
 ・親戚が来た為、普段まったく訪れることのない実家に立ち寄り→さりげなく晩ごはん

  ありがとう、食料!!


 昼間、もうひとりの友人「エスヨ」(花粉症)に会ったときのこと。
 エスヨは数少ない耳掻き大好き仲間。
 1年前、そんな彼女は会社から自宅へ向かう車で5分の道のりの途中、
 我慢できずに運転しながら耳掻きをしたら、ゆれた弾みで鼓膜を破いてしまったミミバカです。
 しかも、鼓膜が破れたまま遠くの病院に自分で運転していった・・・・・・・・・

 なお、病院では「運転しながら耳掻き」なんて言えなくて

 「家で耳掻きしてたら横を通った家族がぶつかった」 
                               とウソついちゃったみたい

 このエスヨに会って話をしているうち、「の」のミミカキ熱が飽和状態に。
                               帰宅後ずっとミミカキしてます

 

文明開化

2007年03月21日 | Weblog
 

 友人宅で洗濯機を借り、洗濯を済ませた「の」。


 やはり地球にやさしい手洗いもオートメーションの波には負けます
 お礼に頼まれてもいないのに勝手に風呂掃除をしました。モチロン大好きな漂白しまくりで
 この匂い素手でのヌルヌルが楽しくて陶酔してしまいます。


 「今日はお彼岸だから墓参りに行かなきゃ」 などと友人達は口々に言いますが、
 「の」にはあまり関係がありません。

   なぜなら 

           ココロの墓参りをしているから


                                     きっと先祖もわかってくれているはず。


  ところで「の」の地元は10年くらい前(たぶん)まで土葬でした。
  お葬式を自宅で行い、そのまま地元の人たちに神輿のように運ばれます。
  そしてお墓に掘った穴に埋められます。
  これが自然というものです。
  

  そんなことをふまえて15年程前からひとつの疑問が浮かびました。

  世の中の死者の埋葬方法がすべて火葬になってしまったら、
            少しずつ地中の土に含まれるカルシウム分が減っていって
                             生き物すべてに影響が出るのでは?!


 大学時代に教授にも聞いたし、知り合いの生物工学専門の研究者にも聞いたが皆口を濁す。
 それとも こいつやばい と思われていたのか。
 なぜ、私だけが気になっているのだろうか。

   
   未来の地球のカルシウムが心配だ。



トイレ

2007年03月20日 | Weblog

    トイレに行きたくて仕方なかった「の」。
 


 そのまま車に乗り込み、会社から自宅までの所要時間25分間。

 自分との戦いを繰り広げました。
 いらない事を一生懸命考えて尿意を忘れさせようとがんばってみます。

    今日キャンキャン(同僚その①)がドクター(先輩その①)をいじめていたけど、
         やっぱりキャンキャンがドSだから仕方ないかな・・・・・・

 妄想は過去にさかのぼりつつ続きます。

    明日の給食ってなんんだっけ・・・・・・

    春休みっていつからだっけ・・・・・・

    こんどのハローワークの認定日はいつだっけ・・・・・・

 そして、とうとう勝利しました
 仕事よりも感じる達成感がたまりません。



 こんなトイレ好き「の」はマックのトイレを破壊したことがあります。

   
  10年近く前のセンター試験の時でした。
  調布市電通大横のマックでトイレから出る際誤って破壊しました。
  

  モチロンガッシャ~ン!!とものすごい音が・・・

  トイレの外ではほとんどが受験生であろうというほどのすべての客が「の」に釘付け 
  
  しかし、慌てた私にマックのチーフは

                受験がんばってください

                           とだけ言ってくれました。

  

 あれから約10年

 あの時のマックのスタッフの皆様、

 「の」はあの時あまりにも動揺してしまい、試験中もアタマはトイレでいっぱいでした
 結果は散々だったけど、トイレを壊さなくてもどっちにせよ散々でした。
 とはいえ受験直前に慌てふためく気持ちをなんとか和らげようと努力していただき
 本当に本当にありがとうございました


 その後の「の」は栃木県でソコソコ幸せに暮らしております。

 

 今マックから何か頼みごとをされる機会があれば間違いなく引き受けるのにな
                            (ないよ)