0010110 足は大地に、理想は高く、心には愛を!

安心リラックスのんびり明るくいい気分、ワクワク実行を意識して生活します。地球文明もあと5年

それぞれのやり方

2013-10-30 09:20:41 | 愛と感謝
この宇宙の、絶対的要素!


「あなたは存在している」
「一は全、全は一」
「与えるものを受け取る」
「変化は常に起こっている」

「すべては、いま、ここに在る!」



おはようございます。

この秋、連続してやってきた台風。
京都の浸水した地域にボランティアで集まる人々。

いても立ってもいられない、ということで関東などの遠方から来て
いる方も。
こういう報道を見ていると、本当にスゴイなあ、と思うんです。

彼ら(彼女ら)は、まさに「愛そのもの」を体現していると言えます。


でも、ああ、それに引き替え、僕などは関西に住んでいるのに、のほ
ほんと連休を過ごしてしまって、よかったんだろうか?
・・・などと、いままではつい、そういう思考に陥りがちだったので
すが、最近は少し考え方を変えました。つまり、

こういう人助けや、世界そのものを良くしたい、という行動には、
人それぞれの、ベストのやり方がある、と。

誰も彼もが、ただちに肉体的な、金銭的な貢献をすべきだ!という
ことはないし、実際ムリなんだから。
もちろん、
ただただ、ひたすらに復旧を手伝う方々、ダイレクトに、まず優先
して困っているひとを助ける行動、これは、最高に素晴らしい。


でもたとえば僕のように、ちょいと腰に爆弾を抱えたような(ギックリ
になりやすいという意味で、重病とかじゃありません^^;)ひとだっ
たり、体力的に自信のないひと、もしくはなにかしらとっても忙しい
状況にありながらも、心を痛めているような優しいひと・・・・☆

などは、このブログ執筆のように、知ったことや経験を広める広報
活動(啓蒙活動?)を中心に行動するのも、そのひとにとってのベスト
な行動なんだろうな、と思うようになりました。


他にもいろいろあると思いますが、それはどれも「やらねばならない」
という思いからの動機ではなく、あくまでも「やらずにはいられない」
という、実は奥底に「ワクワク」が込められているような動機であれば、
それが、その方にとってのベストな行動です。
(こういう非常時だけでなく、日常の行動においてもね。)

僕の場合は募金や復旧よりもまず、その根本の信念を変えなきゃ、
いつまでも繰り返しだから、と思ってますので・・・



たとえば、先日ケチョンケチョンに叩いた「世界の大富豪の連中」
だって、彼らには、実は彼らにしかできない「栄光」があります。
それは、

資産を投げ打って、貧困層を中心に、世界に分け合う!

という行動です。
彼らの資産は、途方もないものです。ということは、その気になれば
僕らがするような寄付などでは到底及ばない恩恵を、世界に与える
ことが出来るということです。(アタリマエ?いえいえ)


飢餓で亡くなる人命でさえも、彼らならカンタン救えます・・・!

・・・「命を救える」んですよ!


この「命を救える」という最高の栄誉、「人生の栄光」へのチャンス
が、彼らにはある!

これは本当に素晴らしいこと。

生きている上での、この「最高の目的」に気づけたのなら、それは
本当に素晴らしい。
この物質社会に生まれてきて、これほど大きな「栄光」はない。

・・自分で書いてて、ああ、いいなあ、そういうコトやりたいなあ、
とさえ思います(笑)
見栄とか自尊心のためじゃなくね。

実際、宝くじが億単位で当たったとして、なんに使おうか??などと
シュミレーションしてたこともあったんですが、思いつく限り頭の中
で使い果たしたあげく、それでも結局、8割くらいは寄付するか・・
としか、何回考えても!使い道が思いつかないんですよね(笑)
僕のイメージ力が貧困なのか^^;


まあ、「誰よりもそうしたい」ひとに、その状況は回ってくるのが
この世界のシステムなので、僕もいつかはそんなことをする時が来る
かもね^^

とにかく、

そういった大切なことを、この人生で思い出すかどうか・・・、と
いうのも、今世を「大富豪の人生を送ることを、選択したひとたち」
の、最大のミッションかもしれません。

いまはひたすら搾取し、一定以上機会を与えないで、いつまでも欲望
という幻想を追い続けている彼らが、少しでも早く気づけますように。

人生の栄光を、彼らも体験できればいいな。

人生が終わってから後悔しないように。


そのためにも、僕らは僕らで

感謝・ワクワク・明るくいい気分、「常にいまが、栄光の瞬間だった」
と気付ける生活に、変えて行きましょう!


僕らが変われば、世界が変わる、富豪の考えも変わる!という法則の
世界に住んでいることをお忘れなく。


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