きまぐれ日記

高知県室戸市の地域情報と写真などの趣味の話。時々エッセイ風に。

明日、安芸市展開幕

2012年11月09日 09時51分36秒 | イベント・祭り・コンサート
安芸市展の結果の発表がありました。

入賞なしでした。

期待していたのですが、残念です。

新聞に掲載されていた特選の写真は、やはり、子供の写真でした。

この審査員は子供好きなので、子供の写真を出品したのですが、入賞にはなりませんでした。

出品予定ではなかったのですが、出品してしまったので、搬出をしなければなりません。

展示作品は見に行く時間がないので、見に行きません。

果たして、搬出する時間があるかどうか。

今回で、安芸市展への出品は終わりにします。

安芸市展も写真の部は出品数が激減しています。

150点くらいの出品があった時代もありました。

その時代から比べると、今年は95点ということなので、40パーセント近く、出品数が落ちています。

人口が減少していることと、出品者は高齢者が中心になるので、健康の問題があると思います。

出品数を増やすには、出品の規定を見直すのも一つの方法です。


市展の場合は、搬入して、見に行って、搬出するという手間がかかります。

手間だけでなくて、一つの作品を作るのに、費用もかかります。

全紙で、木製の枠張りにすると、クリスタルプリントにして、8000円程度だと思います。

たとえば、木製の枠張りにすると一度使うと、二度目は使えなくなります。

差し込み式のものもあります。

これなら、何度でも使えます。

高知市展のように、A4から、額装もOKにすれば、出品数は増えるはずです。

人口が減っていくと、最終的には、室戸市展と安芸市展を合同で開催して、以前の、安芸郡の市町村が参加する、郡展になってしまうのではないかと心配です。

写真に関しては、市展とか、県展とかだけが、発表の場ではなくて、他にもあります。

個人的には、以前からずっと、そうですが、雑誌のフォトコンの第一席を目指しています。

雑誌の場合は、A4でプリントして、郵送するだけでいいので費用がかかりません。

しかし、掲載される確率は、10/2,000程度です。

毎月、各ジャンルで、雑誌によって違うのですが、1,500から3,000点の応募があります。

そのうち掲載されるのが10点くらいです。

確率は極めて小さいですが、全国誌に掲載される喜びというのは、市展とか、県展とは比較になりません。

一つの雑誌で、だいたい、10万部発刊されるので、全国の10万人が掲載作品を見ることになります。

次の市展は、香南市美術展です。

来年の1月です。

出品する方は、忘れないようにしてください。

それが終わると、『だるま太陽フォトコンテスト』が室戸市主催で来年の3月に開催されます。

カメラマンの方は忙しいだろうと思います。


香南市美術展の概要。
http://www.city.kochi-konan.lg.jp/kyoiku/dtl.php?hdnKey=502





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