四つ葉のクローバー

大好きなお花や野菜作り、そして時折繰り広げられる

ずっこけ家族の日常を綴ります。

親心?それとも・・

2016年06月30日 | 日記





                         梅雨も本番に突入・・



                         万国旗のように洗濯物が部屋に干されています。


                         こういう状態が長く続くとなんとなくうんざり


                         もうそろそろ晴れてほしいものです。




                                      




                         今週は・・私事で・・


                         忙しくしていたんですよ。




                         頭と身体の動きが鈍くなっているせいか


                           それは今に始まったことではないでしょ!


                         同じことをやっても時間がかかるわ~~~





                         25日の土曜日。



                         農園へ・・・



                         雨が降ろうが槍が降ろうが」・・


                         行かないと



                         それには訳が・・



                         とにかくこういうものが収穫できました



                      





                                                                
                          




                            




                                                        




                      





                          26日の日曜日・・



                          娘夫婦の家に



                          この不揃いの野菜を持って行くため土曜日は何が何でも



                          収穫をしないといけなかったんですよ




                          こう見えても、たま~~~にはらしきこともやりますので・・



                          だけど娘からすれば、ありがた迷惑な話なのかもしれないですねぇ。



                          買えばきれいで・・しかも安い野菜はいっぱいありますもんね。



                          一緒に住んでいる息子には毎日毎日・・・そしてまた毎日毎日・・


                          こきつかわれているので充分・・


                          

                          離れて住む娘夫婦は何もやってあげられないので


                          家に行く時はついつい・・



                          迷惑も顧みず・・・ですわ。





                          そして今週は・・



                          またまた・・こき使われて



                          地獄の日々



                          そう言いながらも手伝えるうちは手伝って・・


                          それが  息子を甘やかしているとは分かっていても・・



                          親ってそういうもの・・ですよねぇ。


                          

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ビックリした後に・・

2016年06月22日 | 日記



                         市役所での待ち時間。


                         戸籍が出るのを椅子に座り、ぼ~っと待っていると・・


                         片隅から大きな声が聞こえてきます。



                         つい立てで囲った2畳もないスペースからです。


                         後で何をやっていたか分かったんですけど・・




                         どうもマイナンバーの申請のようです。


                         最初は申請をする人も多かったのか


                         一つの部屋を確保していたんですけど・・



                         少なくなったからでしょうかねぇ。


                         市民課の隅っこで・・




                         次にその順番を待っていたご婦人。



                         自分の順番になった瞬間・・



                         「なんでこんなに狭いところでするの



                                 市役所は体が不自由な人に親切なところと違うの!」




                         突然・・きれはじめ・・・


                         もう止まりません。




                         最初はびっくり・・


                         でも・・やっていることを見ていると


                         吹き出してきた。



                         笑っちゃいけないんですよ。


                         真剣に言っているんですから・・



                         でも笑いをこらえるのに大変だった。




                            




                         その後の行動なんですが・・・



                         「こんなんねぇ・・もっと後ろに寄せ~~~



                         そう言いながら立てていた、目隠しのつい立てを



                         足でけりながら後ろに移動させはじめたんですよ。



                         とめる市役所の職員さんにも




                         「これだけ広げられるのになんでやれへんの!」



                         なだめながら職員の人が連れて行こうとしても


                         「こんな狭いところ通られへん




                         こうなれば子供がだだをこねているのと同じ状況。



                         この行く末・・




                         どうなったのか。


                         結果を見届けないまま市役所を後に・・・


                         気になるわ~



                         事務所に帰り息子にこの話をすると・・



                         「怒りのツボってあるよなぁ。


                                 きっとその人も怒りのツボにはまったんや。」





                         「笑いのツボ」はあるけど「怒りのツボ?」・・




                         まぁあなたはしょっちゅう怒りのツボにはまり


                         吠えてるからねぇ。


                         だから理解できるんだ。



                         


                         




                         

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あまりいい気はしない

2016年06月21日 | 日記




                    今朝はすごい雨でした 


                    6時過ぎに出張をする夫を関空まで


                    車で送って行った・・


                    家からガレージに行くまでに決して広くはない庭なのに


                    二人揃ってビショビショ 



                    水も滴る・・・なんてものではありません。


                    まいった、まいった。

                      
                    ところで・・

        


                    こんな人、近所でいません?



                    人に会えば自然と頭を下げる・・


                    朝は「おはようございます。」


                    昼は「こんにちは。」



                    その挨拶だけで一日が気持ちよく過ごせますよねぇ。



                    ご近所の旦那様・・


                    ぼ~~っとしている家族なので今まで気にすることも


                    なかったんですけどね。



                    そういうことが2回、3回となると


                    さすがに・・


                    気がついてきたんですよ。


                    我が家の家族にだけ挨拶をしても無視をしていることに。



                    夫は・・


                    「たまたまタイミングが合わなかっただけやろ。」


                    から・・


                    「完全にうちを無視しているなぁ。」



                    別にいいんですけどね。


                    無視をされるようなことをやった覚えもないし


                    すきにすればいいんですけど


                    気分は悪い。



                    近所の人達は高齢になり、みんなで助け合って


                    仲良くやっていこう・・


                    そういう人達が多い中・・ちょっとねぇ・・



                    挨拶をしないで無視することが


                    気分がいいとも思えないんですけどねぇ。



                    こうなれば・・いつもは団結力のかけらもない我が家族ですが



                    団結!ですよ。


                    こっちも挨拶をするのをやめておこう。



                      



                    それだとその人と同じレベル・・


                    だったらできるだけ道で会わないように・・


                    だけどそういう人に限ってよく会うのよねぇ



                    そう言いながら一晩寝ると忘れ・・


                    また会って無視されると気分が悪い。


                    その繰り返し・・



                   


                    みなさん、そんな経験ありません?




                    そうそう・・もういいと言われることは百も承知。



                    ですが負けずにアップ


                    先日の食事会の画像です




                       



                       




                    この歳になっても近所づきあいは難しい。


                    みんなで仲良く楽しく過ごすのって
                   

                    そんなに大変なことなのかなぁ。


                         



                    



                    




                    

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こういう世の中なので・・

2016年06月19日 | 日記
 


          

          梅雨ですねぇ。


          くちなしの花が咲き始めました。



             



          金曜日の出来事ですが・・


          息子からお客様のところに仕上がった書類を届けるよう


          指令をうけ・・



          向かって行ったのですが 



          車にナビがついていても使い方がわからず


          昔ながらの方法で・・・


          要するに助手席に大きな地図を乗せ


          行先のお家に丸印をつけ・・


          自信満々向かったのですが



          もう・・・今の住宅地・・・わかりづらいわ~~


          と言うか・・もしかして・・


          私って地図が見えない女?



          迷ってしまうと、どちらに向かって走っているのかさえ分からず



          地図を見ながら途方にくれていると



          そこに天使のような・・


          小学校帰りの女の子が現われた



          これは ラッキー


          ちょっと聞いてみようかなぁ?



          そう思ったんですけど・・


          こういう世の中なので・・・声をかけようか・・迷ってしまう




          でもこのチャンスを逃すと後がない・・


          それに届けると約束した時間はとっくに過ぎている・・


          鬼の息子に何と言われるか・・



          色々なことが頭をよぎり・・


          選んだのは・・・




          「すみませ~ん。〇〇さんって言うお家、知らないですか?」




          その女の子、小学2年生ぐらいでしょうかねぇ。


          「知りません。」



            



          次・・・


          「あなたの名前教えてくれる?」



          現在地を地図で確かめようと思って尋ねたんですけど


          後から思うと怖い質問・・



          でもその女の子、なんの疑いもなく教えてくれたんですよ



          地図と格闘・・・それもかなり焦っている・・


          そんな雰囲気を感じ取ったのか


          女の子も同じように地図を覗き込んできた。




          「2丁目に行きたいんですか?


                 ここは1丁目なのであの四つ角をまっすぐに行くと


                   2丁目ですよ。」





          って教えてくれ四つ角のところまで走って案内してくれた。




          なんて優しくてしっかりしているのか・・




          せちがない世の中・・


          知らない人から話しかけられても答えないように


          みんなに言われているのでしょうけど・・



          「このおばちゃんはほっとけない。」



          そう思ってくれたのかもねぇ。



          でも家に帰りお母さんにこの話をしたら


          なんて言われたのか・・



          夫にこの話をすると・・



          「きっと回覧板で変なおばさんが出没しています。



             気をつけましょう。って回されてるで。」だって・・




          そうかもねぇ。





                  





          この花が咲き始めると夏が近い・・・


          暑いのは苦手・・・嫌です。


          

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半年に一度の食事会

2016年06月15日 | 事務所、事件簿



                      半年に一度・・


                      以前の仕事仲間のはっちゃんとたかちゃんと三人で


                      食事会 



                      仕事を辞めてもうすぐ10年。


                      半年分の話をこの機会に報告。




                      半年って長いようで短い。


                      その間に、はっちゃんは乳がんの手術。


                      私は父が亡くなり・・


                      以外に人生で重要なポイントを


                      半年の間に経験するものです。




                      画像がありません。



                      「こんなの食べたよ~」って自慢しようと思っていたのにねぇ。


                      残念だわ~




                      話に夢中で撮るのを忘れたのでしょう・・・って・・いやいや



                      事務所のパソコン・・


                      画像をどうやって持ってくるのかわかりません



                      ご希望があれば次回の更新でアップしますけど・・


                      もういいって・・・


                      そうでしょうねぇ。



                               




                      三人の会話で行きつく先は・・



                      はっちゃんは・・娘さんが結婚をしないと嘆く。


                      たかちゃんは・・おばあちゃんの介護。


                      私は・・父が亡くなったこと。



                      そのことを話しつつ、横道にもかなりそれて・・



                      3時間があっと言う間。



                      気を使わず楽しい会話ができる友に感謝。


                      そして別れ際、次の約束をし



                      「半年先も三人元気で食事に行こうねぇ。」



                               




                      まだまだ若いですよ・・・私達 


                      半年先は何があるか・・若い人でもわからないしねぇ。



                      合言葉のように・・・言ってます                                           


                      
                      

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