安芸市展の結果の発表がありました。
入賞なしでした。
期待していたのですが、残念です。
新聞に掲載されていた特選の写真は、やはり、子供の写真でした。
この審査員は子供好きなので、子供の写真を出品したのですが、入賞にはなりませんでした。
出品予定ではなかったのですが、出品してしまったので、搬出をしなければなりません。
展示作品は見に行く時間がないので、見に行きません。
果たして、搬出する時間があるかどうか。
今回で、安芸市展への出品は終わりにします。
安芸市展も写真の部は出品数が激減しています。
150点くらいの出品があった時代もありました。
その時代から比べると、今年は95点ということなので、40パーセント近く、出品数が落ちています。
人口が減少していることと、出品者は高齢者が中心になるので、健康の問題があると思います。
出品数を増やすには、出品の規定を見直すのも一つの方法です。
市展の場合は、搬入して、見に行って、搬出するという手間がかかります。
手間だけでなくて、一つの作品を作るのに、費用もかかります。
全紙で、木製の枠張りにすると、クリスタルプリントにして、8000円程度だと思います。
たとえば、木製の枠張りにすると一度使うと、二度目は使えなくなります。
差し込み式のものもあります。
これなら、何度でも使えます。
高知市展のように、A4から、額装もOKにすれば、出品数は増えるはずです。
人口が減っていくと、最終的には、室戸市展と安芸市展を合同で開催して、以前の、安芸郡の市町村が参加する、郡展になってしまうのではないかと心配です。
写真に関しては、市展とか、県展とかだけが、発表の場ではなくて、他にもあります。
個人的には、以前からずっと、そうですが、雑誌のフォトコンの第一席を目指しています。
雑誌の場合は、A4でプリントして、郵送するだけでいいので費用がかかりません。
しかし、掲載される確率は、10/2,000程度です。
毎月、各ジャンルで、雑誌によって違うのですが、1,500から3,000点の応募があります。
そのうち掲載されるのが10点くらいです。
確率は極めて小さいですが、全国誌に掲載される喜びというのは、市展とか、県展とは比較になりません。
一つの雑誌で、だいたい、10万部発刊されるので、全国の10万人が掲載作品を見ることになります。
次の市展は、香南市美術展です。
来年の1月です。
出品する方は、忘れないようにしてください。
それが終わると、『だるま太陽フォトコンテスト』が室戸市主催で来年の3月に開催されます。
カメラマンの方は忙しいだろうと思います。
香南市美術展の概要。
http://www.city.kochi-konan.lg.jp/kyoiku/dtl.php?hdnKey=502
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入賞なしでした。
期待していたのですが、残念です。
新聞に掲載されていた特選の写真は、やはり、子供の写真でした。
この審査員は子供好きなので、子供の写真を出品したのですが、入賞にはなりませんでした。
出品予定ではなかったのですが、出品してしまったので、搬出をしなければなりません。
展示作品は見に行く時間がないので、見に行きません。
果たして、搬出する時間があるかどうか。
今回で、安芸市展への出品は終わりにします。
安芸市展も写真の部は出品数が激減しています。
150点くらいの出品があった時代もありました。
その時代から比べると、今年は95点ということなので、40パーセント近く、出品数が落ちています。
人口が減少していることと、出品者は高齢者が中心になるので、健康の問題があると思います。
出品数を増やすには、出品の規定を見直すのも一つの方法です。
市展の場合は、搬入して、見に行って、搬出するという手間がかかります。
手間だけでなくて、一つの作品を作るのに、費用もかかります。
全紙で、木製の枠張りにすると、クリスタルプリントにして、8000円程度だと思います。
たとえば、木製の枠張りにすると一度使うと、二度目は使えなくなります。
差し込み式のものもあります。
これなら、何度でも使えます。
高知市展のように、A4から、額装もOKにすれば、出品数は増えるはずです。
人口が減っていくと、最終的には、室戸市展と安芸市展を合同で開催して、以前の、安芸郡の市町村が参加する、郡展になってしまうのではないかと心配です。
写真に関しては、市展とか、県展とかだけが、発表の場ではなくて、他にもあります。
個人的には、以前からずっと、そうですが、雑誌のフォトコンの第一席を目指しています。
雑誌の場合は、A4でプリントして、郵送するだけでいいので費用がかかりません。
しかし、掲載される確率は、10/2,000程度です。
毎月、各ジャンルで、雑誌によって違うのですが、1,500から3,000点の応募があります。
そのうち掲載されるのが10点くらいです。
確率は極めて小さいですが、全国誌に掲載される喜びというのは、市展とか、県展とは比較になりません。
一つの雑誌で、だいたい、10万部発刊されるので、全国の10万人が掲載作品を見ることになります。
次の市展は、香南市美術展です。
来年の1月です。
出品する方は、忘れないようにしてください。
それが終わると、『だるま太陽フォトコンテスト』が室戸市主催で来年の3月に開催されます。
カメラマンの方は忙しいだろうと思います。
香南市美術展の概要。
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