日本ウミガメ協議会という組織があって、室戸市に基地があると、新聞の記事で知りました。
室戸は、ウミガメの産卵が多いのでしょうか。
それとも、大敷網にかかる亀の数が多いのでしょうか。
室戸市の亀の産卵場所といえば、元海岸ですが、そんなに、亀は産卵しているのでしょうか。
元海岸の砂浜は、面積が縮小しています。
ずっと以前は、元海岸では運動会ができるくらい砂浜が広かったのですが、今ではそんなことできません。
砂浜の面積が小さくなったために、台風の時に、国道が越波のために通行止めになることがあります。
その原因は、温暖化による海面上昇と、奈良師のケーソンヤードによる海流の変化も考えられるのですが、地盤沈下が大きな要因ではないかと思います。
昭和の南海地震で、1メートルから2メートル程度土地が隆起しました。
その後、地盤は、年々、沈降します。
そして、あるポイントで、地盤の沈降が止まります。そして、南海地震が起こります。
現在も、地盤が沈降しているのではないかと思われます。
ということは、まだ、南海地震は起こらないと安心してはいけません。
どんなに、遅くても、20年以内には、南海トラフの地震は起こります。
砂浜は消えても、また、地震で砂浜が現れます。
人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村
室戸は、ウミガメの産卵が多いのでしょうか。
それとも、大敷網にかかる亀の数が多いのでしょうか。
室戸市の亀の産卵場所といえば、元海岸ですが、そんなに、亀は産卵しているのでしょうか。
元海岸の砂浜は、面積が縮小しています。
ずっと以前は、元海岸では運動会ができるくらい砂浜が広かったのですが、今ではそんなことできません。
砂浜の面積が小さくなったために、台風の時に、国道が越波のために通行止めになることがあります。
その原因は、温暖化による海面上昇と、奈良師のケーソンヤードによる海流の変化も考えられるのですが、地盤沈下が大きな要因ではないかと思います。
昭和の南海地震で、1メートルから2メートル程度土地が隆起しました。
その後、地盤は、年々、沈降します。
そして、あるポイントで、地盤の沈降が止まります。そして、南海地震が起こります。
現在も、地盤が沈降しているのではないかと思われます。
ということは、まだ、南海地震は起こらないと安心してはいけません。
どんなに、遅くても、20年以内には、南海トラフの地震は起こります。
砂浜は消えても、また、地震で砂浜が現れます。
人気ブログランキングに参加しています。このブログを気に入ったらクリック御願いします。
にほんブログ村